あ～あ、ぶつけられちゃった #2

続きです。

第二走行車線を走っていた自分。右折レーンを右折せず、自分の方に寄ってきた車に、運転席側後部ドア周辺をぶつけられました。

最初の相手の言い分
「私は直進車線走ってました。あなたがぶつかってきたんだ。」

自分のドラレコを見た警察官から説明を受けた後の言い分
「この辺はあまり来たことがありません。私が勘違いしていたようです。すみませんでした。」

まだ保険屋さんと修理や過失割合の話はありません。事故後の翌朝にこれを書いていますので。でも確実に自分にも過失割合が付くんですよね。

勘違いで事故を起こすような人にぶつけられて、自分は2秒弱ホーンを鳴らして相手に注意を促して、自分の車線内ではあるけれど左に寄りながら加速して事故を避けようとしている。これでも自分に過失が付くんですよね。これが一番納得いかない。

ではなぜ左隣の第一走行車線に逃げなかったのか。それは左側にも車がいたからです。だから自分の車線内でしか逃げ場が無かった。

事故を避けようと出来るだけのことはしたのに、それでも自分にも過失がついてしまう。ホント、事故ってもらい損ですね。