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SUG11のブログ一覧

2024年12月08日 イイね!

山梨 猿橋の紅葉が綺麗でした!

山梨 猿橋の紅葉が綺麗でした!関東の平野部でもようやく紅葉が進んできて週末は好天の予報、となればどこかに行きたい!
でもウイークデイで心身共にお疲れ気味で、帰路の渋滞がしんどい北関東や千葉はちょっと・・・

ということで、昨日はなんとなく山梨の近場へ。
ストレス無く走れるR20で道の駅 都留あたりで美味しいものでも食べて戻ろうかな、とスタートしたのですが思わぬ展開に・・・

8時頃にR20と並走する甲州街道の犬目宿へ寄り道。
定番の大野展望台の駐車場。

ここから中央道 談合坂SAを一望できるのです。

犬目宿の出入り口にある宝勝寺に立ち寄るのも定番。
ここから富士山を望めます。



R20に戻り、なんとなく猿橋に立ち寄りました。8:30頃。
小さな駐車場は常に一杯だった印象ですが、なんと貸し切り状態でした。


しかも、ちょうどモミジが見頃で綺麗! これはラッキー。

快晴の青と赤のコントラストが最高でした。





隣の「新猿橋」を望む。

橋の根本の特徴的な構造物が美しい。



橋を渡って、

新猿橋へ上がります。

橋の欄干には猿がデザインされています。

ここからの猿橋の眺めがベストビューだそうです。
谷間と橋が入る正面からは太陽光がモロに入ってしまい、このアングルがギリギリ。
奥の赤い橋はR20。
下には重要文化財の発電所の水路橋。

ここから下へ戻り、桂川の方へ降りました。


展望台。

見上げると猿橋と水路橋を望めますが、木々で遮られて眺めは今一つ。

桂川と遊歩道。

猿橋公園。

大月市立郷土資料館。
現在、特別展が開催されており入館無料になっています。

岩殿城関係の展示もあります。早く登山道が復旧してほしいな・・・

江戸時代の猿橋のジオラマも。

特別展。

駐車場へ戻ります。
河岸段丘の地形で、遊歩道は崖の下を通っています。


猿橋に戻って、お土産屋さんを覗いてみました。
カフェも併設していますが、食事時ではないので軽いものを。

名物らしい「信玄焼き」。
武田菱の形をした今川焼です。
甘さ控えめなのは好きですが味がぼんやりしているので、温めた方がより美味しくいただけそう。

最後に、トイレの裏に、

ひっそりと猿がいます。
右下の水路橋を見学した人しか気づけないでしょう(^^;)。


10時頃に猿橋を出ました。この時間になると駐車場は満車でした。
元気が出てきたので軽めのお城巡りに。
大月IC近くの「花咲城」へ。

笹子川を渡った県道脇のスペースに停めて、


花咲CCへの道に入って、

途中の脇道を登りきったところがお城。

単曲輪のシンプルな構造で、神社があります。

真下に中央道を一望できます。
下り方向。
大月ジャンクションから富士吉田方向の道は大渋滞になっていました。

上り方向。


次は「駒宮砦」へ。
R139を北上。岩殿山(岩殿城)。

途中で県道に入って直ぐにあります。広めの路肩に停められます。

このスロープから山に入れます。

登山道が整備されています。


ここも紅葉が綺麗。



道の終点が墓地でした。




あとは道の無い斜面を直登になります。
斜度はそこそこありますが、木々を頼りにつづら折れに進めば行けそうな感じ。
でも、今回はここで引き返しました。



12:30頃。当初は都留まで行く計画でしたが、R20の下り方向が結構混雑していたのと、ここまでの道程が結構充実して満足できてしまったので、帰路に着きました。


早め帰路についたのが良かったのかスムーズに進み、15:30頃に帰宅しました。
Posted at 2024/12/08 23:39:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・城 甲信越 | 日記
2024年11月17日 イイね!

