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2018年11月30日 イイね!

初心者だから言える「ここに気をつけて、イタリア旅行!」

初心者だから言える「ここに気をつけて、イタリア旅行!」











何度もイタリアに行っている人にとっては当たり前になっているコトも、

初めてイタリアに行った私にはビックリなコト、ナルホドなコトが色々ありました。



そんなイタリア初心者な私だから言えること、気付いたことを、

例によって物忘れが酷い自分の備忘録として書き留めておきたいと思います。

もし、夢が叶ってもう1回行くことがあるなら、その時の参考にするために(^^)







■ シャワートイレは無い ■

いきなりトイレの話になります(笑)

日本のようなシャワートイレ(ウォシュレット)はどこにもありません。

五つ星のホテルにもありません。(泊ってはいませんが/笑)







自宅にシャワートイレを付けて20年以上経ち、

どこへ行ってもシャワートイレがある日本に慣れたお尻に、

この事実は衝撃でした(爆)






シャワーが無いのでトイレットペーパーでキレイに拭き上げなければなりません。

ところが、いくら拭いてもなかなかキレイにならない・・・

そこで何度も何度も拭く。

しかも日本のものと比べゴワゴワしているトイレットペーパーで(^^;






これらは、

シャワートイレでひ弱になったお尻には、

想像を絶する無慈悲な攻撃です。

イタリアでの記念すべき最初のトイレで、

私のひ弱なお尻は「ヒリヒリするよー」と悲鳴を上げたのです(笑)

これは悲劇です。






イタリアに爆弾攻撃をしたつもりが返り討ちにあったの巻になってしまいました。

ナンノコッチャ。




携帯式のトイレ用シャワーなるものがありますが、

こういう時に使うのですね。

なるほどと思いました。





お尻がヒリヒリして観光どころでは無くなった私ですが、

日本男児たるもの、このまま白旗揚げて降参する訳には参りません。

2日目から反撃開始です!

ひと晩寝ないで熟慮して発案した作戦は、

ビデの活用(笑)





ビデと言っても、これも日本のモノとは違って、

トイレの便器の横に、ビデ用の便器?が並べて置いてあります。

左側がそうです。




ちなみに、このビデを洗面器と間違えて顔を洗ったとか、

洗濯場と勘違いして服を洗ったとか、

日本人旅行者のそんな話が後を絶たないらしいのでご注意を(笑)

以前アメリカに行った時も同じビデだったので、

私はこのトラップには引っ掛かりませんでしたヨ(^^)





で、ある程度トイレットペーパーでキレイに拭き取った後、

最後の仕上げにビデを使うのです。

チョロチョロ出る日本のビデと違って(使ったことはないので想像です。)、

水の出口は水道の蛇口ほどの大きさがあるため、

コックをひねると勢いよく水が出ます。

そのため水を強めに出すと使用後のビデは顔が洗えるぐらいキレイになります(笑)

後でご使用になられるかもしれない淑女のためにも完璧にキレイにしておきたいですね(^^)



この方法は目的外使用なので自己責任でお願いします(笑)







女性の中にはこのビデの使い方が分からない方がおられるらしいですが、

日本のように壁に背中を向けて座るのではなく、

壁側を向いて座るのが正しい方法だとお聞きしました。

こんなことを私が知っていても何にもなりませんね(^^;

あ、お尻に使う時は壁に背を向けないと無理です(笑)





こんな恥ずかしいことをスラスラ書けるなんて、

還暦を2年も過ぎると人生の終焉が見えてきたようです。




忘年会続きで脳みそがアルコール漬けになっている影響でしょうか、

いきなりトイレの話題でひとりで盛り上がっていますが、

トイレの話はまだ続きます(笑)






■ トイレットペーパーを流してはいけない! ■

これ、重要です。

トイレットペーパーを便器に流してはいけません。

使用後のトイレットペーパーを便器に放り込んでそのまま流すのは

日本では当たり前ですが、ヨーロッパを始め多くの国では

便器に流してはいけないのが常識です。



決して流してはいけない、これを忘れたら大変なことになります。

トイレが詰まってしまいます(@@)



詰まる理由は、

そもそもヨーロッパのトイレの配管は細いこと、

トイレットペーパー自体も水に溶けにくいこと、

が詰まる原因になっているのだとか。

これはシャワートイレと同じで、どんなに高級な五つ星ホテルでも

変わりません。(泊ったことはありませんが。)

ヨーロッパなどではトイレットペーパーを便器に流す発想が元々無いのでしょうね。





それを知らず、

長蛇の列が出来ている観光地のトイレで、

トイレットペーパーを便器に流してトイレを詰まらせ、

トイレを使用不能にした日本人が、

大ヒンシュクを受けたと添乗員さんが話していました。





では使用したトイレットペーパーはどうすれば良いのか?

トイレの近くに置いてあるゴミ箱に捨てます。

そのまま捨てると部屋が臭くなるので、

便器付近に備えてあるビニール袋に入れてゴミ箱にポイします。

↓このホテルでは写真の赤丸がそうです。










■ ホテルのシャワーのお湯は出なくなる ■

イタリアのホテルのお湯はタンクに溜めた分しか出ないのが普通らしいです。

ホテルでは大きなタンクにお湯を溜め、それを各部屋に送っているので、

そのタンクのお湯が無くなると、シャワーは出なくなる訳です。

無くなってもタンクにお湯の補充はされません。

ヨーロッパ全土と同じようにイタリアでも水はとても貴重なものであること、

それと夜はメンテ担当の従業員がいないことが理由のようです。



シャワーを浴びている最中に、お湯が冷たい水に変わった時は、

もうお湯は出ないことを意味する訳で、

その後、いくらシャワーを出しっ放しにしても冷たい水しか出ない悲しいことになります。

フロントに文句を言っても無駄です(笑)

諦めるしかありません。




だからホテルに着いたら(食事の予約をしている場合は別として)、

兎に角早くシャワーを浴びることです。



「特に同じホテルに大陸の団体さんが泊る時には注意して下さい。

直ぐにお湯がなくなります。」

とは添乗員さんの言葉です。



私は水が貴重なイタリアに遠慮してバスタブにお湯は張らずシャワーだけにしましたが、

大陸の方々はどんどんお湯を使うのでお湯切れになるのが早いとか。

いずれにせよホテルに着いたら早めのシャワーが間違いないです。







■ ホテルのアメニティー用品など ■

ホテルによってかなり違っていました。

私たちが宿泊したホテルは全て四つ星ホテルでしたが、

ティッシュさえ置いてないホテルもありました。

置いてあっても2枚使ったらカラになったことも(笑)




日本のホテルには有るけどイタリアではどのホテルにも無いもの。

 歯ブラシ類、ひげ剃り、クシ、綿棒



ホテルによって有ったり無かったりするもの。

 リンス、石けん、トニック、化粧水、ティッシュ 

 冷蔵庫、電気ポット 



どのホテルにも置いてあるもの。

 バスタオル、フェイスタオル

 ドライヤー(故障して使えないホテル1カ所) 

 シャンプー(ボディーソープ兼用) 








