
こんばんは
先週の土日は地元の友人、友人夫妻達と一緒に車2台で旅行に出掛けました。
途中、東名高速足柄サービスエリアで昼食を済ませます。この日はUターンラッシュなどで混雑してました。
車に戻ると友人が助手席に座ると言うので私が少しだけドライバーになりました。
車は、
ボルボV60(前期)です。エンジンは1.6リッター4気筒ターボ搭載モデル(スウェーデン製)になります。
この後のロットは中国製になるみたいです。

メーターの針の付け根部分が見えない所は良いですね。
速度計、回転系中央に液晶ディスプレイが付いてますがドット表示は少々荒めです。

皆さんはご存知かと思いますが、ボルボは「ビジョン2020」という2020年までに新しいボルボ車での死者や重傷者をゼロにという理念に基づいて安全装備が充実しています。
装備の一部をご紹介します
「BLIS」というシステムがあります。これは、バイクや車が自車の死角にいた場合、ドアミラーに備え付けてあるセンサーが反応し、ドアミラー裏にあるランプがその都度点灯してくれます。通り過ぎたり、死角からいなくなるとランプが消灯します。
一部の日本車や外車にも搭載されていますが、殆どがミラー自体にに直接ライトが点灯します、しかし、夕方などの光の反射で見え難くないですかね?
ボルボですとドアミラー裏にランプが埋め込まれているのでシンプルで見易かったです。
「アダプティブ・クルーズコントロール(ACC)」は
30キロ以下でクルーズコントロールを設定すると渋滞時、前方の車が停止した際、自車も完全停止までブレーキを掛けてくれます。3秒以内に前車が進みますと自車も前方との車間距離がとれましたら自動的に進みます。ブレーキを掛けるタイミングや発進する時の強弱は短時間の運転ですが違和感がなかったです。
長距離運転すればする程疲れ方が大分違うのでしょうね。
他にも沢山の機能がありました。
エアコンなどのボタンが以前のボルボですと大きいのが普通でした、これは寒い地域スウェーデンならではだと思いますが手袋はめて運転してもボタンが押せる様に大きくしてあるのですが最近のボルボは小さかったです。
デザインを取るか実用性を取るかで分かれますね。
車重は1.6ℓクラスで1500kg以上、1600回転から最大トルクを発生します。久しぶりのどっかんターボでした。ミッションは湿式デュアルクラッチの6段変速機です。
レザーパッケージなのですがタンの色もおしゃれでした。

山中湖へ到着し、ここでソフトクリームを食べて少し休憩しました。丁度、白鳥の遊覧船が桟橋に入ってきた所です。
休憩後、キャンプ場近くのスーパーでBBQ用の食べ物、飲み物などを買いました。当日泊まる所はこちらです

アメリカ製のヤーツという建物で、モンゴルのパオを基に設計されてます。
こういう建物もあるんですね
久しぶりにキャンプ場に来た訳ですが、テントの前に電源コンセントが設置してありそこで充電しているプリウスPHV、レンタルできるディスクブレーキ搭載のマウンテンバイクなど
最近のキャンプ場は色々と充実してますね
発売して間もないレヴォーグもありました
荷物を置いて早速

ブロック肉を焼いてました。外で食べる食事は美味しいです。
食事中や散歩中、蚊が全然いなかったので過ごし易かったです。虻は飛んでましたが(汗)
次の日、信玄餅でお馴染みの桔梗屋さんへ
つめ放題をしようと向かいましたが・・・

残念ながら、つめ放題の整理券は既に配布を終了してました。
もっと早く来ないと整理券は貰えなさそうです。
この日も沢山の人でにぎわってました。駐車場では県外ナンバーが多いかと思いましたが山梨ナンバーも多数いて県民に愛されてる企業なのだと感じました。

桔梗信玄ソフトって期間限定なんですね
っと言うことで

折角なので並んで買いました。ソフトがコーンの奥まで入っていて美味しかったです。信玄餅とバニラアイスクリームは合います。
場所を移動して

とある駐車場に車を止めて行った先が

ほったらかし温泉です、私は初めて来ました。
温泉は2箇所あるみたいで私達は「あっちの湯」にしました。

この亀は木製で作られた物です。

フレームが・・・

ご覧の通り甲府盆地を見下ろせます。夜になれば夜景も綺麗なのでしょうね
途中、ナンバーが外された廃車?を多く見掛けました。山梨県は他県と比べて多いのでしょうか?長野県は多いですよね。
機会がありましたらドライブがてら写真を撮ろうかと思います。
それでは!!
Posted at 2014/08/23 03:03:54 | |
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