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パーツレビューにアップしているレクサスGSアルミA/Tペダルセットです。
レクサスなんて書いてますが、もどきだと思います。
正式なレクサスパーツじゃあありません。
これを取り付けます。
2
この画像はフットレストです。
全部のペダルプレートには、イボイボの付いたゴムシートが付いています。
今後のことも考え、全てのプレートに接着剤で貼り付けました。
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ノーマルペダルは捨ててしまっているので、マークX用アルミペダルに取り付けます。
両面テープで仮止めし、位置を決めます。上部の幅は少し小さいです。
裏側は画像右側のようになっています。このままでは付属ネジのワッシャーとナットを取り付けることが出来ません。
4
彫刻刀があれば簡単に加工できましたが、カッターで根気よく削りました。
白いカバーが付いている部分はアクセルのバーが入る部分です。
上側のネジ止め部分はアクセルのバーが滑る部分ですが、ネジの出っ張りはありません。
このネジが出っ張ると、アクセルのバーに引っ掛かることにもなる大変重要な部分です。
取り付けたら、何度もアクセルを踏んで引っ掛かることが無いか確認します。
この部分が一番気をつける部分です。注意して下さい。
ここまでが金曜日午前中の作業でした。
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サイドブレーキのプレートの取付ですが、一度純正ゴムを取り外して位置を決めます。
純正ゴムはプレートより縦方向に若干長いので、上位置にプレートを取り付けました。
下位置でも取り付けは可能だと思いますが、ゴム形状を考えると下側ネジのワッシャーがうまく入るかどうか疑問です。
下側に純正のゴムが出っ張るので、カッターで切ってしまいます。
元に戻してドリルで穴空けです。サイドブレーキの金属部分まで貫通させます。
アクセルペダルもですが、付属のネジは短かったり小さかったりで使い物になりません。別途ネジを調達する必要があります。
ここは、M3の25ミリを入れました。
裏側から手探り指探りでワッシャーをいれ、ナット締めしますが、これは二度とやりたくありません。
何度もワッシャーを落とし、何度もナットを落としながらの作業でした。
お陰で、テクニシャンになったような気がします。
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ブレーキのプレートですが、中心部分に膨らみがありますので(湾曲している)、両面テープを中心部分横方向に4枚ほど厚めに貼り付け、上下横方向に両面テープを付けてから位置決めと仮止めを行います。
ブレーキペダルは外して直に取り付けた方が良いのかもしれませんが、ペダルに貼り付けてドリルで穴空け貫通しました。
↑にも書いていますが、付属のネジは頭が小さくて使い物になりませんので、M4の20ミリを使ってみました。
ここの取り付けに関しては、ドリル穴がぴったりだったようで、穴四つ全部がナットを使うことなく、ネジがしっかりと噛み込んで固定されました。
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全部取り付けて試運転及び踏み込みテストを繰り返した後の画像ですので、すでに汚れまくっていますが・・・
マークX用に比べて統一感が出て非常に良い感じになりました。
この取り付け作業に当たっては、同じものを先に取り付けられたDS250さんから取付方法などを教えていただき、参考にさせていただきました。ありがとうございました。
フットレストも大きくて踏ん張りもききますし、ゴムのイボイボが滑り止めになって大変良い仕事を致します。
統一感と高級感も味わうことのできる良いパーツだと思います。
しか~し、取り付けのことを考えると、あえてお奨めは致しません。
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