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CX-5のタイヤ交換を近日に控え、マツダ純正部品のエアーバルブ購入しました。



いや～高いですね。1個550円（税込605円）もします。
なぜマツダ純正を取ったかというと、履いてるホイールがRX-8のBBS製ホイールであるため、もしかしたら汎用品のバルブが合わないかもしれないと思ったからです。

しかし、それは杞憂だったようです。RX-8用で取り寄せたエアーバルブは現行のマツダ車と同じ物だし、1997年のRX-7（4型）のパーツカタログで調べてみても同じ物でした。
RX-7のパーツカタログでの値段は1個500円（税込525円）で、何でもかんでも物価高な昨今、25年以上前と比べて1割価格が上がった程度でした。
これを高いと見るか、安いと見るか・・・

まぁやっぱり高いですよね。だってホイールのセンターキャップが1個470円（税込517円）ですからね。

もう使ってるよって人も多いかもしれませんが、マツコネにSSD使えました。

買ったやつ。

マツコネでSSDを使うメリットは特にありません。
パソコンからSSDにファイルを書き込む際の時間短縮が主な目的です。



USBメモリーとSSD

SSDはこれより大きい100円ライターサイズの物の方が価格が安い物が多いです。
自分は少々高くても小さい物が良かったので、これを買いました。

以上、レポート終わり。

CX-5を点検に出している間にCX-60を試乗しました。
試乗後、雨がポツポツ来たのでざっと気になった部分を写真撮りました。

CX-60　XD-HYBRID Premium Sportsです。




フロントバンパーのエアダクトです。ダクトから路面が見えてます。ダミーではありません。
マツダもやっと走行風と向き合うようになりました。MAZDA 3あたりから採用しても遅いくらいです。ほんとやっとですね。




なのに、こっちはダクト風のダミーなんですよね。これはダサイ。
だったらAudiのSラインバッジみたいなメタルオーナメントの方が良かったかな。




フェイクマフラーも世間ではいろいろ言われていますが、ヒッチメンバーのオプションがあるので、牽引するものに排気ガスが直接当たらないようにするため仕方ありません。
で、あのマフラーエンド風のガーニッシュを無くしてしまうと、社外マフラーに交換するのに困ります。AutoExeはあれを切り落として専用ガーニッシュを付けて～ですからね。




ワイパーはMAZDA 3同様、ワイパーゴムの所からウォッシャー液が出るタイプですね。あとはワイパー作動時にビビリが出なければ良いですね。そ～ゆ～細かなチューニングまで出来てるかな？出来てないだろうな～




フル液晶メーターになったので、CX-5等にあった棒のツマミがありません。
ボタン式になりました。これは良いですね。うらやま～




車両価格からしたら、シート調整ボタンくらい最初から加飾されていてもよいと思いますけどね～
あ、シートは座ってすぐわかるほど、また良くなりましたね～うらやま～




シフト周りがピアノブラックではなく、マット仕上げになってます。
これをコストダウンと見るか、傷対策と見るか・・・自分は歓迎します。
あとヘアライン？木目？のパネルは好きじゃないですね。リアルカーボンのオプションが欲しいところ。




センターコンソール（ひじ掛け）内部。USBはタイプCになってます。
そして～




USBポートに照明が付いてるみたいですね～、地味にうらやま～
FRベースなのでコンソールボックスがずいぶん浅くなりました。この下に8ATがあるからですね。




12.3インチのマツコネ画面はやっぱり見やすいですね。初代の7インチが最適だなんて絶対ウソだったと思う。シースルービューは・・・？てな感じ。しかしね、マツダコネクトのソフトは基本的にMAZDA 3から変更無しだそうです。
音声認識で「FM-YOKOHAMA」はCX-5同様やっぱり認識できません。「NHK-FM」とか「K-MIX（旧静岡FM）」は認識できるのにな～




100Vコンセントはここにあります。ここ、使い勝手どうなんでしょう？




ラゲッジスペースに100Vコンセント欲しいけどな。シガーソケットしかありません。センターコンソール後部と排他使用でいいから、オプション用意して欲しいですね。




フロントドアとリアドアの境目にCX-5のように風切り音対策のモールが付いていません。これで静かなんだから良いですね。
KFのCX-5に乗り換えたとき、あちこちモールが追加されているのに気合入ってるな～と思ったものの、ゴム製の劣化する部品での音対策はいかがなものかと思ったものでした。




