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haya@L600 & RD1の"L600" [ダイハツムーヴ]

整備手帳

作業日：2014年5月4日

オイルキャッチタンク取り付け & オイル漏れ修理（その1）

Item: オイルキャッチタンク取り付け & オイル漏れ修理（その1）
Author: haya@L600 & RD1

ブローバイ・ガスが多くて、エア・フィルター　～　インタークーラー　～　スロットルと、とにかく吸気系がオイルまみれなので、オイルキャッチタンク取り付け & プラグホールのオイル漏れ修理をします。

はじめにプラグホールのオイル漏れ修理から。

インタークーラなどをササっと外してプラグホールを確認し、ブレーキクリーナーで脱脂します。

見た感じ割れ等は無いんですけどね。漏れるんだなぁこれが

プラグホールパッキンは用意してあるのですが、このムーヴは簡単に交換できない構造なので、タクティのシールパッキンブラックでごまかし補修です。

プラグホールパッキン交換は次の機会ということでｗ

ぬりぬりしますｗ

量が多すぎるとダイレクトイグニッションのコイルを取付けた時に浮いちゃうので、適量にしときます。

あと、乾燥確認用に液体パッキンを別なところに出しておきます。

液体パッキンが乾くのを待つ間に、エアクリボックスやベンチレーションホースなど、吸気系のパーツを外していきます。

本当はスロットルとISCVも清掃したいところですけど、今日はやめときます。

あっ、サージタンクに貼ってる緑色テープは、液体パッキン乾燥確認用です。

外したエアクリボックやらホースやらを、中性洗剤つけてジャブジャブ洗います。

みすぼらしく退色していたプラグホールのカバーも耐熱塗料で塗装しときます。

その2へつづく
http://minkara.carview.co.jp/userid/2077635/car/1580095/2759733/note.aspx

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