星光産業 エアロフィンプロテクター EW-135 その2

昨年6月、ボルテックスジェネレーターのつもりで取り付けた「エアロフィンプロテクター」ですが、両面テープの内部に汚れが入り込み、汚くなったので貼り直しをしました。
（画像は昨年6月のものです）

貼り直しの際、取付位置の見直しと追加をしました。
ネット情報を調べてみると、10センチ間隔で、車体の後端から10cm離れたところに前後を揃えて付けるのが吉、とのこと。

流体力学には全く知識はありませんが、走行中、気流は側面のプレスラインの上と下に分かれるのではないかと思い、上に2つ追加しました。

だいたいですが写真中、上と真ん中は調べた通りの位置に取付。
下は今までの位置だとに真ん中のやつに近すぎたので、少し離して付けました。

リアフェンダーからの突出は、多分、大丈夫かと…

ネット情報を見ていたら、ルーフに取り付けている諸先輩方が多くおられたので、私も取り付けます。

プリウス系のルーフは、カモメ形と言われていて、前から見ると少しセンターが凹んでいます。
走行中、気流が凹みに集まるようになっているらしいので、凹みの左右に2個、取り付けました。

車体の後ろから10cmですと、本来ならリアスポイラーに取り付けることになるのですが、取り付け場所がちょうどカーブになっており、取付が難しいので、バックドアの付け根に付けました。

夜取り付けたので、試すのはまた週末になりそうです。
結果がダメなら外します。