AutoExe　フロアクロスバー装着

後部座席を倒し、ラゲッジルームのマットを取り外します。

写真の中ほどに見えている白い鉄板にフロアクロスバーを装着します。

①から③までのボルトを外して、そこにフロアクロスバーをはめ、外したボルトで共締めして固定するだけです。
極めて単純なＤＩＹです。

がぁぁぁ～～～、このボルトがくせ者だぁ～！

東からは②のボルトに苦しめられた、西からは①のボルトがどうにもならなかったと・・・全国のみんカラの有志達の悲鳴が聞こえてきています（笑）

私の場合は、①と②は拍子抜けするほど簡単に緩みましたが、そこで油断したのがいけなかったのか、それとも天が与えた試練なのか、③のボルトに苦しめられました。

２時間ほど苦闘するも、これ以上やったらねじ山をナメテしまうと思って、そのままＤへ「助けて～」と走り、Ｄで緩めてもらいました。
Ｄに行くまでは敗北感でかなり凹んでいましたが、工賃をサービスしてもらい元気復活（笑）

（①と②の間のユニットを外す工程は簡単なので省略）

写真は①の部分のボルトを外しているところです。
ご覧のとおり非常にタイトな場所です。
スムーズに作業を進めるには工具の準備が重要ではないかと思います。

私は、ショート、ミドル、ロングのソケット、それにソケットとラチェットの間に使う首振り棒、それとメガネレンチを準備しました。
ちなみにボルト径は１４ｍｍです。

（ユニットは１０ｍｍです。）

装着した写真です。

二つのラチェットの下にある長い棒はマグネットキャッチャーです。
フロアクロスバーを固定するためにボルトをはめようとゴニョゴニョしている時に、ボルトが隙間に落ちてしまうことがあります。
その時これがあると便利です。

参考に装着写真をもう１枚。

腕力勝負のＤＩＹでした。
ふ～。