長野 佐久の平尾城と平尾富士へドライブ いい山城と低山ハイクでした

長野 佐久の平尾城と平尾富士へドライブ いい山城と低山ハイクでした先週末 11/9(土)に佐久市の北端にある平尾城(秋葉山)と隣接した二つの砦を訪ねました。

このお城は凝った遺構が充実しており、良く整備されて散策しやすかったのもグッドでした。
砦は平尾山(平尾富士)の頂上と尾根上にあり、「平尾山公園」「市民の森」として整備されていますので安全に低山ハイキングを楽しめました。


駐車場完備で、お城と低山と紅葉を楽しめるなかなかのお奨めスポットです。
紅葉は色づき始めでしたので現在はさらに綺麗になっていると思います。


深夜に出発。R246~環八~関越道~上信越道を進みます。
5時頃に関越道/高坂SA。まだ真っ暗。

ここで朝食をとりました。この後体力使いますのでエネルギー補給は大切です。
とはいえ通常メニューは過剰なので、朝定食的なものか豚汁定食が定番です。

7時頃に群馬と長野の県境付近。だいぶ明るくなりました。
予報通り快晴でワクワクでした。
ここは紅葉が綺麗なポイントですが、まだ色づき始め。

目的地は佐久平PAの直ぐ北側にあり、スマートICで出られます。
7:30頃に佐久市に入ったのですが、なんと一帯が雲に覆われてしまっていました。早朝にガスってしまうのはお山あるあるです。
このまま現地に行っても厳しいので、高速を出ずにひとまず佐久平PAに停めて逡巡。高速を出て周辺をウロウロ・・・

なんだかんだで8:30頃に現地入り。この頃には雲が取れてくれました。
中腹にある平尾富士の登山者向けの小さな駐車場に停めました。(GoogleMapでは「銀命水」と出てくる場所です)

平尾富士ハイキングだけが目的でしたら麓の佐久平PAや平尾山公園の駐車場を使うのもアリですが、平尾城も訪ねるならここを使うのが楽です。

一般車両進入禁止の林道を少し進むだけで、平尾城の入口。
電柱とピンクリボンがある左側の尾根筋です。

主曲輪にて。

充実した説明板。赤色立体地図のわかりやすい縄張り図が素晴らしい。

下中央が佐久平PA。二つの砦の位置関係も良くわかります。
平尾富士砦となっているところが、平尾山の山頂。
白山砦の文字に被った斜めの直線はリフトです。ここは冬場はスキー場になるのです。

大きな堀切がバッチリ残っています。

主曲輪から西側は岩場が目立ちます。
お城の主なスポットに地元の小学生が自作したであろう可愛らしい看板があります。平成26年ということは10年前ですか。だいぶ朽ちてしまっています。

下から主曲輪を望む。

岩盤の大堀切。


あちこち散策して11:30頃に戻ってきました。

そのまま平尾富士へ向かいます。

ゲレンデになるところ。最高のロケーションで滑られそうですね。

右側が登山口。右上が平尾富士です。ここからの山容は「富士」らしくないですね(^^;)

画面外には熊の目撃情報が掲示されておりました。気を引き締めて。

右の平尾大社/平尾富士 が一つ目の目的地の「平尾富士砦」。
「どんぐりの森」の遊歩道を使いました。
その後、北側の尾根道を西進して上中央の「展望台」の先が「白山砦」。
帰路は「木漏れ日の森」「昆虫の寝床」の遊歩道で下りました。

遊歩道は明瞭で分岐点には道標や案内図がありますので、道迷いとは無縁。安心して登れます。

急な斜面には木段も着いており至れり尽くせりです。ただ一段の高さが大きめで結構足と体力を消耗させられます(^^;)。特に下りはガンガン来そう・・・。
お子さん連れのパーティは遠回りにはなりますが木段の無い「木漏れ日の森」の遊歩道がいいかもしれません。

平尾城では誰にも会いませんでしたが、ここは下山されるハイカーさんと多数すれ違いました。これなら熊の心配は軽減されますね。

頂上手前の堀切。

12:15頃に頂上に到着。
平場にお椀を伏せたような盛り上がりがあり、まさに砦の様相です。

北側の眺望。

南の佐久市街側が木や草が刈られていて、遮るものが無い展望が最高!



日陰のベンチで絶景を拝みながら昼食を。




反対側。
ここにも堀切があったようなのですが、はっきりせず・・・
重機の轍の跡があったので埋められてしまったのかな?

