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今日の午前中、妻のお供で、遠泳大会に向けた磯海水浴場での海練に行ってきました。

今回の海練はプライベート練習ということで、参加人員は少なめの７人。

この７人のほかに、途中、鉄人TANAKAさんも飛び入り参加。





私は大会当日仕事が入ったためエントリーをキャンセルしましたが、今日は来年の遠泳大会に向け

て皆さんと一緒に練習（＾＾）

海水温は低かったものの、泳いでいるうちに暖まってきて良い練習ができました。





その後、皆で磯海水浴場の近くにある中川家のじゃんぼ餅を食べに行きました。

　　　





軽く焼いたお餅に垂らしたタレの甘醤油が濃すぎず、甘すぎず、絶妙な味付け♪

和製スイーツのじゃんぽ餅、なかなか美味しいです！

これで一人前↓お腹いっぱいになります（＾＾）





ちなみに県外から鹿児島に嫁いできた妻は、じゃんぽ餅のことを今まで「デッカイ餅」だとばかり思っ

ていたそうです（笑）

じゃんぼ餅は漢字で「両棒餅」と書きます。ここでの「両」は、鹿児島弁で「二つ」という意味です。

つまり「両棒」とは「二つの棒」ということになります。

もうお分かりだと思いますが、上の写真のように二つの串を刺した餅のことを「じゃんぼ餅」と呼ぶん

ですね。

通勤距離は片道僅か４キロほどですが、こちら方面でも通勤時間帯はひどい渋滞に・・・

２０分ぐらい走って車両表示の燃費は２．７キロ/L。まだ１０分以上かかります。







毎日こんな渋滞なので、平均速度は時速１０キロ。

車なのにマラソン選手の約半分の速度とは（笑）



（そして最近暑いです。夕方にもかかわらず路面温度３４度！）





しかし、こういう爽快な時もあるから運転はやっぱり楽しいですね♪



もちろん下りが多い道の場合ですが（＾＾；

　　　













飛んでいるカール。

ついでに頭の中もぶっ飛んでいます（笑）

今日開催された鹿児島県トライアスロン協会主催による練習会に参加してきました。

と言っても参加したのは妻（＾＾；

私は今回は見学です（涙）

場所は鹿児島市の磯海水浴場。

曇り空の蒸し暑い中、多くのアスリート達が参加しました。





鹿児島市って、桜島を仰ぎ見るこんな綺麗な海が市街地に隣接してあるのですから素晴らしい。

トライアスロン協会の強化育成委員長の指示の後、スイムの練習開始です。





次々に泳ぎ始めます。

背中が赤の水着が妻。その左側の黄色の水着はゆうこりん。






妻が今回の練習に参加した目的は、桜島横断遠泳大会に向けての練習のため。

遠泳大会では、多くの選手が一斉にスタートするので、スタート付近では他の選手に蹴られたり叩

かれたりすることがあります。

そういう場合にパニックにならないよう肉弾戦に慣れておくことも必要ですが、今日はその練習も

出来たようです。

右下が妻。





初めて海で泳ぐ割には、リラックスした大きなフォームです。

これなら初めて出場する桜島横断遠泳大会も大丈夫でしょう。





妻が参加した練習はラン、スイム、バイクのうちスイムだけです。

トライアスロンチームは、ラン、スイム、バイクを全部やるんですからスゴイですね～（＠＠）

熟女チームに「写真を撮って～」と頼まれてパチリ。





次回は私も参加したいな～。


アクセラもお疲れさん♪

先日、母が9２年の人生を、静かに、穏やかに閉じて、永久の眠りにつきました。

入院していた１ヶ月余りの間、多くの人達が最期の別れに来てくれました。

母はそれが嬉しかったようで、その時は白血病の辛さも忘れていたのではないでしょうか。



今までこんなに母と話をしたことはないというほど、病室で母と話しました。

動けない母の手を握り、昔のこと、楽しかったこと、残念だったこと、色々な話をしました。



青春時代を過ごした街で、桜島に見守られて旅立って行きました。






お別れに着せてあげた淡いピンクの服がとても似合っていました。

送り人の若い二人の女性がしてくれた化粧を見て驚きました。薄化粧ながら、まるで４０歳代では

ないかと見間違うほど母が若く見えたのです。

きっと母も喜んでくれたでしょう。



母は亡くなる前の日まで「本当に幸せな人生だった。思い残すことはもう何も無い。ありがとう。」と

毎日言っていました。

最後の最後まで母らしい人生でした。

そんな母の人柄からか、お通夜と葬儀に湿っぽさと暗さはあまり無く、和やかな雰囲気に包まれて

いたのが、ちょっぴり嬉しかったです。



そんな母には感謝の言葉しかありません。本当にありがとう。