■ ビュッフェの果物 ■

ホテルでの朝食はビュッフェスタイルになりますが、

ビュッフェのリンゴなどの果物は1個まるごとのまま置いてあります。

日本のように切り分けてないので最初は飾りかと思ってしまいます。




旅慣れた同じツアーの人たちが果物をお皿の上に乗せ、

ナイフで上手に切り分けるのを見て、ああ、こうするのかと(笑)

ブドウも一房のまま置いてあってかなり食べ応えがありました。

水が少ないイタリアでは果物でも水分補給をするので、このようなスタイルなのでしょうね。







■ すべてオリーブオイルで完結する ■

イタリアには日本のように味付けされたサラダドレッシングは置いてありません。

野菜でも何でも全てオリーブオイルをそのままかけて食べます。

さすがはオリーブの国ですね。

慣れるとこれはこれで良いものです。



あとバルサミコ酢が定番として置いてあります。

ブドウを濃縮して作られた酢で健康に良いのですが、

私は苦手かも(^^;








■ 公衆トイレは無い ■

またまたトイレの話です(笑)


日本はあちこちに公衆トイレがありますがイタリアにはありません。

あっても有料です。

その有料トイレもほぼありません。

イタリア旅行中見掛けた有料トイレは、ピサの斜塔に行くシャトルバスの発着場だけ。




どうして無いのか添乗員さんに聞いたら、

「イタリア人はトイレに行く回数が少ないから」

とのこと。(ホンマカイナ?)

中には朝家を出て夕方帰宅するまで1回も用を足さない人もいるとか(@@)

膀胱が破裂しそう(^^;





しかし私たち日本人にはそういう芸当は出来きません。

で、トイレは、ツアーのコースに入っているお土産屋さんとか

レストランでお借りすることになります。

あとはイタリアのどこにでもあるバル(日本の喫茶店のようなもの)に

客として入ってトイレをお借りするとか。

私たちのツアーのバスはトイレ付きだったこともあり、トイレにはそれほど困りませんでした。









■ コンビニはひとつも無い ■

イタリアにはコンビニはありませんでした。




確認した訳ではありませんがイタリア全土を探しても無いのではないでしょうか。

また市街地や観光地周辺にはスーパーマーケットもありませんでした。


アメリカ旅行の時はコンビニもスーパーマーケットあって

フィルムや電池などの必要な品物を買った記憶があります。



コンビニなどのお店が無いのは本当に不便です。

イタリアに行く時は日用品を絶対に忘れないようにしないと大変なことになりますね(笑)



地方に行っても夜中でも営業しているコンビニがある日本って本当に便利な国ですね。








■ 水 ■

外国に行くと、水道水をそのまま飲める日本の有り難さを改めて実感しますね。

イタリアも水道水は飲めないので、ペットボトルを買って飲むことになります。

レストランでも水は有料です。日本のようにタダではありません。



水で注意を要するのは意外にもホテルです。

ホテルによっては、水道水を煮沸して飲めるように電気ポットを置いてあるところや、

冷蔵庫にペットボトルを入れてある(有料です)ところもありますが、

それらが何も無いホテルもあります。



その場合は水を飲みたくても一晩ガマンしなければならなくなります。

ホテルでは水は売っていないし、コンビニもありません。

そのためホテルに入る前に、必ずペットボトル1本を買っておくと良いです。

ホテルの冷蔵庫にペットボトルが入っていることが事前に分かっているなら必要ないですが。

ペットボトルの水はお土産屋さんとか観光バスで売っていました。


普通は500ccのペットボトルで1ユーロ。


ペットボトルの水には普通の水と炭酸ガス入りの2種類がありました。

私にはガス入りは合わなかった・・・(^^;







■ レストランではおしぼりが出ない ■

日本では当たり前のおしぼりがイタリアのレストランでは出てきません。




そのため旅慣れた方はウェットティッシュを持参されていました。

妻は初海外旅行だったのに、たまたまウェットティッシュを持って行っており、

旅慣れた人間の振りが出来て喜んでいました(笑)







■ 街頭でマスクをすると犯罪者かサーズなどの感染症患者と見られる ■

日本人は街頭で普通にマスクをしていますが、

外国、特にヨーロッパやアメリカでは街頭でのマスクは御法度です。



添乗員さんが私たちツアー客に

   「向こうに着いたらマスクはしないで下さい!」

と2~3回かなり真剣にお願いされていました。



ヨーロッパやアメリカでは、街頭でマスクをしていると、

犯罪者かサーズなどの深刻な病気の感染者であると見られるそうです。




8日間の旅行中にマスクをした人をローマで1人だけ見ました。

大陸からのツアー客でしたが、

やはり周囲からかなり奇異な目で見られていました。


街頭でマスクをするのは日本人と中国人、あと東南アジアの

いくつかの国ぐらいのようですが、郷に入れば郷に従え、でしょうね。




オーストリアでは昨年いわゆる「覆面禁止法」が制定されました。

この法律によって、「風邪や花粉症用のマスクを街頭で着用すると

取り締まりの対象になる」と在日オーストリア大使館が発表して注意を促しているほどです。

マスクをしていると警察に連行されるかもしれません。

それほどヨーロッパでは顔を隠すことになるマスクへの抵抗感が強いということでしょうね。




ちなみに、

マスクを着用していても風邪やインフルエンザの感染防止には

ほとんど役に立たないことは徐々に知られてきていますね。

医療機関での検証でも、マスクをしていてもしていなくてもインフルエンザの

感染率はほぼ同じであることが実証されていますし、

そもそも極小のウイルスを完全遮断するマスクは市販されていません。




以前、国民生活センターが公表した結果でも、

高価な3Dマスクであってもウイルス透過率80%以上というものがありました。

マスクで感染を予防したいならN95マスクを着用するしかないでしょうね。

これとて完全ではないようですが。




ただ咳をする人は飛沫を少しでも減らすためにマスクをした方が良いのかもしれませんね。

あ、海外旅行とは全く関係無い話になってしまいました(^^;





ところで、

マスクをしないヨーロッパの人は咳をする時は何もしないのか?

そういうことは無いそうです。

咳をする時は口を肘付近に当てる、そのように子供の時にしつけを受けるそうです。

手でなく肘付近を口に当てる理由はお分かりだと思います。

手だと、握手をしたり、人に物を渡したりする時などに感染させてしまうからですね。

だからマスクを着用出来ないヨーロッパやアメリカで咳をする時には、

口を肘付近に当てる、あるいはティッシュを口に当てれば良いですね。


ハンカチで口を押える?

