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誰かの役に立つかもしれない簡易整備手帳、第7弾

過去のバッテリー健康診断は今年の1月、丸2年使用したときにやってました。
もうすぐ3年ということで再度健康診断してみました。

その1

測定条件は前回と少し違くて、帰宅後30分で見ています。前回は帰宅後5分ほどで見ました。


その2

SOC、現在のバッテリーの充電の状態です。前回は91％ありました。若干低い結果ですが、帰宅3分前に40秒ほどi-STOPしていたからかなぁと思います。
内部抵抗値はほとんど変わりませんね。新品バッテリーが5ｍΩ以下、劣化が進むと20ｍΩ以上の測定値が出るようです。


その3

SOH、バッテリーの健康状態ですね。前回より1％下がっただけでした。
良い結果が出たので、次の愛車にもGSユアサのECO.R Revolutionを使おうかと思います。
※このバッテリーを使いまわしするわけではありません。

2021年モデルのCX-5　25T　ExclusiveModeの簡易見積もりもらいました。
2020年モデルの25T　ExclusiveModeと2021年モデルでは車両本体価格が約13万円+α値上がりしていました。
+αの分は20年モデルまで標準装備だったCD+DVDプレイヤーが、21年モデルからDラーオプションへと変更された分ですね。CD+DVDプレイヤーが天井に付くってどんな感じなんだろう。

2021年モデルの正式発表は12/3だそうで、カタログは11月末頃に到着かな？みたいです。
おおむねウワサ通りの変更らしいですが、残念なのは21年モデルもETCの取り付け場所はグローブボックス内のままということ。MAZDA3＆CX-30と同じにしてくれよー！って感じ。
ALHも従来通りでLEDの細分化はされない、LASの作動速度域も変更無し、CTSの追加無しだそうですが、もしかしたらがあるので詳細は正式発表までお待ちくださいとのことでした。

11月中旬から21年モデルの生産が始まり、年内には試乗車が入ってきそうだと言うので、実車を見て来年1月の初売りに注文しようかなと思っています。

その前に今のCX-5が車検だ～無駄なお金が出ていく・・・。


マツダは21年モデルがKF型CX-5の最後の年次改良だと言ったらしいですが怪しいですね。22年モデルありそう。ビッグマイナーさえあり得るかも。
FR化されるCX-5相当車、CX-50が500万円～とウワサされています。そうするとCX-30とCX-50の価格差がかなり大きくなりますね。
その間を埋めるために、しばらくはKF型CX-5も併売されるのでは？と思っています。となると21年モデルを売り続けるとは思えませんよね。
まぁ個人の勝手な推測です。誰に何を聞いた訳ではありませんので。