下から。結構高い。四角い建物はバイオトイレです。


山頂を出発。
尾根筋を西進して、

リフトの頂上へ。左の森が「白山砦」に至ります。

ここも冬場はゲレンデの斜面になりますが、今は一面のススキ野原。

リフトの横に展望台があります。

そこから北側の眺め。

奥が直ぐに砦になります。

先の平尾富士砦はシンプルな物見台でしたが、こちらはお城らしい縄張りを持ち結構充実しています。
堀切もあったり。

ここも眺望が良かったです。


たっぷり堪能した後、下山。

14:00頃に登山口・駐車場に戻りました。



最後に、平尾城の西側のもう一つの登城口へ。
県道沿いにありますが、近くの広めの路肩に駐車できました。

奥にマイトゥインゴが見えます。

階段を上ったところにあるこの案内板がお目当て。
とても良くできた城内マップです。電子データか印刷物を配布してほしいですね~。

お城だけが目的であれば、ここから登るのも一興です。



疲れを癒すため、温泉へ。
佐久平PAからも行ける「みはらしの湯」という日帰り温泉がありますが、南下して15時頃に「穂の香乃湯」へ。


奥まったところにあるせいなのか、時間が早かったのがよかったのか、人が少なくてのんびり浸かれました。
この御時世に500円という安さも素晴らしいです。

16時に帰路へ。
近くの道の駅「ほっとぱ~く浅科」に立ち寄り。
食事か何か買えればと思ったのですが、早くも閉店でした(^^;)。




この時間だと高速道路は渋滞必至なのと、土曜で翌日の心配が無いため、下道で山梨経由でのんびりと。
R462~R141~R20~R16で渋滞も無く、22時頃に帰宅できました。
Posted at 2024/11/17 16:20:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・城 甲信越 | 日記
2024年01月07日 イイね!

山梨 蜂城へ登山と美術館巡り

山梨 蜂城へ登山と美術館巡り昨日、笛吹市の蜂城山へ登ってきました。

早朝の暗いうちに出発し下道で山梨へ向かいました。
車は少なくてスムーズに気持ち良くドライブできました。






道の駅 甲斐大和にて。7時頃。

R20の勝沼IC出口から一つ目の交差点で左折し県道に入ります。
春には一面が桃の花でピンク色に埋め尽くされるところです。
7時半頃に目的地へ到着。道路を挟んだ左奥が登山口で前後に広めのスペースがあり余裕で駐車できます。

快晴で空は明るいのですが、一帯は山の影になっています。
左の坂が登山口への道。

結構な急斜面ですが、つづら折れの登山道が付けられており楽に登れます。
やっぱり整備された山はいいなぁ~。荒れた山城ばかり散策していると心も荒んできて、一服の清涼剤のように普通の山を登りたくなったり、天守のある普通のお城を訪ねたくなるのですよね。

山の西側を進むため、朝はずっと山影になります。麓の町も半分影になっていました。

30分程で鳥居のある城域に到着。

ここからは緩斜面となり長い堀底道を進みます。だいぶ陽が射すようになってきました。

15分程で頂上に到着。

山名板と蜂城天神社の灯篭があるだけでお城を示すものは何も無いのですが、蜂城の主曲輪です。
結構な標高ですね。


社殿の裏手が土塁で囲まれており、東側にも土塁で囲まれた小さい曲輪があります。

さらに奥には3条の堀切のある細尾根が続いています。隣の山への縦走路になっています。

城域の東端の細尾根から主曲輪を望む。

甲府盆地を望む眺めが良くて、これもお目当てだったり。
北側。


西側。


下山途中の抜群の眺め。
白い高架の道はおそらく中央道。

10時頃に戻りました。


次は甲府の「山梨県立美術館」へ。

ミレーが常設展示されているのがウリですが、

今回は企画展がお目当て。

眼福でした。




変わって、本日も県内の美術館へ。
電車で茅ヶ崎駅へ。

「茅ヶ崎市美術館」


版画の小品を集めた企画展です。
一発芸的なアイデアとセンスの良さが光る逸品ばかりで、こういうの大好きでずっと見ていられます。




横浜の「そごう美術館」の中原淳一展。
観よう観ようと思っていて、ぎりぎり間に合いました。

結構な観覧料ですが、それに見合った盛りだくさんな展示内容で大満足でした。
戦前から戦後の変遷が網羅されており、お馴染みのイラストの他に雑誌の付録、油絵、人形など多彩。


戦後は1950年代の作品がメインですが、とても70年前のものとは思えないです。
個々のパーツは昭和なのですが、全体をまとめるセンスは古さを感じさせません。
画力もさることながら、モチーフに対する情熱や知識の高さが伝わってきて、魅力的に感じるのだと思います。
Posted at 2024/01/07 23:03:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・城 甲信越 | 日記
2021年10月16日 イイね!

