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ひいろ@5のブログ一覧

2014年09月18日 イイね!

引用:AT車でもエンスト、坂道に注意 111件、死亡例も

以下、auヘッドラインからの引用です。読んでおいて損は無いかと思います。

オートマチックの自動車(AT車)でも、急坂で突然エンジンが止まり、事故につながる恐れがあると、国土交通省が注意を呼びかけている。エンストするとブレーキを踏むのに力が必要になったり、ハンドルが重くなったりするためで、死亡例も発生している。
 エンストの危険があるのは、上り坂でシフトレバーをD(前進)レンジに入れたまま自然に後退したり、下り坂でR(後退)レンジに入れたまま前進したりした場合。実際に進む方向とシフトレバーが指示する方向が反対のため、エンジンに負荷がかかるという。
 こうしたトラブルは2011〜13年、メーカーから国交省に計111件報告された。細い下り坂で対向車をやり過ごすためRレンジに入れていったん後退し、その後Rレンジのまま前進したら、ブレーキが利かなくなった▽上り坂で道路脇の待避スペースに前進で入り、Dレンジのままブレーキを離して後退したら、ハンドルが重くなった――などの例だ。
 報告以外にも、急坂をバックで上って乗客を乗せ、Rレンジのまま前進したらエンストしてブレーキが利かなくなり、がけから落ちたとみられる死亡事故が確認された。トラブルは車種や年式によらず、AT車全般で発生していた。
 最近はエンジンの力で、ブレーキを踏む力や、ハンドルを回す力を補助している車種がほとんどだ。独立行政法人「交通安全環境研究所」(東京都)の実験では、シフトレバーの向きと逆に5〜14メートル動くと、AT車全7車種がエンストした。こうなると、ブレーキを踏むのに通常の5倍、ハンドルを回すのにも通常の倍の力が必要になる。
 国交省は「坂道発進では、シフトレバーの向きを確認して」と呼びかける。エンストしてもブレーキを強く踏み、ハンドルを強く回せば運転できる。ブレーキは何度も踏み直さず一気に踏み込むと、ブレーキに残った補助力を有効に使え、止まりやすいという。(工藤隆治)
■朝日新聞社
Posted at 2014/09/18 19:45:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニュース引用 | ニュース
2014年09月05日 イイね!

引用:盲導犬を刺傷して「器物損壊罪」とはおかしくないか――なぜ「傷害罪」でないのか?

以下はauスマートパスのニュースからの引用です。

さいたま市の全盲の男性が連れていた盲導犬の「オスカー」(雄8歳)が傷つけられた事件が議論を呼んでいる。報道によると、警察は、オスカーが7月下旬、何者かに刺されてケガをしたとみて、器物損壊罪の容疑で捜査を進めているという。

これに対して、全日本盲導犬使用者の会は、犯人に対する憤りを表すと同時に、「現状の刑法における『器物損壊』と言う言葉で、私たちのからだの一部とも言える盲導犬が1つの『物』として扱われてしまうことに、やり場のない思いを感じています」と、ネットで声明を発表した。

ネットでも、盲導犬を「器物」と扱うことについて、違和感を表明する人は少なくない。全盲の人にとって、まさに「目」の代わりである存在を傷つけられたのだから、傷害罪を適用すべきではないかという声もある。こうした主張が認められる可能性はあるのだろうか。谷原誠弁護士に聞いた。

●盲導犬は「物」として扱われてしまう
「一般的な感覚からすると、違和感があるかもしれませんが・・・」と谷原弁護士は前置きした上で、次のように続ける。

「他人の盲導犬やペットなどを傷つけると、『器物損壊罪』という刑罰が適用されます。盲導犬やペットなどは、法律上『物』として扱われるからです」

だが、器物損壊罪の懲役刑は「3年以下」だ。傷害罪の「15年以下」に比べると、ずいぶん軽い。なぜ、傷害罪を適用できないのだろうか。

「『傷害罪』は、『人間の身体』を保護するために設けられた規定だからです。

たしかに、盲導犬は、盲導犬使用者の『目』としての働きがあり、身体を補う役割を担っています。盲導犬使用者としては、『物ではない、自分の身体の一部だ』と感じることも、もっともだと思います。

しかし、刑罰という重大な不利益を科す刑法は、厳格に解釈しなければいけません。『人間の身体』と『動物の身体』とは区別する必要があるのです」

●法律上の表現を変える必要がある?
結論に違和感を覚える声は少なくないが、こうした現状をどう考えればよいだろうか。

「生命のない純然たる『物』と、生命をもった盲導犬やペットなどを同列に扱っていることが原因だと思います。

国民感情を考慮するのであれば、盲導犬やペットなど、人間とともに暮らす動物については、法律上の表現だけでも変更したほうがよいのかもしれません」

谷原弁護士はこのように述べていた。

(弁護士ドットコム トピックス)

【取材協力弁護士】
谷原 誠(たにはら・まこと)弁護士
みらい総合法律事務所代表パートナー
平成6年東京弁護士会登録。著書に「人を動かす質問力」(角川書店)他多数あり。テレビ朝日「報道ステーション」他テレビ出演多数。
ブログ:http://taniharamakoto.com/
弁護士による交通事故SOS:http://samuraiz.net/
事務所名:みらい総合法律事務所
事務所URL:http://www.mirailaw.jp/
Posted at 2014/09/05 07:10:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニュース引用 | 日記
2014年05月13日 イイね!

引用:犬のスゴい能力 人間の感情を理解している!?

引用:犬のスゴい能力 人間の感情を理解している!?auヘッドラインから引用です。

犬のスゴい能力 人間の感情を理解している!?
5月13日
犬を飼うとその頭の良さに驚かされることが多いが、複数の研究で、犬は人の感情を敏感に感じ取る能力を持っていることが確認された。
  
まずはロンドン大学による研究。
 
18匹の犬を飼い主のいる部屋と、まったく知らない人がいる部屋に入れ、そこにいる人に突然悲しみながら泣いたり叫んだりしてもらった。すると18匹のうち15匹は、自分がやっていたことを中断してでも人間に寄り添い、彼らに触れるという行動をとったという。それは飼い主に対しても知らない人に対しても同じだった。つまり犬は人が悲しんでいるのを感じて慰めるという行動ができるのだ。 
 
そして、そんなことができる犬の脳の仕組みが最近明らかになった。
 
こちらはハンガリーのエトヴェシュ・ロランド大学による研究。
 
11匹の犬に200種類の音を聞かせ、そのときに脳の反応を測定した。 その結果、犬は人間の声を聞いたときに、側頭葉の一番前の「側頭極」という部分が反応することが判明。この部位は耳に入ってくる音を処理して情動反応を引き起こす場所。実はこれまでは人間に固有のものと考えられていたが、犬にも同じ反応が起きたのだ。また泣いたり笑ったりなどの「感情的な音」を聞くと、犬も人と同じように一次聴覚皮質近くの部位が刺激されていた。研究者はこのことから「犬は飼い主の感情に共感し、呼応することが分かった」という。
 
このような反応は、霊長類以外の動物では初めて確認されたもの。しかも人間は聴覚皮質全体の3%をこの能力に使っているに過ぎないが、犬の場合はなんと約半分を「感情的な音」への反応に使っているという。犬はそれだけこの「他者の感情を聞く」能力に力を注いでいるようなのだ。
 
こんなに「優しさ」いっぱいの犬、飼い主は精一杯大切にしてあげよう。
Posted at 2014/05/13 19:24:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース引用 | ペット

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