ハンカチは下に書く理由でお勧めできません。








■ ハンカチは鼻水をかむもので手を拭くものでは無い ■

イタリアでは子供の頃からハンカチで鼻をかむようにしつけを受けるそうです。

つまりハンカチは鼻をかむもの、ということ。

トイレで手を洗った後にハンカチで手を拭いたら

イタリア人に怪訝な顔をされたのは、そのためだったのですね(^^;



ハンカチは鼻をかむためのものという文化のためでしょうか、

代わりにどのトイレにもハンドドライヤーが設置されていました。

ただし数は少なく、混雑時には使えないことも(^^;

そんな時に備えて、やはりハンカチは必要です。









■ 観光地はスリの仕事場である ■

イタリアに限ったことではないと思いますが、

観光地ではスリに十分な注意が必要で、

日本とは比較にならないほど被害に遭うリスクが高いです。



(トレビの泉)



観光地に入る度に

  「ここからスリの仕事場に入ります。バッグは前!」

と叫んでいた添乗員さん自身もスリ被害を経験しているほどでした。



私たちのツアーでもトレビの泉でスリ事件がありました。

その時は、スリがバッグに手を入れた瞬間を同じツアー客の人がたまたま見つけ、

スリの手を掴んで被害を防ぎましたが、油断をするとあっという間に盗まれます。



スリの手口も巧妙で、複数で近寄ってきてひとりが話し掛けている間に

他の仲間が財布を抜き取るとか、

警察官を装ってパスポートを出させるとか(高くで売買されるそうです)、色々あるようです。



子供や女性のスリも多いそうです。

スリをするのはイタリア人ではなく、正規の仕事に就けない移民難民とのことでした。




盗まれないためにはこんなことが必要かもです。

 ○リュックは前に抱きかかえる

 ○ショルダーバッグは斜め掛けにして前に持つ

 ○道路を歩く時は車道の反対側にバッグを持つ

 ○荷物を置いたままその場から絶対に離れない

 ○食事をする時に椅子の背もたれにバッグを掛けない 

 ○ツアーの列の後ろを出来るだけ歩かない

 ○財布の出し入れは目立たないようにやる

 ○高級ブランド品を持ち歩かない(私には関係ありませんが/笑)




  
スリかどうか見た目で分かることもありました。

目がキョロキョロしているとか、

みんなが見ている方向とは別な方向を見ているとか、

周囲の観光客とは異質な雰囲気があるとか、

そんな不審者を見つけたら他にも仲間がいるかも知れないので

警戒レベルを上げたいですね。









■ イヤホンガイドは迷子になりやすい ■

今や観光地のガイドで定番になっているイヤホンガイド。




このイヤホンガイド、とても便利ですが大きな問題がひとつ。

それはガイドさんから少々離れても無線の声が届くことです。

イヤホンから声が聞こえるので、近くにガイドさんがいると思っていても、

既に向こうの方に移動していることがありました。




だから、

イヤホンでガイドさんの話を聞きながら

写真撮影に夢中になったり、

金髪女性に見とれてボーとなっていると、

異国の地で迷子になってしまいますよ(笑)










■ 観光バスの最前列は譲り合う ■

最後にバスのお話です。

これは海外か否かを問わず日本でも同じことですが、

観光バスの最前列の席を独り占めにしないで譲り合うのがマナーですね。



観光バスの最前列は見晴らしが良いので特等席です。




みんなで譲り合って交代で座ると気持ちの良い旅行になります。

私たちのツアーでは二日続けて最前列に座っている人がいることに気付いた添乗員さんが

「最前列は日替わりで交代でお願いします。」

と言ってくれたこともあって、ツアー客全員が最前列に座ることが出来ました(^^)

ただこれは添乗員さんが言わないとうまくいかないですね。






以上、自分の備忘録として長々とくだらないことを書きましたが、

ここまで読んで下さった皆様にお礼を申し上げます。



イタリア関係のブログはこれにて全て終了です。

ありがとうございましたm(_ _)m




過去記事


 海外旅行に行ってきます♪

 イタリア旅行【1】 乗継地ドイツでBMWの新型8シリーズクーペが待っていた♪

 イタリア旅行【2】 ベンツに乗ってイタリア観光♪

 イタリア旅行【3】 ミラノはアルファロメオの故郷だった

 イタリア旅行【4】 ベネチアその1@水の都に感動!

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 イタリア旅行【11】 ローマの休日@イタリアで見た1番お洒落な車は日本車だった!

 イタリア旅行【12】 カプリ島@青の洞窟は泳いで入れ?
   
 イタリア旅行【13】 世界1美しいアマルフィ海岸をドライブ

 イタリア旅行【14】 さよならイタリア、最高だったよ!(最終回)





 
 1 海外旅行に持って行くもの【その1 基本用品編】

 2 海外旅行に持って行くもの【その2 機内持ち込み用品編】

 3 海外旅行に持って行くもの【その3 デジタル・電器用品、スマホアプリ編】


 4 海外旅行に持って行くもの【その4 カメラ用品編】

 5 海外旅行に持って行くもの【その5日用品編+チェックリスト例】(最終回)






 初心者だから言える「ここに気をつけて、イタリア旅行!」







Posted at 2018/11/30 20:26:23 | コメント(21) | トラックバック(0) | イタリア旅行 | 旅行/地域
2018年11月21日 イイね!

海外旅行に持って行くもの【その5日用品編+チェックリスト例】(最終回)

海外旅行に持って行くもの【その5日用品編+チェックリスト例】(最終回)










海外旅行に持って行く日用品は色々ありますが主なものを。


1【歯ブラシ・歯磨き粉】 

イタリアにはコンビニがありません。

スーパーも市街地・観光地にはありません。

そのため歯ブラシを忘れると簡単には買えません。

大変なことになります(笑)

他のいわゆるアメニティー用品も同じです。



私たちのツアーの中に歯ブラシを忘れた方がおられて大変困っておられました。

若い女性だったら貸してあげたのに(笑)

でも断られるか・・・(^^;







2【折り畳み傘】

持って行くと安心です。

8日間のツアーで半日だけ小雨が降りましたが、

折り畳み傘を持っていたので濡れませんでした。

特に秋から春はイタリアは天気が崩れやすいので持って行った方が良いと思います。



持っていったのは屋久島の山に登っている頃に買って12年使っているスノーピークの折り畳み傘。

スノーピーク アンブレラUL Snow Peak Ultra Light Umbrella BG UG-135BG



それなりの値段はしますが軽量で丈夫です。

カーボンを使っているので少々の強風では壊れません。屋久島の登山で実証済みです。

しかも重量はわずか150g。

折り畳めば全長22㎝。たいていのバッグに入ります。

しかも12年間使っているのにどこも傷んでいないところがスゴイ!

