フレーム吸気を廃止してみる

スバル製サンバーはシャシーフレーム内を利用した吸気方式を採用しています。
しかし、この構造の欠点は湿気や塩カルを含んだ空気がフレーム内を通る事によりサビの進行が起こる事です。
酷いものになると、エアクリBOX内がサビのカケラで一杯になるらしいです。
私のサンバーは、それ程酷いサビはありませんが、この原因となる要素を軽減したく、フレーム吸気を廃止する事に。

エアクリBOXからフレームに繋がっているホースを外し、取付ステーに結束バンドで固定しました。

車体に戻します。
吸気ホースが前側を向くようにしました。

今回これが暫定措置で、問題ないか様子を見ます。

エアクリBOXに繋がる部分の直径は50㎜。最終的に、シリコンエルボホースとパイプを購入し、車両中央付近で吸わせるようにしたいです。

フレーム側の吸気穴が空きます。
そのままだと、水やゴミが入りそうなので、蓋をします。

コーナンで売っていたチェアーキャップを使います。

バンドで締め固定しました。