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我が家の女王様チョコ。

１日中クーラーの効いたリビングで快適に過ごしております。



お腹が空けば執事（私と妻）にニャーニャーな鳴いて「さっさとご飯を出しなさい！」と命じ、

退屈すると犬のカールをからかって走り回る優雅な毎日（＾＾；



そんな気高い女王様は高い枕が好みなのでしょうか、ティッシュの箱を枕にして寝ていることが（笑）











執事の私たちは、こんな高い枕ではとても寝れません。










女王様のすることは、下々には分からないことが多いですね。



そこが孤高の女王様の所以でもあります。







寝ている姿を撮られて女王様は気分を害されたようです。



このへんで執事は退散することにします（＾＾；

我が家のカール坊やは夏でも毛皮。

犬の宿命だから仕方がないとはいえ残暑厳しいこの時期、かなり暑そう。




「お父さん、冬じゃあるまいし、いくら何でも、これ伸び過ぎと違いますか？

暑くてどうしようもありませんけど！」



と訴えるカール（＾＾；



では何とかしましょう、ということでホームトリミングしました。





before

モコモコが・・・





after

スリムになりました♪












before

第２関節から先がスッポリ埋まるほど毛が伸びていました（＾＾；





after

７ｍｍにカットしてスッキリ♪











before

モジャモジャの顔が・・・





after

男前に♪









あとはゆっくり寝てくれー（＾＾）

スカイラインは誕生してから今年で60年。つまり還暦。

私は今月初めまで還暦。

ということで半年ほど還暦が重なった不思議な縁。




となれば、スカイラインの還暦記念「オリジナルコレクション」をひとつぐらいは手に入れておくべき

ではないかと（＾＾）

ちなみにこのオリジナルコレクション、郵便局限定というのが？（笑）

ま、どうでも良いそんなことはさておき、さて、どれを買うか。



熟慮に熟慮を重ねることを数分、これに決定↓（＾＾）

「スカイライン丸形テールランプ小皿8 枚セット」　　

説明書き→「スカイラインの象徴のひとつである丸形のテールランプをモチーフとした小皿セット

です。

毎日の食卓で使っても、小物入れとしてもアクセントになります。2 代目と、4 代目から10 代目まで

の合計8 車種のテールランプがモチーフになっています。岐阜県多治見市の陶器メーカーが手掛

けた美濃焼です。」





今から35年前、私たち夫婦が結婚して最初に買った車が６代目のスカイラインＲ30型。




そのＲ30型の丸形テールランプが小皿の中に含まれていたのが購入の決め手に。

そうなんです、丸形テールランプは新婚時代の思い出なんです（*＾　＾*）


テーブルに置かれたスカイラインの丸形テールランプ小皿を見て、今は忘却の彼方にある、あの

頃の愛を再び妻に思い出してもらおうというスンポーです（笑）

無理な話ですが（爆）

23年前、東京に住んでいる時に飼い始めた我が家の鈴虫たち。

それ以来、毎年秋に産卵、翌年初夏に孵化し、夏から秋にかけてリーンリリーン♪と涼しげな音色を

奏でてくれました。





我が家の鈴虫は気っぷの良い鳴き方が特徴です。

さすがは江戸っ子の血を引く鈴虫たち（＾＾）




時々新しい血を入れないと病気になってしまうので、３年に１度ほど新しい鈴虫を加えていました。

大阪の方から分けて頂いた鈴虫を入れた時は、関西弁で鳴いてくれました（ウソ/笑）






７回の脱皮を経て成虫に成長する鈴虫。

↓最後の脱皮を終えた直後の鈴虫。羽根が真っ白。








しばらくすると成虫の色に。



これはオス。

羽根を摺り合わせて美しいメロディーを奏でます。





メスは退化した小さい羽根がちょこっと付いているだけ。

もちろん鳴きません。



お尻から出ている産卵管でタマゴを土の中に産み付けます。





今年も楽しみにしていた鈴虫たち・・・

ところが・・・

今年は孵化の時期になっても１匹も孵化しませんでした。




どうしてだろうと思って鈴虫のケースを見てみると、タマゴが１個もありません。

全てのタマゴがアリにやられたようです。

アリには気を付けていたのですが・・・

23年目の孵化をさせてやれなくて、タマゴを産んだ鈴虫たちに申し訳ない気持ちです。





虫と云えども22年も飼い続けていると愛着が生まれます。

22年にわたって美しい音色で癒やしてくれた鈴虫たちに感謝のことばを伝え、そしてさようならを

言いたいと思います。

焼酎の消費量日本１の鹿児島は誰もが認める焼酎王国。

鹿児島県内には１１０以上の蔵元があり、その銘柄は今や1,500超え（＠＠）

毎日違う銘柄を呑んだとしても、全部の銘柄を呑み終わるには最低４年かかるとは！

いずれにせよ、鹿児島県民は焼酎が大好きなんです（＾＾）






そんな鹿児島ですが、私のように焼酎のほかにも日本酒でも何でもござれという浮気癖がある

人間のためにこれは作られたのでしょう。

鹿児島の焼酎の蔵元が作った清酒「薩州正宗」



焼酎の酒造会社が清酒を作るなんて掟破りも甚だしい！

しかし、面白いじゃないか、ということで呑んでみました。





美味しいことは美味しいけど、もう少しまろやかさが欲しいというのが率直な感想です。

ま、酒は人によって好みが分かれますから好きな人は好きだと思います。



「もう少しまろやかさが欲しい」と言いながら、グイグイ呑んで直ぐに飲み干したことはナイショ（笑）