PCのオーディオを7.1chのAVアンプを使ったオーディオ環境、いわゆるホームシアター仕様に
しました。
使用するパーツ類。
先ずはAVアンプですが、
PC用のAVアンプには今までテレビ用ホームシアターに使っていたヤハマRX-V767を転用し、
新規購入のこちらヤマハのAVENTAGE RX-A770はテレビ用へ。
RX-A770も7.1chですが、こちらは新しいオーディオ技術のドルビアトモスに対応しているので、
テレビ用にして映画を楽しもうというわけです。
入出力端子群も必要にして十分な数。
新旧AVアンプを重ねてみました。
上が新規購入のテレビ用にするAVENTAGE RX-A770。
下がテレビ用からPC用に転用するRX-V767。
PC用にするRX-V767も7.1chで各チャンネルの出力はそれぞれ95wというハイパワー。
次にスピーカー。
AVアンプは7.1chが可能ですが、スピーカーはとりあえず5.1chで組みます。
先ず最も重要なフロント左右とセンターにはONKYOのスピーカーを置きます。
フロントはONKYO D-55EX。
このD-55EX、さすがはベストセラーのオーディオスピーカーです。
クリアな音、伸びやかな音、なかなかのものです。
しかもコスパ最高。
カバーを外すとONKYO独特の白コーンが♪
ちなみにスピーカーはSWを除いてウッドに統一。
センタースピーカー。
ONKYOのD-109XCです。
「これはいった何ですか?」と不思議そうなカール(笑)
こちらも白コーン♪
音もクリアで大満足です。
フロントとセンターはスピーカーシステムの中心になりますから同一メーカーにしました。
リア用スピーカー。
PioneerのS-LM2B。
最大入力が100Wあるものの、音質はいまいちかも(^^;
ま、リア用ですから(笑)
比較的小さいので、その点は良いです。
最後はSW。
ヤマハのYST-FSW150。
フロントにボリューム調整があることと、縦置き可能であること、この条件に合致するのは
この製品だけでした。
再生周波数帯域は30Hz~160Hz。
ハイカットはついていませんが特段の支障はありません。
出力は75Wで、我が家のテレビ用に使っているSWの1/4程度しかありませんが、
PC用という狭い空間なので75Wでも大迫力の重低音を響かせてくれます(^^)
集合写真
AVアンプはPCの上に設置。
フロントスピーカーLRとセンタースピーカーはディスプレイの後ろに設置。
これらはエントリークラスのスピーカーですが、PC用としては十分です。
クリアーな音と大迫力のサウンドでメタルギアサバイブを楽しんでいます♪
ただ、ここであらぬところに不満が生まれるとは・・・
愛車のオーディオはオプションでBOSEのシステムにしてあるのに、
しかも14スピーカーなのに、
しかも今回のPC用スピーカーよりも遙かにお高いのに、
なのに!
今回エントリークラスのスピーカーで構築したPC用のオーディオの方が良い音と、
素晴らしい臨場感を出すのは・・・
何故だーーーーー(涙)
とんだオチがついた今回のPC用ホームシアターの構築でした(^^;
Posted at 2018/03/23 21:53:01 | |
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