さすがはスノーピークの製品です。



妻も全く同じものを今回購入して持って行きました。

色違いのお揃いです(笑)



上が12年使っている私のもの。




あと雨対策としてはレインコートもありますが夏場はやめた方が良いですね。

蒸れて仕方がありません。

かえって汗でびっしょり濡れてしまいます。

ゴアテックスであっても夏は同じです。(経験済み)


冬場ならゴアテックスだとコート代わりにもなるので良いですね。








3【トラベルポーチ7点セット】

スーツケースの中の荷物を整理できるのでとても便利です。

写真では6個ですが実際は7個です(^^;



クロース(Kroeus)トラベルポーチ アレンジケース 7点セット









4【小物用ポーチ】

充電器などの小物はこれにまとめて入れました。

何がどこにあるか探す手間が省け、ホテルを撤収する時も作業が早いです。



サンワサプライ トラベルポーチ(PC周辺収納ポーチ・充電器ポーチ・グレー)








5【洗濯用品】

下着はお古を使い捨てにすれば洗濯の手間がかからない上に、

帰りの荷物が減るので、今や海外旅行の定番ですね。

ただシャツなどは旅行期間が長い場合、その日数分持って行こうとすると荷物がかさばることも。

そこで洗濯ということになります。

今回は旅行の中間に1回だけ洗濯をしました。



○洗濯物干し紐

この紐、線路のレールのように2本の紐で出来ていて、内側が格子目になっているところがミソです。



Mumiji 携帯ハンガー 折りたたみ式 旅行や出張など 便利な 携帯ハンガー10個 ハンガーストップロープ1本


内側の格子にハンガーを引っ掛けると、紐が斜めに下がっていてもハンガーはずれません。

必ずしも水平に紐を張ることが出来ないホテルではとても便利です。




○S字フック

洗濯物干し紐を張ろうとしても、ホテルの部屋は紐を結べる突起物なんてまずありません。

そんな時、S字フックがあれば、ちょっとしたところに引っ掛けられるので便利です。




○折り畳みハンガー

5個持って行きました。




軽量でコンパクトです。

シャツを干す時に役立ちます。

え?ホテルのハンガーを使えば良いじゃないかと?

いえいえ、イタリアのホテルのハンガーはハンガーレールから外せないようになっていますから。

きっと持ち帰る旅行者がいるんでしょうね(笑)





○洗剤

粉末洗剤が持ち運びに便利です。




○ 洗濯する予定の衣類の素材

乾燥しているホテルの部屋と言えども簡単には乾きませんので、

乾きやすい化繊素材の服を持って行きました。

それでも一晩では完全には乾いていませんでした。

そんな時は体温で「必殺着乾かし」です(笑)








6【衣類圧縮収納袋】

シワになって良い脱いだ服などを入れて空気を抜くとコンパクトに収納できる便利なグッズです。



KAOKU 衣類 圧縮袋 収納袋 手巻き 防ダニ 旅行 衣類 海外旅行 旅行用 10枚入り (MLサイズ各5枚組)








7【お古の下着】

前に書いたように、古い下着を持って行って使ったら捨てます。

段々と荷物を少なくする方法で、海外旅行では定番のようですね。

で、私も真似をしました。

なのに全部を捨てられず「もったいない」と言って一部を持ち帰ったケチで古い人間の私です(^^;








8【帽子】

四季を通じて必要だと思います。

帽子があれば霧雨程度ならしのげますし。








9【サングラス】

日射しの強い季節は必要だろうと思います。

今回は秋ということで持って行きませんでしたが、ローマからカプリ島方面では

まだまだ日射しが強く「サングラスを持ってくれば良かった」と感じました。



ちなみにイタリアの地形は日本と同じように南北に長く、

気候もそのまんま同じ、

と思って良いぐらい似ています。

イタリアの北なら東北あたりの気候、

中間のローマなら東京あたりの気候、

やや南のナポリなら鹿児島あたりの気候、

というイメージです。


関係ありませんが気候も景色も似ている鹿児島市とナポリ市は姉妹都市です(^^)





 


10【タオル】

ドライヤーやシャワーは壊れていても、バスタオルとフェイスタオルだけは

どのホテルでもしっかり備わっていました。

持って行くとしたらタオル1枚ぐらいですね。







11【ティッシュ】

ティッシュを置いてないホテルが一部にあるので、ひと箱持って行きました。

実際に置いてないホテルが一カ所、

箱は置いてあったけど2枚使ったら無くなったホテルが1カ所ありました(笑)







12【ウェットティッシュ】

レストランでは日本のようにお手拭きが出ません。

旅慣れた方がウェットティッシュを多めに持参され、私たちにも分けて下さいました。

ウェットティッシュは持って行った方が良いと思います。





13【薬など】

向こうで手に入れることは困難なので必要な薬は持参した方が良いです。

私は以下の薬を持って行きました。

■ 乗物酔い止め薬(青の洞窟での船酔い防止用)



■ 風邪薬

■ 痛み止め(ぎっくり腰、歯痛、頭痛に備えて)

■ 座薬(ぎっくり腰用/笑) ←夏は溶けるので無理です。

■ 胃腸薬

■ 鼻炎薬(花粉症持ちなので万が一に備えて)

■正露丸を少々(万能薬です)

■バンドエイド

この中で使ったのは乗り物酔い止め薬だけでした。



このほか薬ではありませんが、ぎっくり腰を起こした時のためにコルセットも持参しました(笑)








14【その他】

小型カッターナイフ

ガムテープ少量

細い紐

ジプロック3枚

ビニール袋3枚

筆記具1本

メモ帳








15【携行品チェック表】

最後に、忘れ物をしないように旅行前日に使った携行品チェック表です。

ベテランの方は頭の中に入っておられるかと思いますが、

初めて海外旅行に行かれる方が一から考えるのは大変なので、

少しはご参考になるのではと思います。
























相変わらず堅苦しくて面白くないブログを

最後まで見ていただきありがとうございましたm(_ _)m





 
 1 海外旅行に持って行くもの【その1 基本用品編】

 2 海外旅行に持って行くもの【その2 機内持ち込み用品編】

 3 海外旅行に持って行くもの【その3 デジタル・電器用品、スマホアプリ編】


 4 海外旅行に持って行くもの【その4 カメラ用品編】








Posted at 2018/11/22 22:29:35 | コメント(8) | トラックバック(0) | イタリア旅行 | 旅行/地域
2018年11月21日 イイね!

海外旅行に持って行くもの【その4カメラ用品編】

海外旅行に持って行くもの【その4カメラ用品編】











1【カメラ】

○ デジタル一眼レフ 

もちろん愛機ニコンD850を持参(^^)

軽い一眼レフを持って行く選択肢があったものの、

D850の高画質とAFの優秀さはやはり捨てられません。

イタリアでは色々なシーンで「持って来て良かった!」と思いました。

もし持って行かなければ後悔したでしょう。

重いけど頼りになります。




今回の8日間のツアーでの撮影枚数

 ■一眼レフ     約8000枚、
 
 ■コンパクトカメラ 約200枚(自撮りのみ)

 ■スマホ      約100枚、

   合計    約8,300枚。

   1日平均 約1,040枚 


一眼レフの撮影枚数が事前の予想より少ないのは、最初の2,3日は

メモリーがいっぱいになるのを心配して撮影枚数を抑えたため。

もっと撮れば良かったと少し後悔(^^;




観光を楽しみつつ、一眼レフで写真を撮るためには、カメラの設定に工夫が必要です。

観光地での撮影は、スリ・ひったくりからカメラを守る戦いがありますし、

人混みの中ではファインダーを覗いて被写体をしっかり確認しシャッターを

押すのは難しいことが多いし、

添乗員を見失うと異国の地で迷子になってしまうためカメラの設定をいじっている暇はないし、

ということで観光地ではほぼ次の設定で臨みました。

 ■ノーファインダーでの勘撮が多いのでオートエリアAFに。

 ■また 歩きながらのが撮影が多いのでコンティニュアスAFに。

 ■ISOはオート(上限6400、最低シャッター速度80/1s)に。

 ■念のため露出はオートブラケット3枚撮りに。 







2【レンズ】

一眼レフ用のレンズは何を持って行くか、非常に悩ましいところです。 

私の場合、

  ■AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR  1070g

  ■AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED  385g

の2本を携行しました。



標準ズームレンズは画質の24-70f2.8E ED VRか、軽さの24-85f/3.5-4.5G ED VRか、

どちらを持って行くか最後まで悩んだ結果、

やはり最高画質で撮りたいということで24-70f2.8E ED VRに決定。



さらに、風景を撮るなら超広角レンズでしょう!

