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箱根ターンパイク、3月1日より新名称「アネスト岩田 ターンパイク箱根」に

アネスト岩田と言えばエアーコンプレッサーとその周辺機器で有名なメーカーですね。
自分も仕事で岩田の商品を利用することあります。しかし神奈川県が本社とは知りませんでした。


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むか～しからある事ですが、ディーラーでは時々考えられないようなトラブル車両が持ち込まれる事があるそうな。

カワイイ例だと・・・
・ウォッシャー液を補充しようとしてラジエターのリザーブタンクに入れてしまった。
・エンジンオイル交換を自分でやって1缶全部入れたら入れ過ぎてしまった。
・エンジンオイルを交換してフィラーキャップを締め忘れ、エンジンルーム内がオイルミストでベトベトになった。
・粗悪品のLEDボジション球が走行中に抜け落ちて、ヘッドライトの中でコロコロ。
・内装のカバートリムをチカラいっぱい引っ張って割ってしまった。


困った例だと・・・
・電装品を付けようとしてショートさせてしまった。ヒューズボックスの位置が分からない。溶断したヒューズの見方も分からない。
・電装品を付けようとして配線にギボシを圧着したが、配線の先端を皮むきせず圧着して接触不良。
・電装品取り付けのエレクトロタップを使った2次、3次配線。更にサイズ違い。オマケに接触不良。
・ホイールナットの締め忘れでアルミホイールをダメににてしまった。
・ホイールナットを締め過ぎて、ハブボルトを破損した。
・ストラットのダンパーを左右間違えて取り付けし、スタビリンクとブレーキホースを固定しないまま数ヵ月乗り続けた。

他にもたくさん聞いたけど、ざっと覚えてるだけでこんな感じ。
どうしてこうなったのか尋ねてみると、ここ数年増えつつあるのがネットで見て、みんカラで見て自分でも出来ると思った、だそうですよ。みんカラを見てしまったばかりに、みんカラを始めてしまったばかりに自分の車を壊してしまう、これぞみんカラの破壊力。

自分が書くみんカラの整備手帳は多くの人にとって役に立たない書き方をしています。なぜなら自動車メーカーが発行する整備解説書のように読む人に誤解を与えない書き方をするのが面倒だし、校正に時間取られるのも嫌だから。だからあんな整備手帳になってます。分かる人だけに伝わればいいやってね。

自動車は1/1スケールのオモチャじゃありません。それをお忘れなく。

【動画】中国の除雪の方法が圧倒的すぎると話題にｗｗｗ まさかのジェットエンジンを活用

福井県の記録的な積雪に自衛隊が除雪のために出動しましたね。某ニュース番組で自衛隊が除雪したのはわずが1.5キロメートルだったと報道したところ、そのテレビ局に批判が殺到したそうな。どれだけ大変かやってみろ！と。

たしかに自衛隊員1100人による人海戦術は凄いと思いますが、やはり民間には出来ないような凄い方法で除雪できないもんかなぁ？と思ってしまうのは自分だけでしょうか？

中国なんかは、こんなブッ飛んだ方法を使うそうですよ。文字通りブッ飛び。


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