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ゆたのすけのブログ一覧

2017年09月13日 イイね!

京都鉄道博物館

2016年オープンから行きたいと思っていた京都鉄道博物館。
ようやく行って来ました。


閉館した弁天町の交通科学博物館から移設された車両も綺麗に塗り直され美しい姿に。


引退した名車の数々。

梅小路機関車館時代から、殆ど変わっていない扇形車庫のエリア。

人の多さに酔いそうになりながらも、10時の開館からずっと見て回って気が付いたら16時過ぎ!
こんな空間は、時間を忘れさせてくれますね。

一種の癒しでしょうか?
Posted at 2017/09/13 23:18:38 | トラックバック(0) | 日記
2017年09月11日 イイね!

サンバーリコール

サンバーリコール先日、スバル製サンバーがリコールが出たとニュースで知りました。
数日後スバルからお知らせの手紙が届きました。

リコール内容は、クランクプーリ本体と防振ゴム部の接着面が剥離し、プーリ部分が脱落する恐れがため、該当のプーリを対策品に交換する。(T系サンバーのほとんど)
同時にサービスキャンペーンで、オイルメンテナンスが不適切による車両火災があるため、メンテナンスの頻度、エンジンの異音の確認をする。
 (サンバーも含めスバル製のプレオ、R1、R2、ステラ)

プーリーの問題は今に始まった事ではなく定番トラブルで、それに関しては通常の5年から10年の保証延長にななりましたが、リコールにはならなかったので、知らない人や民間のショップも多く自腹で修理したケースも多かったそうです。
何で当時リコールにならなかったのだろう?という声も。

私のサンバーは過去の整備手帳にアップしているように、一度プーリーを延長保証で対策品に交換してもらっています。
その時、新車付けのプーリーと比較すると、対策品の方が防振ゴム部分の厚みが薄くなっていました。
行きつけのディーラーに聞くと、前回の対策品と今回のリコールの対策品では部品番号が変わっているとの事です。

今回は見た目で分かるような違いがあるのか?

オイルメンテナンスは、2000㎞前後周期で自宅ガレージ交換しているので大丈夫のはず。
これが何万キロも走り、車検の時しかオイルを交換しない人だと・・・

月末の休みにディーラーに入庫予定で、代車を出してくれるそうなので、ちょっと楽しみにしています。
Posted at 2017/09/12 00:34:47 | トラックバック(0) | クルマ
2017年09月09日 イイね!

倉吉線跡を訪ねる

倉吉線跡を訪ねる倉吉駅から山盛駅を結んでいた倉吉線。
1985年4月1日廃線になり32年過ぎても随所に遺構が残っているとのことで、全区間ではないですが、いくつか見に行きました。



泰久寺駅近くの泰久寺橋りょう。



橋桁は撤去されているものの、前後の橋台と銘板が残っていました。

そして橋台の手前の盛り土を見ると草に覆われながらもレールがそのまま。


泰久寺駅は廃線区間で、一番原型で残っている駅です。

1両分あるかないかのホーム、後に復元された駅名標、残っているレールもあって、見る角度によったら列車がやって来そうな感じです。
草が生えていますが、全くの放置でなく草刈りされ、ある程度管理されているようでした。