ということでもう1本持って行ったのが上記の18-35mm。

しかし、結局一度も出番はありませんでした(笑)

スリ・ひったくりがうじゃうじゃいるイタリアの観光地の人混みの中ではレンズ交換は難しいし、

またツアーだとレンズ交換している余裕はあまりないですね。



ここは超広角が欲しいな、というシーンはもちろんありました。

しかし絶対になければ後悔するというほどでもなく、24-70mm1本で何とかなります。

このあたりは写真でどのような表現をしたいのかで違ってくると思います。

私は景色はもちろんのこと現地の生活感だとか、街の雰囲気とか、

そのようなものも撮りたかったので24-70mmの方が使い勝手が良かったです。



ちなみに観光地のツアー旅行に望遠レンズはまず必要ないと思います。

フリーの旅行で撮影を目的に行かれる方なら1本持って行くのはありかもですね。








3【コンパクトカメラ(自撮り専用)】 

日本では人に頼んで写真を撮ってもらうことは普通に出来ますが、

イタリアではそのままカメラを持って行かれる恐れが高いです。

そこで妻とふたりのツーショット写真を撮る自撮り専用カメラとして、

1インチセンサー搭載のキヤノン「PowerShot G7 X MarkII」を持って行きました。



1インチセンサーなのでスマホ(iPhone6)よりも高画質で撮れます。

このPowerShot G7 X MarkII用をコンパクトカメラ用の自撮り棒に装着したままにしておき、

バッグからサッと取り出してカシャッと自撮りするスタイルです。



自撮り棒 伸縮ポール アクションカメラ用自撮リ棒 自分撮り一脚 小型 5段 ティルト雲台付き



自撮りはカメラを手に持ってでも出来ますが、

カメラと人が近いのでどうしても顔が大きく写ってしまいます。

自撮り棒を使うと景色と人物のバランスがとれます。



ちょっとした自撮りはスマホで、ここぞという時はコンパクトカメラで、という使い分けをしました。

コンパクトカメラ用の自撮り棒にはシャッターボタンが無いことから、設定を次のようにしました。

 ■タイマー撮影 

 ■AFは顔認識でコンティニュアス   

 ■3枚連写 







4【自撮り棒(セルカ棒)×2】 

自撮り棒は上に書いたコンパクトカメラ用と、ほかにスマホ用の計2本を持参。

自撮り棒 セルカ棒 三脚付き 自撮り棒 有線タイプ Bluetoothリモコン シャッターボタン付き 軽量 有線タイプ ミラー搭載 折りたたみ iPhone/Android対応 Mitomo(ローズゴールド)


スマホでの自撮りは妻が担当。

スマホの自撮り棒はインカメラでの撮影を前提にしたものが普通ですが、

しかしインカメラはアウトカメラに比べセンサーサイズとレンズが小さいため画質が悪いです。

せっかくの海外旅行ですから少しでも良い画質で撮りたいので、

アウトカメラも使えるミラー付きの自撮り棒を持って行きました。

やはり高画質で撮れており、持って行って良かったグッズの一つです(^^)


ただ、アウトカメラで自撮りする場合、ディスプレイの代わりに

自取り棒付属のミラーで被写体を確認しますが、これには少し慣れが必要。

妻は事前に練習して行きました(笑)







5【ストラップベルト】

首からカメラを下げるタイプのネックストラップは、ひったくりに遭った時に盗まれやすいので、

斜め掛け用のストラップベルトにカメラを装着しました。

Nikon×PORTER アジャスタブルロングストラップ



これに加え、撮影していない時のカメラは小脇に抱えて守っていました。

小脇に抱えるのは某プロカメラマンの真似ですが、このスタイルはカメラがブラブラしないので

人や物にぶつける心配もありませんし、首、肩への負担を軽減できます。



斜め掛け+小脇スタイルであれば、盗人に「あれを盗むのは難しい。止めておくか。」

と思わせられるかと(^^)

それに小脇に抱えるとカメラが目立たないというメリットもありますね。




イタリアではフルサイズの一眼レフカメラを持っているとかなり目立ちます。

旅行者の多くはスマホで撮影し、一眼レフを持っていても

小さなAPS-Cサイズのカメラがほとんどです。


8日間の旅行でフルサイズ一眼を持っている人を見掛けたのは僅かでした。

ましてやフルサイズに大口径レンズを装着しているのですから更に目立ちます。

盗難には十分な注意が必要ですね。

人気製品は特に狙われやすいらしいのでカメラとレンズのロゴなどを黒テープで覆って

持って行く予定でしたが、覆うのを忘れてしまいました(^^;








6【スピードライト】(フラッシュ)

念のため軽量なスピードライト「Nikon SB-300」を持って行きました。

しかし一度も使わず(^^;

これまでの観光旅行でも使ったことは無く、

やはり観光旅行にスピードライトを敢えて持って行く必要はないことを再確認できました(笑)








7【予備バッテリー】

デジタル一眼レフD850用に1個、

コンパクトカメラPowerShot G7 X MarkII用に1個、

をそれぞれ持っていきました。

D850は1日で1千枚ほど撮ってもバッテリーの減りは半分ほど、

G7 X MarkIIはツーショット専用だったため出番が少なくバッテリーが減らなかったことから、

どちらも予備バッテリーを使うことはありませんでした。

しかし予備バッテリーは保険として必要ですね。







8【記録メディア】

ダブルスロットのD850本体に

 ■XQD  128GB   

 ■SDXC 128GB

を刺し、予備として

 ■SDXC 128GB × 2枚

 ■SDHC 32GB  × 2枚



 ★総容量 576GB

体制で出撃!





しかし実際に使用したのは256GB。

本体の2個だけで事足り、予備まで使うことはありませんでした。

1日当たり2千枚を想定していましたが、実際には1日当たり千枚で終わりました。

最初の2~3日、撮影枚数を少し抑えたこともありますが、

移動時間が多いツアーだと撮影枚数はこんなものでしょうね。

これも実際に体験してみないと分からないので、今後のために良い学習になりました。
  


SDカードは壊れないようアルミケースに入れて持って行きました。

サンワサプライ アルミメモリーカードケース(SDカード用・両面収納タイプ) FC-MMC5SDN






 

9【一眼レフ用三脚】

海外旅行用に新たに購入したのに、結局持って行きませんでした。



ベルボン UT-43 6段高伸縮比三脚




三脚に一眼レフカメラをセットしてイタリアの素敵な風景をバックに妻との高画質なツーショットを、

とも思いましたがそんなことをしたらひったくりに持って行かれますもんね(^^;

