ひいろ@5のブログ一覧

以前の続き、CX-5　25T Exclusive Mode　4WD契約書に署名捺印してきました。
暫定納車予定日、2021年2月11日建国記念日にして大安。変更あるかもしれません。

ついでにMX-30試乗させてもらいました。
MX-30　HIGHEST SET Industrial Classic
インダストリアルクラシックパッケージ+セーフティパッケージ+ユーティリティパッケージ

ながーい！言うのも書くのもながーい！

〇なところ
室内がとても静か。MAZDA3より静かです。
MAZDA3と同じく18インチ装着車でしたが乗り心地全然良いですね。（両車ともFFに乗りました）
MAZDA3ファストバックよりドアミラー、ルームミラーでの後方視界が良いですね。
第7世代はステアリングのレザーの質感が良くなりましたよね。第6世代は本革の質が低いなんて言われてましたもんね。自分もそう思っていたし。毎日必ず触る部分なので、ここの質感アップは嬉しいポイントです。
24Vのマイルドハイブリッドもスタータージェネレーターにアシストされるの分かります。
最初は今さらマイルドハイブリッドにするなら48Vマイルドハイブリッドでしょ！と思っていたけどフワっと車が軽く感じる瞬間が何度も感じられました。（ただし、CX-5で例えると20Sと25Sほどの差はありません）

×なところ
マツコネ用USBポートの位置が悪い。のぞき込まないと見えない。
ラゲッジスペースにシガーソケットが無い。
エアコン操作の液晶タッチパネルのレスポンスが音だけ。
走行から停車寸前にi-STOPする（スズキの軽自動車みたいに）
MX-30に限らずだけどi-ACTIVSENSEからの警告音が何なのか分かりづらい。

まぁとにかく今のマツダ車はメーカーオプションが少ない。
MX-30の事じゃないけど、USBポートもう少し欲しい。マツコネ用に2つとスマホなんかの充電用に1つくらいね。標準装備はシガーソケット単独配置で構わないので、オプションで

シガーソケットのとなりに+USBポート×2　または　シガーソケットのとなりに+USBポート+SDカードスロット

とか選べるようにしてほしい。MX-30はシガーソケットとUSBポートは近くにありますが、とにかく場所が悪い。

ラゲッジスペースにシガーソケットも無いSUVなんて･･･というか、バッテリー容量の少ないマイルドハイブリッドだとしても、100Vコンセント欲しいですよね。CX-5やCX-8もそう。メーカーオプションすら設定が無いですからね。100VコンセントはPHVやBEVだけの特権じゃないはずなんですが。
ただし、ヨーロッパで先行販売されているBEVのMX-30にはその地域の家庭用コンセントが装備されているそうです。日本仕様にも装備される可能性が高いです。

エアコンのタッチパネルは操作音だけだとどうでしょう？音楽ガンガンな人とか、窓開けて走るのが当たり前な人には分かりづらいんじゃないでしょうか。
バイブレーションも欲しいですね。
これは未確認ですが、マイルドハイブリッドになってもエアコンは従来とおりベルト駆動なんですかね？マツダも早く電動コンプレッサー採用してほしいですね。
i-STOPできない理由がエアコン優先とか無しでしょ。電動コンプレッサーならi-STOPできるじゃん！ていつも思います。

i-STOPはMX-30とSKYACTIV-X搭載車から変更になったとか。停車寸前にエンジンが止まります。以前のようにブレーキ操作で自分の意志で止めることができません。試乗中、途中でi-STOPオフにしちゃいました。マツコネでブレーキ操作か停車寸前か選択できるようになるといいですね。

i-ACTIVSENSEの警告音はディーラーの皆さん、お客さんから何の音？の質問に苦慮するらしいですね。マツコネで警告音の再生と意味が見れるとか、ドライビングディスプレイにアイコンを表示させるとか（一部出るけどステアリングの何かのボタンを押すまで表示したままにするとか）、マツコネに過去の警告履歴が見れたらいいと思いますよね。

マイルドハイブリッドは燃費の向上が少なくて残念ですよね。スズキのエネチャージからなんとなく想像できてましたけどね。
もしスタータージェネレーターが48Vでもう少しバッテリー容量が大きかったら、SKYACTIV-Gから5％ぐらい向上したのかな？やっぱり5％～10％ぐらい燃費向上しないと積極的にマイルドハイブリッドを選ぶ理由にならないですよね。

悪い所ばかり書き出しちゃいましたが、もしCX-30の20SとMX-30のマイルドハイブリッドで迷っている人がいたとしたら、自分はMX-30を薦めたいと思います。本当に本気で。　

乗り換えると決まったとたんにテールランプのT10LEDに不具合が。

リヤゲート側がほぼ点いてません。車検取って3週間ぐらいなのに･･･
先週ゴミ捨てに行ったときは点いてたのに･･･




運転席側は正常です。しかし予防交換します。T10LEDなんて買っても1500円程度ですが、標準装備で付いていたT10ウェッジ球がたくさん余っているのでLEDは止めます。