ここから山守方向に歩いてみます。
成長した木が線路を歪め建築限界を干渉し、廃線からの年月を感じさせます。



そしてハイライトの竹林の区間。
ポスターやネットで良く目にする有名な場所ではないでしょうか。
竹林からの木漏れ日とレール。神秘的な光景です。


ここでも、枕木の間から竹が生え、現役路線でない事を感じる光景の一つです。



山守トンネル。
トンネルの直前でレールが切れて、入り口は鉄板で封鎖されていました。
倉吉線廃線跡を歩くイベント限定で歩けるそうです。
ここで引き返します。



コンクリートの橋。川のせせらぎが聞こえて来ます。
トロッコでも走らせたら気持ちが良さそうです。



泰久寺駅〜関金駅間。
一部が道路に転用され埋め込まれたレールが、ここに鉄道が走っていた証のように感じました。



西倉吉駅跡。
ホームの一部が残りレールが復元され休憩所になっていました。
ここで、ベンチに腰掛け。しばし休憩。



打吹駅〜西倉吉駅間に保存されているレール。
道路に転用され本来の位置ではないようです。



打吹駅跡近くの交番の横に保存されているC11 75
設置している説明書きによると昭和10年3月28日製造。福知山線、境港線で活躍したとのこと。




倉吉線鉄道記念館へ。
入館無料で、係員がおらず、館内の照明は入場者自らが、スイッチを入り切りするようになっています。


一番に目に入るのが、倉吉線の貨車の入れ替えに使われていた協三工業製の構内入換車です。
屋内保存だけに外観の状態は良好でしたが、運転席内は部品の欠損が少々。
入換車の多くは脚光を浴びず、
活躍が終われば人知れずスクラップになる事が多い中、こうして保存されている事は幸せでしょう。



現役当時の写真の数々。
しばし見入って、この時代にタイムスリップし乗ってみたい気持ちになりました。


係員がいないだけに盗難が心配です。

廃線跡巡りをすると、国鉄が全盛期の時に生まれてかつ、大人になっていたらなぁって思う事が多いです。
廃線と言えば来年3月末。三江線に幕が降ります。
最終日は、仕事の都合で行けそうにないですが、それまでにもう一度行きたいと考えています。
Posted at 2017/09/09 18:42:20 | トラックバック(0) | 趣味
2017年08月30日 イイね!

鉄道車両にユピテルのドラレコ

京都〜倉吉を結ぶ特急スーパーはくとのHOT7000系。
智頭急行所有で、JRに乗り入れています。
富士重工業製の振り子式気動車で、最高営業速度130㎞。
写真は、山陰本線 松崎駅で倉吉から回送で、対向列車と待ち合わせをしている時のものです。



対向のキハ126系快速アクアライナー出雲市行の姿が見えると・・・

1線スルー式で高速で駆け抜けて行きました。



HOT7000系の運転席を見るとカメラが2つ設置されています。
白い大きなカメラが、前面展望を楽しめるよう各車両の妻面にモニターが設置され映像を映す方のカメラ。



もう一つは・・・
良く見るとユピテルのドラレコ!



近年、鉄道車両に事故やトラブル発生時の解析をするため運転状況記録装置が設置されるようになり、ねずみ色の防犯カメラのような構体が運転席にあることが多いですが、車でお馴染みのユピテルのドラレコが付いていて驚きました。

参考までにキハ120に設置されている運転状況記録装置のカメラ。日立製だった気がします。




HOT7000系の計器類は24Vなので、そのまま接続でき、対費用的に安価だからでしょうか?
外から型番まで確認できませんでしたが、形状的に法人モデルのBU-DRHD330辺り?
ネットで調べても搭載事例があまり出てこないので、どのぐらいユピテルのドラレコが鉄道車両に採用されているのか気になるところです。
Posted at 2017/08/30 18:09:41 | トラックバック(0) | 日記
2017年07月08日 イイね!

第6回スバルだよ全員集合

第6回スバルだよ全員集合今年もスバルだよ全員集合に申し込み、今日参加証が届きました。
初回から全て参加しており、今年で6回目です。
西はスバルだよ全員集合、東は矢島工場感謝祭がスバルオンリーでは最大のイベントでしょうか。
どちらも普段は遭遇しないレアなスバル車が見れたりして、毎度驚かされます。
今年のスバルだよ全員集合に行かれる方いらっしゃいますか?
関連情報URL : http://subarudayo.com
Posted at 2017/07/08 20:06:45 | トラックバック(0) | 日記

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スバルを乗り継ぐMT車好きです。 好みの車は、SUV、ステーションワゴン、ハッチバック、ワンボックスです。 歴代愛車は、ほぼ四駆です。 景色の良い場所へドラ...
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