それにそもそも観光地での三脚使用は迷惑この上ありませんし。

ツアーではそんな悠長なことをやっている時間もありません。


夜間撮影にしてもD850の高感度耐性とレンズのf値2.8+強力VRがあれば何となります。

で、三脚は持って行かず、先に書いたようにコンパクトカメラに自撮り棒を付ける

という方法でツーショット撮影をしました。







10【カメラバッグ】

【その1基本的な用品編】に書きましたように、新規購入したバンガードのカメラバックを

意気揚々と持って行ったものの、一度も使わなかったという悲劇のバッグ物語に(笑)


イタリアでは美術館、寺院、史跡に入場する場合、

リュックと大きな荷物は持ち込み禁止ということで、

それをクリアするのではないかと思って買った大きさのカメラバッグですが、

添乗員さん曰く「微妙な大きさ」とのこと(涙)

結局、旅行中はスーツケースに入れたままで終わりました。



よくよく考えれば、ツアー旅行ではそもそもカメラバッグは不要かもしれません。

カメラはシャッターチャンスを逃さないよう常にバッグから出しているし、

バッグに交換レンズを入れていても交換して使う余裕は無いし、

広角側が24mmある標準ズームレンズ1本で風景写真はまぁ何とかなるし、

必要な小物はショルダーバッグに入れておけば良いし。


そういうことですからカメラバックは必要ないですね。

次回からはカメラバッグを持って行くことはないと思います。

カメラの雨対策にしてもビニール袋をショルダーバッグに入れておけば十分ですから。

 





 
11【C-PLレンズフィルター】

青い空と碧い海のカプリ島を撮るために持っていきました。





ケンコー 円偏光フィルター ZX C-PL 82mm 82S ゼクロス C-PL



無くても良いかもしれませんが、あれば助かります。

このフィルターのお蔭でカプリ島では狙いどおり、

空と白壁のコントラストの高い写真が撮れました(^^)








12【レンズフィルタークリーナー】

観光中はいつでもシャッターを押せるようにレンズキャップは外したままにしているため、

フィルター面に指が触れたりしてレンズフィルターを汚すことがあります。

そのような時、このクリーナーがササーと汚れを取ってくれます。



HAKUBA メンテナンス用品 レンズペン3 【レンズフィルター用】 ガンメタリック KMC-LP14G








13【レンズフィルター外し】

レンズに装着したC-PLフィルターが外れなくなった時に備え持って行きました。

幸いにも出番はなし。  





 ~ 海外旅行に持って行くもの【その5 日用品編+チェックリスト例】へ続く ~




 
 1 海外旅行に持って行くもの【その1 基本用品編】

 2 海外旅行に持って行くもの【その2 機内持ち込み用品編】

 3 海外旅行に持って行くもの【その3 デジタル・電器用品、スマホアプリ編】








Posted at 2018/11/21 19:54:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | イタリア旅行 | 旅行/地域
2018年11月19日 イイね!

海外旅行に持って行くもの【その3 デジタル・電器用品、スマホアプリ編】

海外旅行に持って行くもの【その3 デジタル・電器用品、スマホアプリ編】

















今回は、海外旅行に行く場合に必要なデジタル機器、電気製品、スマホのアプリに関する記録です。



1【スマホ】 


言うまでも無くこれは必須ですね。

あらゆる場面で活躍してくれます。



その大切なスマホを出発の日に、愛車の中に忘れてしまったとは(笑)

鹿児島空港でイタリアまでの搭乗券発券手続きを終えて、スマホを使おうとしたら・・・

無い!

無いー!!

あっ、愛車の中に置いたままだ!と思い出し、

妻のスマホで連絡して駐車場の人に空港入口まで車で迎えに来てもらい、急いで駐車場へ。

冷や汗が出ましたが、何とか飛行機の出発時間に間に合いました(^^;








2【レンタル国際モバイルWiFi】

スマホでパケ死したく無い人は必要です。

海外ではキャリアの「国際ローミングサービス」を使う手もありますが、かなりお高い!

これは「サービス」という名を付けたボッタクリだ!(笑)



そんな国際ローミングサービスはパスし、

レンタルの国際モバイルWiFiを使うことにしました。

使ったのは「グローバルWiFi」という会社のモバイルWiFi。

通信速度は速く快適で、容量も十分でした。



契約した内容は、

  速度     4G-LTE

  1日上限容量 500MBの大容量プラン 


1日の容量についてはキャンペーン月間とか何とかで1日600MBまで使えました。

夫婦でそれぞれFBやライン、マップ閲覧、現地の観光情報収集、天気予報閲覧で使ったほか、

私はハイドラ、ポケモンなどにも使用。

特にマップは頻繁に使いました。

それでも夫婦ふたりで1日最高500MB、平均で400MBほど。

料金は20%割引キャンペーン期間とか何とかで8日間で7千円弱。




↓ここは重要!

国際モバイルWiFiでは、スマホが勝手に無駄な通信をして

パケット使用量が上がらないようにするための設定が必須です。


iPhoneであれば次の設定になります。

  ■iCloudバックアップをOFF

  ■アプリの自動アップデートをOFF

  ■APPのバックグラウンド更新をOFF

  ■WiFiアシストをOFF

  ■モバイルデータ通信をOFF


要はスマホが勝手に通信しないようにするための設定です。

これらの設定をしていなかったために、

パケ量がすぐに上限に達してしまったという方が結構おられますね。

もちろん帰国したらこれらの設定を元に戻します。


レンタルモバイルWiFiの説明書にバッテリーの消耗が早いようなことが書いてありましたが、

こまめに電源をオンオフすれば1日充分持ちます。




国際モバイルWiFiのレンタル会社で色々な意味で有名な「イモトのWiFi」・・・

一度クリックしたら広告がシツコイのなんの(怒)

過度な広告には気を付けろの原則により、「イモトのWiFi」は却下しました(笑)

イモトは好きなのに、この執拗な広告で少しイヤになったかも(^^;









3【変換器付延長電源タップ(240V対応)】

ホテルにはコンセントが少ないので持って行きました。

手持ちの電源タップを持っていく場合、日本には国内用の120Vまでしか

対応していなものが多いので注意が必要です。



サンワサプライの240Vに対応した海外旅行用のこの製品、なかなかの優れものです。

薄くて軽くてコンセント口が3個あって50㎝の延長コードが付いていて、

コンセントは大体どこの国でも対応するユニバーサルタイプCで、

しかも安い!

信頼度がある上にコスパ最高です。







「サンワサプライ ゴーコンタップホワイト RW47WH」

日本でも使えるようにコンセントの変換アダプタ付きというのも良心的。




240V対応のタップや電気製品を持っていかなくても、

240Vを120Vに変換する電圧変換機がありますので、

それを使えば日本の120Vの製品をそのまま使えます。

しかし、価格が高い上に重いので実用的ではありません。


ちなみにカメラのバッテリー充電器は240V対応のものがほとんどです。







4【コンセント変換プラグ】

イタリアのコンセントのCタイプを2個持参。



日章工業 変換プラグセット(Cタイプ2ヶ入り) L-03










5【USB充電器】

スマホやモバイルバッテリーなどを同時に充電するために4ポートのUSB充電器を持って行きました。



Ankerの「PowerPort Speed4」





大活躍してくれました! 