一番気になった部分。パワーウィンドウスイッチやドアノブがMAZDA 3、CX-30とたぶん同じ物ですよね。ここはラージクラス専用品を作っても良かったんじゃないですかね～
こ～ゆ～ところがマツダの痒いところなんだよな～
あと、ドアグリップの形状がFDのRX-7を思い出させてくれました。




参考までにCX-30


乗ってみたところ、まあハンドルの戻りが悪い。交差点を曲がり終えるとステアリングを握るチカラを緩めればセルフステアリング効果でニュートラル位置に戻ろうとしますが、これがかなり弱い。フロントサスペンションのキャスター角が0度だからでしょうね。なぜ0度なんだろう？

ブレーキはMAZDA 3から始まった踏めば踏んだだけ～な感じですが、もっと効きを底上げしてくれないと、長時間の運転だと疲れちゃいますね。

8ATは走りはじめはやっぱ忙しく感じますが、走っていれば、とりあえず動いていれば変速ショックも小さく気になりません。でも初代CX-5の頃に戻った感じ。変速ショックがですね。
走行中にアクセルを抜くと積極的にエンジンが止まる方が気になるかな。

乗り心地は悪いとは感じませんでした。ビッグマイナー前のCX-5、CX-8の方がよっぽど乗り心地悪い。しかし良いとも感じませんでした。マツダも電子制御ダンパーくらいオプションで用意すればいいのに。

ディーラーさんのご好意により、通勤路の伊豆縦貫道を走らせていただきました。CX-5だと途中、何度も白線（車線）認識が切れてステアリングアシストも切れてしまうことが決まった場所であるのですが、CX-60は最後まで認識してステアリングアシストも切れませんでした。さすが最新モデル。
CX-5だとCTSが付いた2022年モデルでさえ白線認識切れちゃうんですけどね～
ソフトのアップデート来ないかな～

で、最終的にCX-5から乗り換え候補になるのか？
ん～ちょっとならないかな～
海外で出ると言われているCX-60のガソリンターボが・・・いやいや排気量大きすぎか。

CX-30からCX-5くらいのサイズで高級モデルが出れば・・・ですかね～

一応、まだ6月なのに暑い日が続きますね。
なんか梅雨入りしたと思ったら、もう梅雨明けするんじゃないかって話もあったり。

そんななか今日、CX-5を18ヵ月点検に出してきました。
代車で借りたデミオがハズレだったようで、エアコンが全然冷えません。

車の温度計は33℃、吹き出し口温度は24℃台。午前11時頃のことでした。
DJデミオのエアコンのコンデンサーはラジエターより気持ち大きいぐらいのフルサイズが付いてます。なのに利きが悪いのはガス不足かエキスパンションバルブの詰りか。走行距離は5000キロ台だし年式的にも考えにくいんだけどなぁ。
返却時に言ってあげないとですね。

自分のCX-5はビッグキャリパーキットを取り付けているため、ホイールはビッグキャリパー対応のRX-8で限定車のスピリットR用ホイールを履いています。スピリットRが出たのは2011年のことでした。
すでに10年以上が経過し、センターキャップが磨いてもキレイにならないので、新しい物を購入しようと考えていました。

そー言えば、自分の2021年式CX-5 Exclusive Modeの純正ホイールも黒地にメッキのセンターキャップ。
もしかして同じ物？10年程度でセンターキャップの形状変更なんかしてたら無駄だから、色違いはあっても形状は同じで、CX-5用がRX-8にも付くのでは？
と思い、それぞれ取り外し比較してみました。






結果、同じ物でした。いやー良かった。ディーラーでスピリットR用と言って注文してもタイプRS用が来ることがあるので、注文するのに何度も確認したりして面倒だったんですよね。
ちなみにRX-8はタイプRSとスピリットRは同じホイールで色違い、センターキャップも色違いとなっております。