写真だと分かりづらいですが、薄く点灯してます。
今まで死んでいったLEDはみな赤でした。赤は寿命が短いのでしょうか？
ヘッドライト内のアクセサリーランプは7年近く無交換です。
フロントのスモールは2回交換していますが、見栄えの問題で不点灯になったわけじゃありませんでした。
KFのCX-5になったらこうした些細なトラブルから解放されますが、もしテールやスモールが不点灯になったら修理代が怖いですね。
延長保証7年まで延ばすかなぁ？

買うのは25T Exclusive Modeなのに何でXD Exclusive Modeの試乗なのかと言えば、単純に近所のディーラー3店舗に25T Exclusive Modeの試乗車が無いんです。
CX-5の試乗車はBlack Tone Editionが多いですね。
25Tは売れ筋じゃないので仕方がありません。担当セールスもExclusive Modeの内装と新しくなったマツダコネクトは同じ仕様なので申し訳ありませんがXDで・・・とのことでした。別に良いんですけどね。

で、やっぱり新しいマツコネはキレイですね。仕様上MAZDA3とはモニターサイズが違うだけのはずなのに、360度ビューはCX-5の方がキレイに見えました。気のせいかなぁ。
2019年に25Tが追加されたときに25T L Packageを試乗しましたが、当時気になった発進時のAUTO HOLDの解除遅れは、やはり少し感じました。2019年モデルよりは良くなったように思いますが、MAZDA3の「え！本当にホールドしてた？」という自然な感じには及びませんね。

あとは自分はAndroid Autoを使う予定なんですが、USBポートはセンターコンソールボックス（ひじ掛け）内にしかありませんでした。有線で繋いでエアコン吹き出し口にマグネットホルダーでスマホをくっ付ける予定なのでピアノブラックのシフトパネルを傷つけますね、絶対。だからシフトパネルはマジカルカーボン貼ります。
ディスプレイサイドとか、エアコン吹き出し口の下あたりにUSBポートがあれば良かったんですがね。ちなみにUBSポートはType Aが2つでした。他社だともうType Cだけとか、Type C+Type Aが主流なんですが、その辺はやっぱマツダですね。

試乗後は3度目の見積もりを取りました。今乗っているCX-5と同じだけオプションを付けていくと、ディーラーオプションだけで100万円オーバー！！！
そこまで行くと予算オーバーなのでケンスタイルのエアロは納車後、12ヵ月点検とか18ヵ月点検のタイミングで付けようと思います。
ちなみに世間では市販のETCが品薄というウワサですが、マツダ純正は今現在在庫は潤沢だそうです。
そして気になる値引きですね。車両本体からは無しでした。しかし下取り査定アップとクリスマス特典？新春初売り特典？で実質10数万円の値引きでした。
バカ高いボディーコーティングMG-PREMIUMとパックDEメンテが無料で加入できたと思えば自分的には充分でした。

ということで、いよいよ来週契約しにいきます！

マツダ、2代目/3代目「RX-7」のサービスパーツを復刻して再供給

以前にブログでふれましたが、マツダがロータリーミーティングなんてやっておきながらロータリーエンジン車売ってません。RX-7の部品生産中止で修理できません。なんてバカみたいな状態が続いていたんですが、やっと解消されそうです。大きな第一歩ですね。

あとは富山にある小さな自動車メーカーがRX-8をベースに現代に蘇るコスモスポーツなんて作ってくれたら面白そうなんですが・・・無理でしょうね～


続きは↓

みなさんソウルレッドって何種類あるか知っていますか？
第6世代で採用された「ソウルレッド”プレミアム”メタリック」と第7世代で採用された「ソウルレッド”クリスタル”メタリック」の２種類でしょ？と思われるかもしれません。それも正解です。

しかしここでは、第6世代の「ソウルレッドプレミアムメタリック」で話を進めていきます。板金屋さんの塗装担当者なら当たり前のように知っている話ですけどね。

実はソウルレッドプレミアムメタリックは4種類あります。（たしか4種類であってるハズ）
これはマツダのソウルレッドプレミアムメタリックに限った話ではなく、自動車メーカー各社、同じ色の名前、同じカラーコードでも複数種類があります。

なぜか？それは・・・
1、製造の年代により色の調合が変わる
2、同じ色でも車種が違うと色の調合が変わる
3、同じ車種でも製造工場が変わると色の調合が変わる
が代表的な理由でしょうか。

ソウルレッドプレミアムメタリックも色見本並べてみると、より明るい赤からやや暗い赤があるんですね。
たまに聞く話で、カー用品店で買ったタッチアップペイントで飛び石傷を補修したら色が違って目立つなんて話は、経年変化による色褪せ以外にもこういった理由があったりするんですね。