USB充電器は海外の240Vに対応している必要がありますので、

USB充電器の裏面に書いてある対応電圧を確認しておくと良いですね。

たいていの充電器は240V対応のはずです。、



USB充電器を持って行っても、それぞれの機器に対応する種類と数の充電コードがなければ

充電出来ないので次回も忘れないようにしないと(^^)








6【モバイルバッテリー】 

6400mAhを2個、

3350mAhを1個、

の合計3個を持参。


しかし、今回のツアーのバスにはUSB充電設備が備わっていたので、

モバイルバッテリーは無くても支障はなく、ほとんど使いませんでした。

充電設備が無かったら使っていたでしょう。








7【デジタル重量計】

飛行機の預け荷物重量制限オーバーは追加料金を請求されることから、

その対策として持参しました。



帰国する頃にはスーツケースがお土産でどうしても重くなります。

重量オーバーしていないか、それを調べるときに

この重量計は軽いので持って行くと安心です。


MYCARBON 荷物測り 旅行はかり【改良版】ラゲッジチェッカー 最大50kg デジタル はかり



帰国当日の計量。

上限23㎏までまだ余裕があります(^^)




ちなみにスーツケースが重量オーバーの時は、重いものを手荷物にして重量の分散を図る

ことになります。

しかし手荷物にもルフトハンザ航空なら8㎏までの重量制限がありますので、

その範囲でということになりますが。

オーバーしていても軽い振りをして持ち込むという方は自己責任でお願いします(笑)







8【GPS機能付きスマートウォッチ】

わざわざ持っていったのではなく、いつも手に付けているのをそのまま持っていっただけですが(笑)

これがあると観光地で自分が歩いた軌跡を残せます。







充電中の写真。



どこをどう歩いたのか、距離や時間も後で確認できるので良い思い出になります。










9【海外対応ドライヤー】

ホテルにはドライヤーが置いてありますが、

妻から「クルクルドライヤーじゃないとイヤ!」とのお言葉があり、

わざわざ240V対応のドライヤーを購入して持って行きました。



コンセントはイタリアを始めヨーロッパ各国で使えるCタイプの変換プラグが付属しています。



ホテルにドライヤーは備えてあるものの、動くかどうかは分かりません(笑)

1泊目のホテルのドライヤーはウンともスンとも言わないただの飾りでした。

四つ星ホテルでこれですから。

イタリアでドライヤーが使えなかった話は他の方のブログでも見たことがあります。

壊れても日本みたいに直ぐに修理したり取り替えたりはしないのでしょうね。

女性や冬場に行かれる方は軽量な240V対応のドライヤーを持って行かれた方が良いかも。








10【海外旅行のためのスマホアプリ】


○ マップ 

スマホには数種類のマップアプリをインストしていますが、グーグルマップで全て事足りました。



グーグルマップを日本で登録しているからでしょうか、イタリアでも地名・施設名などが

英語表示のほか日本語でも併せて表示されるので見やすかったです。









○ 時差時計アプリ 

「世界時差時計」というこのアプリ、

これがあると頭での時差計算に慣れるまでがとても便利です。



現在時の時差のほか、任意の時間の時差もサッと確認できます。

もちろん世界の主要な都市を網羅し、サマータイムも自動で計算してくれます。










○ 翻訳アプリ 

音声翻訳用とテキスト翻訳用をインストして持って行きました。



しかし、旅行中は翻訳アプリをほとんど使いませんでした。

国際共通言語の「ゼスチャー」を使った方が手っ取り早かったので(笑)


大きなトラブルでもあれば必要になるかもしれません。

ま、荷物になる訳でもないのでインストしておけば何かの時に使えますね。


注意すべきは「オンライン辞書」に設定していると現地で余計なパケットを消費すること。

したがって出国前に「オフライン辞書」に設定し、必要な言語のデータをダウンロード

しておくと現地でのパケット量を節約できます。







○ 通信アプリ 

電話通信はラインを使用。

ラインを使っていない人はFaceTimeの電話機能などがありますね。


テキスト通信はラインのトークやFBのメッセージ,PCメールを使用。


FaceTimeやSkype、ラインでテレビ電話も出来ますが、

レンタルWiFiのパケット量が跳ね上がるので止めた方が良いですね。


ちなみに電話番号宛てのSMSはキャリアのローミングサービスにするか、

現地対応のSIMカードを入れていないと使えません。(ただSIMカードはそれ用の

電話番号に変わります。)

しかしキャリアメールはしっかり届いていましたから、

これってネット経由だったことを今頃知りました(笑)








○ ハイドラ(笑) 

みんカラ会員としては外せませんね(笑)

やはり外国でも使いたくなります!

ハイタッチとかは出来ませんが、現地での自分の行動経路や距離を記念に残せます♪ 










○ ポケモン 

外国のポケットモンスターをとっ捕まえてお土産に持ち帰れます♪  

ポケモンをやめて半年以上になりますが、そのような理由で向こうでもやってみました。



現地のジムのポケモンのCPの低いことにビックリ!

1匹でジム全部のポケモンを倒せたことも。

イタリアの人はあまり熱心ではないのかもですね。




  ~ 海外旅行に持って行くもの【その4カメラ用品編】に続く ~
    




 
 1 海外旅行に持って行くもの【その1 基本用品編】

 2 海外旅行に持って行くもの【その2 機内持ち込み用品編】




Posted at 2018/11/20 20:15:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | イタリア旅行 | 旅行/地域
2018年11月19日 イイね!

海外旅行に持って行くもの【その2 機内持ち込み用品編】

海外旅行に持って行くもの【その2 機内持ち込み用品編】



















羽田と中継地のフランクフルト空港の間の所要時間は、往路が11時間40分、復路が11時間10分。

いずれも11時間以上の長時間フライトになります。

ビジネスクラスに乗るなら問題ないかもしれませんが、

狭いエコノミークラスは長時間フライトを如何に快適に過ごすか、その準備も必要になります。

私の場合、次のようなものを持ち込みました。






【サブバッグ】 

機内持ち込み用品は、【その1 基本用品編】に書いたサブバッグに入れて持ち込みました。

ほとんどの航空会社が機内持ち込み手荷物を大小2個までに制限しています。

ざっくり言うと「大きい荷物」+「ハンドバッグ・カメラなどの小さな荷物」です。

(ビジネスクラスとエコノミークラスとでは個数が違いますが、ここではエコノミークラスのことです。)


2個の大きさについては細かな制限が定められていますので、

その制限内に納める必要があります。

私の場合、カメラバッグが大きな荷物、サブバッグが小さな荷物として持ち込みました。



購入したサブバッグは高さ・幅は基準内だったものの、

奥行きが12㎝あり基準よりも2㎝オーバーしていました。

この2㎝をどうするか、そこで考えたのが紐で縛って基準内に納める方法(笑)

