みんカラをお休みしていた3年前、福岡で開催された世界マスターズ水泳選手権に出場しました。
世界マスターズ水泳が日本で開催されるのは約30年ぶり。
しかも私が住んでいる九州の福岡で開催されるのですから、これは出たい!
参加者は約100か国から約1万人。
2023年8月2日~11日まで10日にわたって開催されました。
25歳以上であれば誰でも参加出来る世界マスターズ水泳大会。
ただし、この大会は参加希望者が多いため、応募資格には大会参加標準記録が設定されています。
「1年以内に出場した公式大会で参加標準記録をクリアしていること」という条件です。
この参加標準記録は、県大会で上位に入る力があれば何とかクリア出来るレベル。少しハードルが高いです。
しかも本番のレースで大会参加標準記録にタイムが届かなければ失格となって、以後の世界マスターズ水泳への出場が禁止されることもあります。実際、大会では失格者が何人も出ていました。
また、参加申し込みに申告した自己記録は審査・調査が行われ、ごまかしなどの不正があれば出場が禁止されます。それで参加資格が無くなった人もいたようです。
それとレース審判の判定も厳しく、地方大会では違反にならないようなものも違反になっていました。
結構、シビアな大会です(^^;
大会には元オリンピアや世界選手権などで活躍していた選手も参加します。
そんな大会に50過ぎてから水泳を始めた妻様と私が出るなんておこがましい気がしました。
でも人生、最後までチャレンジする心を忘れたくありません。
夫婦で出ることを決めました。
ということで参加を決めてからは、出場する仲間たちと特訓を重ねました。
世界マスターズ水泳は50mプールであることから、練習場所も50mプールに変更。
私も妻様も仲間たちも初めての世界大会なので必死の練習でした(爆笑)
その様子は40歳代~60歳半ば過ぎのおば様、おばあ様、じいさん達のまさに青春そのもの(爆笑)
高速水着も新調して気合を入れ、いよいよ大会へ。
まず前日に大会受付で選手登録手続きとADカードの受け取り。
私は少し緊張、妻様はウキウキ(^^)
この日は福岡名物のもつ鍋で栄養をつけてホテルへ。
そして翌日、エントリーしたレースがある日です。
競泳競技は選手数が多いため、マリンメッセと西市民プールの2か所で行われました。
妻様とはホテルで別れて私はマリンメッセへ、妻様は西市民プールへ。
試合会場のマリンメッセ
イタリアチームの後から会場入り。
マリンメッセ会場内
第一印象は屋根がエライ高いなー!(笑)
50mプール。
私がエントリーしたのは100m種目。
ここを1往復します。かなりハード(^^;
会場の様子
アップ用のサブプールも50m。
この日の会場は、男子はマリンメッセ、女子は西市民プールに割り振られていたのですが・・・
帰りの新幹線の中で妻様が呆れていました。
「外国人ってどうしてあーなのかしら。」
と言うものですから「どうしたの?」と聞くと
「Tバックの水着で練習している若い女の子がいっぱいいたわ。みっともないったらありゃしないわ」と。
「ふ~ん」と無関心を装いながら私は密かに思ったのです。
全然みっともないことはない、素晴らしいことだ、そういうことなら次から男女とも同じ会場にして欲しいと(笑)
それはさておき世界中から集まった選手たちによる白熱したレースが続きます。
(前日の女子の写真が混じっています)
前のレースを泳いだ選手がまだ水中に残った状態でスタートするのはオーバーザトップスタート。大会の進行を早くするための方式です。
そしていよいよ自分たちのレースです!
娘夫婦と孫ちゃんたちが男子会場と女子会場に分かれて応援に駆けつけてくれて勇気百倍、元気百倍でした!
妻様のスタート。
プロが撮って販売した写真ですが、周囲が入っておらずいったい何の大会なのか分かりませーん(^^;
そして私の番です。
スタート前の控室で隣コースのオーストラリア人と仲良しになりましたが、この選手からゴール直前に追い抜かれることになるとは(笑)
私のスタート。
結果は妻様は13位、私は19位。
輝かしい順位ではないけど、妻様と私には何にも代えがたい素晴らしい結果です♪
楽しい楽しい思い出に残る世界マスターズ水泳大会でした♪
Posted at 2026/06/19 12:03:08 | |
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