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１週間の間を開けて，アクセラにコーティング剤のブリスＸを重ね塗りした。
ブリスＸの説明に，重ね塗りをすると深みのある艶が出るとあったので，それを期待して。

そしてもう一つは，１回目のブリスＸのコーティングを慎重にやり過ぎて，ちょっとコーティングが薄かったような気がしたため。
説明書にブリスＸを多く使うとムラが生じることがあるとあったので，少なめでやったのだが，ちょっと少なすぎたかもしれない。

１回目のコーティングはスポンジにシュッシュと吹き付けて塗ったが，２回目は水で濡らしたボディに直接吹き付けて伸ばす方法でやった。こっちの方がブリスＸを無駄なくコーティング出来る感触だった。

２回目となると慣れもあって，結構手際良く仕上がった。


ブリスの会社の説明には，月に１回程度重ね塗りをすれば，さらに深みのある艶が出るとあるが，無精な私は２回目までが限界（笑）

コーティング効果は９ヶ月とあるが，鹿児島の場合，桜島の噴火による灰の影響はどうだろうか。
固形ワックスなんて灰が１回降れば，それでパーである。
ブリスＸがどの程度耐えられるか，さてさて楽しみだ。

もし灰に降られても９ヶ月効果が続くようであれば，みんなにも紹介したいな。

　前の記事にうまく写真が貼り付けられないので，こちらに疎水系コーティング剤「ブリスＸ」をアクセラにコーティングした後の写真をペタン。

　前の車は撥水系のポリマーコーティングを専門業者に定期的にしてもらっていた。
　撥水系は水をはじくので，コーティングの効果を視覚的に確認できる点が良い。
　
　しかし，撥水系は水玉コロコロのレンズ効果による塗装劣化があるので，車を買い換えたら次は疎水系のコーティングにしたいなと思っていた。
　疎水系は親水系よりも更に水をボディから流す効果が高いものらしい。

　ちなみに前の車は，ガラスコーティングではないポリマーをコーティングしてもらっていたので，イオンデボジット（＝ウォータースポット，雨シミ，水垢）はほとんど出来なかった。これは楽ちんだった。
　このポリマーと比較するとガラスコーティングはイオンデボジットが出来やすい。今回アクセラを買った時，ディーラーが自社のガラスコーティングでさえ，そのことがあるのでガラスコーティングは止めた方が良いと言ったぐらいだ。
　それがどの程度であるのかは，自分の目で見ていないので正確なことは分からないが。

　ということで，住んでいる近辺のコーティング専門店や自動車整備工場などを調べてみたが，どこも撥水系のコーティングは扱っているものの，疎水系のコーティングをやっているところは無かった。

　疎水系コーティングは，撥水系のように水を弾かず，コーティングをした！という効果が分かりにくいので，イマイチ人気が無いのだろうか。
　しかし，車の塗装に対する実質的な効果は，水玉を作らない分，疎水系の方に軍配が上がりそうな気がする。


　であれば，自分でしてみるか！
　と考えてネットで調べて見ると「ブリスＸ」が疎水系コーティングとして実績があることが分かった。
　さっそく自動車用品店でそれを購入。

　で，さっそく今日，ブリスＸをアクセラにコーティングしてみた。
　
　説明書には見違えるような輝きを得られるとか書いてあるが，コーティング前と後の違いは全く分からなかった（笑）
　ま，アクセラがまだ新車ということもあるからかな。

　効果は９ヶ月あると謳っているが，このあたりは半分以下に聞いていた方がよさそうだ。

　さぁ，準備は出来たぞ。いつでも雨が降ってくれ～（＾＾）


　

　先日，ディーラー側から連絡があり，アクセラの１か月点検をした。

　これまでＴ社，Ｈ社のディーラーの１か月点検の場合，こちらが何も言わなくても営業担当者が自宅まで車を取りに来てくれていた。
　今回も同じだとうと思っていたら，マツダのディーラーの場合は，「車を持ってきて下さい。」との連絡であり，こちらが持って行かなくてはならなかった。
　マツダの場合は，これが普通なのだろうか。

　ますますマツダのディーラーに対するアフターサービスへの不信感が募ってきた。

　納車時に取り付けられていなかったバックカメラが，部品が届いたので車を持って来て欲しいとのディーラーからの連絡があり，販売側の問題なのに車を持って来いとは普通はあり得ないと思いつつ，あまり人間関係を悪くしたくないので素直にディーラーに持って行った。
　ところがディーラーの手配の手違いで取り付けるガーニッシュが違っていたため，その日は取り付けることは出来なかった。

　と，ここまでが前回の日記の粗筋。


　こういったディーラー側の諸々の不手際が続けば，次はディーラー側が車を取りにくるかと思いきや，前回と同じように「部品が揃ったので車を持ってきて欲しい」との連絡があった。
　あはは，信じられない。

　これまでお世話になったT社系ディーラーやH系ディーラーとは雲泥の差だ。

　仕方なしに車を持っていき，取り付け作業を２時間ほど待った。
　しかし，ディーラー側からは，謝罪の言葉の一つも無し。
　ここで怒っても大人げないと思って，大人しく帰ることに。

　しかし，ディーラー側のアフターサービスのあり方に大きな不信感が生じてきた。
　納車後，まだ１か月も経っていないのに，このような不信感を生じさせるディーラーって何なんだ。


　そして，肝心のバックカメラであるが，正直，どうしようもないレベルのカメラである。
　何が悪いって画質の悪さだ。
　今回の乗り換えまで約10年乗っていた車にも及ばない画質の悪さである。
　10年前のエントリーナビのバックカメラよりも画質が悪いなんてあり得ない話だ。

　カメラ側が悪いのが，それともディスプレイ本体側が悪いのかはまだ分からないが，目を疑うような画質の悪さである。
　
　しかも，夜の場合，色かぶりがひどく，多分，ライセンス灯の影響だと思われるが，画像の下側は青色になって写り，見にくいったらありゃしない。

　それにカメラが，バックカメラとしては不必要にワイド過ぎて，見るのに慣れを要するし，
　ガイドラインの赤線が遠すぎる。赤線とバンパーの間はまだ５０セン
チもある。せめてその半分ぐらいにして欲しいものだ。
　ま，このあたりも慣れるしかないか。