紐で縛ると基準内の大きさに収まるのです。


ただ紐で縛ったサブバッグを空港内で持ち歩くのは少し恥ずかしいので、

搭乗手続きの時に指摘を受けてから縛ることにしていましたが、

結局往復とも何の指摘もありませんでした。

見た目で明らかに基準をオーバーしているようだったら指摘するのでしょうか。

そこはよく分かりません。


大きな方の持ち込み荷物に関しては、上の棚のスペースの関係から制限が厳格だと

聞いたことがあります。




【フットレスト足置き】

長時間乗る国際便のエコノミーシンドローム対策用として使いました。

前の座席に引っ掛けるフットレストです。



KINGWONG フットレスト足置き セパレート エコノミー症候群対策 飛行機 旅行 便利グッズ 長距離移動適用 収納バッグ付き ブルー


エコノミーシンドローム対策用ではあるものの、

足を高い位置に置けるので足が楽ちんでリラックス効果も(^^)


足を置く高さは調整できます。

両足を別々に置けるセパレート型にしましたが、私の場合はこれが良かったです。

ビジネスクラスに乗るのであれば不要なグッズです(笑)



 
【ネックピロー】

長時間の国際便ではこれが一番重宝したかも。

首枕とか言うこのグッズは首が疲れないのでなかなか良いですね。



ネックピロー Kmall 首枕 最新版6D枕 手動プレス式膨らませる 飛行機 旅行 バス 空気 収納ポーチ付き (ブラック)

ネックピローには、元々その形になっているものと、空気を入れて膨らませるものがあります。

空気を入れる方式の方が使用しない時にコンパクトに収納出来ることからそちらを購入。

また、空気を入れる方法も、口で吹いて空気を入れるものと、

内蔵されているポンプを押して空気を入れるものがあります。

口で吹いて空気を入れる方式は、清潔さに欠けるほか、

吹いて入れる時頭がボーとなる人がいるようです。

そのためポンプ式を購入。





【アイマスク】

瞼の前が空間になった3Dのアイマスクを持って行きました。

これは瞼の前が空間になっているので、とても快適な付け心地です。

PLEMO アイマスク 立体型 安眠 遮光 睡眠 軽量 圧迫感なし 昼寝 眼精疲労 疲労回復に最適 (ブラック) EM-452


が、一度も使いませんでした(笑)

ルフトハンザの国際便では離陸後しばらくすると全ての窓の日除けを下げ、

食事時間以外は照明を暗くします。

そのためアイマスクが無くても就寝に何ら支障はありませんでした。





【携帯スリッパ】

長時間のフライトでは靴を履いたままでは足が疲れるので持って行きました。

ビジネスクラスに乗るなら備わっているので不要です(笑)

しかしスリッパはホテルでも必要になるのでビジネスクラスに乗る人であっても

持って行った方がいいですね。



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携帯スリッパを持ち込まなくても機内では足下に小さなシートを広げるという手もあります。

携帯スリッパは底面が防水素材で出来たものがお勧めです。

機内のトイレとかホテルのバスルームは床が濡れていることがありますから。






【歯ブラシ】

結局機内では使いませんでした。

機内のトイレはいつも人が並んでいるので、機内での歯磨きはまず無理ですね。

特に食後は長蛇の列。食後の歯磨きはマナーとして×ですね。





【マウスウォッシュ】

機内で歯磨きが出来ない場合の対策として念のためにマウスウォッシュを持参。

オキナ マウスウォッシュ Long Spin スタイルパック ロゼ 100個入

しかし持参したことを忘れ一度も使いませんでした(笑)

ま、これが無くともトイレの紙コップの水で口をすすぐだけで十分でした。






【飛行機用耳栓】(サイレンシア フライト エアー)

遮音対策用としてでは無く、飛行機の空気圧の変化による耳の痛みを防止するために

「気圧コントロール付き」を謳い文句にしたこの耳栓を持って行きました。

ユータイム(YOU TIME) 耳せん サイレンシア フライトエアー


行きの便で妻の耳が痛くなったことからさっそくこれを使ったところ、

不思議なぐらい痛みがスーと消え妻が喜んでいました。

鹿児島と東京を年に何度も飛行機で行き来している妻ですが、

普段は耳が痛くなることはほとんどありません。

そんな妻の耳が痛くなるとは。持って行って本当に良かったです。

飛行機の耳の痛みってツバを飲んでもアメを食べて耳の空気抜きをしても治らず、

苦痛が長時間続くことがありますから、

万が一に備えて持って行くべきグッズです。





【マスク】

機内は空気が乾燥しているため念のために持っていきましたが、一度も使いませんでした。

機内の乾燥対策で必要は無かったし、ヨーロッパやアメリカでは

街頭でマスクをするのは御法度なので、マスクは持って行く必要はありませんね。


添乗員さんも「向こうに着いたらマスクは外して下さい。

欧米でマスクをしている人は犯罪者かサーズなどの感染症患者と見られます!」

と強く注意されていました。





【のど飴】

これも機内の乾燥対策として持ち込みましたが、一度も出番はありませんでした。



【バッテリー類】 

バッテリー類を預け荷物に入れるのは禁止されていますので、

預け荷物にするカメラや電子機器内のバッテリーのほか、

予備バッテリー、モバイルバッテリーは全て機内持ち込みになります。

お互い死にたくはないので、これだけは頼むから守ってくれーーと言いたくなります(笑)




【カメラ】

預け荷物になるスーツケースの取り扱いはとても乱暴らしいです。

だからパスポートの次に大切なカメラは手荷物とすべきですね。

それに持ち込めば窓から見える景色を撮れますので。


例えカメラをスーツケースに入れて預け荷物にしたとしても、

上記のようにバッテリーだけは機内持ち込みになります。




【水】

水はCAさんに頼めば持ってきてくれるので持ち込む必要はないです。

常識か(^^;



常識ですが、以前、アメリカの某航空会社の飛行機でアメリカに行った時のCAの

怠慢さと傲慢な態度が頭に残っていたのでペットボトルを持ち込みました。

CAに水を頼んだのに中々持って来ず、3回目にやっと持ってきたときはふてくされた態度で

明後日を向いてテーブルの上にドンと置く始末。

そんなこともあって羽田で保安検査を通過した後にペットボトルを購入して持ち込んだのですが、

ルフトハンザ航空のCAはそこまで無かったですね。

ちなみに中継地のフランクフルト空港に到着して最初に受ける持ち物検査(保安検査)では、

ペットボトルの持ち込みは禁止です。

もしペットボトルを機内に持ち込むのであれば到着までに全部飲んだ方が良いです。。




【スマホ】

ルフトハンザ航空の機内WiFiは有料だったので使いませんでした(笑)



【眼鏡ケース】

仮眠する時に眼鏡を外すのであれば、あると便利と思って持ち込みました。

しかし眼鏡を掛けたまま仮眠したので結局使いませんでした。





【寒さ対策】

飛行機の中はかなり涼しいです。

私は暑がりなので丁度良かったのですが、

妻は各座席に置かれた1枚の毛布だけでは足りず私の毛布も使いました。

寒がりの人は上着をプラス1枚持ち込むなどの対策をとられた方が良いかもですね。





  以下海外旅行に持って行くもの【その3 デジタル・電器用品、スマホアプリ編】へ続く



 
 1 海外旅行に持って行くもの【その1 基本用品編】




Posted at 2018/11/19 19:40:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | イタリア旅行 | 旅行/地域

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