長野 久々にお城巡り(2) 松本城へ

長野 久々にお城巡り(2) 松本城へ翌10/11は松本城へ。
混雑する城としても有名ですので、平日のこの日を選んだのです。
前回の訪城は2008年でしたので13年ぶりです。






安曇野市のホテルを早めに8時前に出発しました。
松本城まで10km程度でしたが、朝渋滞で8時半に到着。
お城に隣接した開智駐車場に入りました。

目論見通り、ガラガラ。

さて、行きますか。

水堀に沿っててくてくと。


太鼓門から入城。



まずは混雑する前に天守へ!

お久しぶり~

月見櫓にカバーが掛かっているのは漆塗り作業中のため。
松本城が黒いのは黒漆が塗られているためで、定期的に塗り替えることで美しさが維持されているのです。

天守の入口まで本丸の外側を周る様にルートが決められていました。混雑対策でしょうね。

入口に9時頃到着。
天守は8時半に開城ですが、平日のこの時間でも入城待ちでした(数分だけでしたが)。恐るべし。


最上階から。
本丸御殿側。

駐車場のある北西側。


天守を出て、内堀沿いに。

美しいなぁ~ 青空に黒が映えるなぁ~
写真撮りまくりでした。


二の丸から。



昔なら天守を見て満足して終了、でしたが、今回は城下町も散策。
松本城の遺構は本丸と二の丸周辺しか残っていないのが残念なところですが、外周の遺構がわずかに残されています。

東側にある「総堀」。

この標柱が無かったら川と勘違いされているかも?

「辰巳の御庭」
辰巳門と辰巳御殿の跡地だそうです。

「西総堀土塁公園」

土塁が極僅か残っています。


お城に戻ったのが12時頃。
せっかくなので、丁度目に付いた蕎麦屋さんでお昼を。


食後に駐車場に戻り、帰路に着きました。
この時間になると駐車場は9割がた埋まっていました。


帰りは長野道~中央道で一気に。


平日ゆえウルトラスムーズで、4時頃には帰宅できました。
Posted at 2021/10/16 16:40:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・城 甲信越 | 日記
2021年10月16日 イイね!

長野 久々にお城巡り(1) 麻績古城へ

長野 久々にお城巡り(1) 麻績古城へ今週月曜は休業日でしたので、10/10~11に好天の予報だった長野へ久々に泊まり掛けでお城巡りしてきました。

去年は、山城のハイシーズンの冬から春にかけて完全に自粛しておりましたが、今年は気を付けつつ巡ろうと考えています。元々、現地では他人と出会うことは滅多に無く、密とは無縁で危険性は低いのですよね。



10/10 日曜の朝に出発。
R16~R20~R19~R403のオール下道で、聖高原の麻績(おみ)村の「麻績古城」へ向かいました。

諏訪あたりなど混雑ポイントはありますが、気持ちよく走れるルートで、久々の長野ドライブを堪能しました。

12時頃にR403沿いの道の駅「さかきた」に。

ここのおやきが好きなんです。
駐車場の東屋でいただきました。野沢菜がぎっしり。

秋らしくトンボが。

駐車場から。
いかにも信州!という眺め。


12時半頃に信濃観月苑の駐車場に到着。
ここから道路の向かいが、もう麻績古城の登城口です。Google Mapにも載っています。
久々の山城ですので、リハビリのつもりで無理なく行ける城を選びました。

登城口から駐車場を。

少し進めば直ぐに城内。
石垣と段々。陽が当たっているところが削平された郭です。

直ぐに主郭の下に着きますが、高い巨大な岩で囲まれているうえ、安全な登り路がわからない。
写真はピンクリボンが付いており、いかにも、なポイントですが、砂地の急斜面で登るのは危険。

主郭下の脇道から二郭、三郭へ進み、最奥の緩やかな斜面から郭の上に取り付けました。
二郭と主郭の大堀切。

堀切から主郭を望む。もの凄い高さで、まともには登れません。

ウロウロして、なんとか登り路を見つけて主郭を攻略。達成感抜群でした。
やっぱり山城散策は楽しいな~


石積みもあり。

ここでお昼に。
コンビニで見つけて思わず買ってしまいました(^^)。

別の郭からの眺め。
絶景に出会えるのも山城の魅力です。

駐車場に戻ると、トンボがたくさん。

アンテナの先にも止まってくれたのですが、どうしてもピントが合わなくて撮れず・・・

この日はこれで終了。
宿に向かいました。

翌日は松本城を予定。
日曜泊なので松本市内の宿は選り取り見取りでしたが、なんとなく混雑しそうな市街へ向かうのを避けたくて、隣の安曇野市のホテルを取りました。
Posted at 2021/10/16 15:40:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・城 甲信越 | 日記

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