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ミジェットタカのブログ一覧

2025年09月26日 イイね!

Fショックバネ外し付け再び

Fショックバネ外し付け再び さて、フロントショックバネ左右を入れ替えましたが、左右の傾きに大した改善は見られませんでした。ひょっとして左右入れ替えたつもりが元のままに付け戻していないか、不安になってきました。ジジイ仕事です、大いにあり得ます。そこで再びバネを外して確認です。
 間違いなく短くなった方を右に入れていました。さらなる改善手法を考えました。バネは均等に圧が掛かっているわけではなくて、車体中央寄りでは外側より大きな圧が掛かっています。バネ末端は均等平らではなくて圧が掛かる部分とそれが少ない部分があります。それが上端と下端で同じ位置となっています。このバネの圧が大きくかかる部分が車体中央に来るように左側は位置決めをして、右側はその逆に、バネを装着してみました。
 結果はやはり大した成果は見られませんでした。次の手段は後ろサスでの調整です。板バネを左右入れ替えなくとも板バネとアクスルの間に下駄をかまして上下距離を変えることが可能です。
Posted at 2025/09/26 22:05:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | MGミジェット | クルマ
2025年09月25日 イイね!

独り身傾き

独り身傾きオラがミジェットばっさまも運転手側、左が下がっています。横文字でかくとスケベ―宣伝が入ってきそうですから、独り身傾きというところです。前輪あたりで右が1㎝弱、後輪あたりで右が1㎝強、左側より高くなっています。フォーラムの話題で前スプリングを左右入れ替えると改善すると出ていましたので、これに従ってみることにしました。
 スプリングを外してみると、左の方が右より1ccm弱短く測定出来ました。スプリングや受け皿はひどく汚れていますので掃除です。数年前に外して手入れした時にはちゃんと掃除しなかったと見えます。当時は油ヘドロ汚れが錆予防ぐらいに思っていたのでしょう。

 毎度の油ヘドロにまみれての作業です。汚れを落とした後は黒ペイントを塗っておきました。
 付け戻しです。

 ここではジャッキ一本ですがそうだと受け皿車体中央側が浮きますので、ジャッキ二本を使ってバネ受け皿をバランスよく押し上げています。前回は整備書に書かれてある手法、長いボルト2本にナットを締め込んだりゆるめたりでバネ受け皿を上げ下げしたのですが、インチサイズメガネラチェットレンチが無いのでナットをスパナで延々回し続けるのに難儀しました。今回は長ボルトはガイドとして刺しているだけでバネ受け皿の上げ下げはジャッキ担当です。オラがオリジナル手法、と悦に入っていましたが、ごく最近のフォーラム話題でやはりジャッキでバネを抜くという話が出ていました。


 バネを外す前、あるいは取付完了時の様相です。
 前ホイールが外されているついでにブレーキ液の入れ変えです。

 物はモノタロウDOT4です。
Posted at 2025/09/25 21:54:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | MGミジェット | クルマ
2025年09月24日 イイね!

ラジエター付け戻し

ラジエター付け戻し 狭い所で付け外しに苦労したTU国製アルミラジエターです。無理をしたのでフィンがかなりつぶれていて、補修です。ゆがんで映っていますがカメラレンズのせいではありません。ゆがんでいるのです。しかし、取り付けには苦労しましたが、効果は偉大でクーラーント水温が劇的に安定しました。


 ラジエター付け戻し後です。写真映りが悪くて見えませんが、ラジエターホースが切り詰められてフレームとの接触がなくなり、隙間ができています。


 クーラント投入です。モノタロウ薄めずそのまま液です。サーモスタットが入るチャンバー上部の給水プラスチックプラグねじを外して入れます。


 膨脹チャンバー内も入れ変えます。ここは本来溢れないように半分ほどに入れとどめるのですが、交換時は温まった後で冷えると多くが冷却系に吸い込まれるので多めに入れときます。この後、走らした後で冷えて減ったらその分足す、を二三度繰り返すとエア抜きも完成です。
Posted at 2025/09/24 22:54:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | MGミジェット | クルマ
2025年09月23日 イイね!

ステアリングラック調整

ステアリングラック調整 クーラント入れ替えに合わせて、ラジエターホースのフレーム当たり改修とステアリングラック調整による右前輪ガタつき取り対策を施します。ラジエターを動かさねば作業が難しいと思っていましたが、結局は外すこととなりました。TU国製ワープ、デフォルメアルミラジエターゆえに難儀さが倍増です。オリジナルラジエターより横幅長くなったがためにラジエターホースがフレームに当たってつぶされています。ホースを切り詰めて隙間を作ってクーラントの流れ改善を目指すとともに、ホース破れトラブル回避を目指します。

 クーラント液を抜いた後にラジエターを外しました。
 ステアリングコラムとラックが結合する部分に大きなキャップボルトが付いていて、シムによる隙間圧力調整でラックとピニオンのバックラッシュを調整しています。このバックラッシュが大きくなったがために右前輪のガタが出ていると判断したのです。ピニオン位置は左ハンドルゆえに左側に寄っています。ですからピニオンからの車輪までの距離は左に比べて右は数倍長くなっています。それゆえガタは右に出るのです。
 オリジナルラジエターでは大きなボルト頭は丸出しなのですが、TU国製アルミラジエターでは覆われて手が届かなくなっています。なので、ラジエターをはずしての作業です。

 この大ボルト、相当堅くてインパクトレンチ作業が必要でした。合うボックスが無かったので調達しました。アマゾンブツです。本来何インチサイズか知りませんが、34mmがピッタリでした。ホームセンターには32mmまであったのですが、わざわざのネット通販となりました。

 えらくたくさんのシムで調整してあります。ファクトリー整備書にはこのシム調整のすべがクダクダ書かれていますが、シムをちょっと抜いてボルトを戻し、ハンドルわっかがスムーズに回る範囲で調整しました。シムを抜きすぎるとハンドル回りが不自然になります。結局薄いシム2枚を抜いて組み戻しました。
 大ボルト頭にグリスニップルが付いていますが、自分で付けたものです。元は小さなボルトが刺さっていました。

 大ボルトを抜いた穴です。

 右前車輪のトーイントーアウト方向のガタは改善したように思われます。走った感じでは改善のほどはよくわかりません。以前も今も高速で走ることはなくて、じっさま走りをしている分には違いが大きく出ないのでしょう。しかし、この赤いバッサマが路上に出た当初は50Km/hでもキョロキョロして不安だったものです。その後、足回りにも相当の手間暇をかけて、今では別の車かと思うほどに安定しています。
 後はラジエターを付け戻してクーラントを入れねばなりません。
Posted at 2025/09/23 22:08:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | MGミジェット | クルマ
2025年09月22日 イイね!

レコードプレイヤー

レコードプレイヤー 日立のダイレクト駆動ターンテイブルなのですが、45回転は良くとも33 1/3 回転では調整つまみを捩じり切っても遅すぎます。頑張っていじってみました。
 回転軸にゴミでも溜まっているかと思ったのですが、きれいなものでした。軸受けキャップはオイルだまりになっていて耐久潤滑がよく考えられています。
 回転調整つまみ可変抵抗値を下げられないかと考えましたが、最小値(回転最大値)はほぼ0オームでどうしようもありません。わずかな望みを持って配線接触接続部すべてに接点回復スプレーをかけてやりました。

 結果はすべて徒労に終わって、LP回し回転の遅さが改善することはありませんでした。
Posted at 2025/09/22 17:51:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家電 | 日記

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何シテル?   07/15 11:16
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