2026年06月08日
BMWが「コンパクトクラスで駆けぬける歓びを表現する」という最後の意地と、歪な情熱を注ぎ込んで作った歴史的名車。
実用性やコスト効率というモノサシでは完全に「オーバースペックで非効率な車」ですが、電動化・環境規制が進む現代において、これほどドライバーの五感を刺激するハッチバックは二度と現れません。維持にはそれなりの覚悟(重整備費用)が必要ですが、それを補って余りある強烈な個性を放つ1台です。
Posted at 2026/06/08 07:31:28 | | クルマレビュー
2023年02月25日
所有して9年目という通知が来たので、改めて
評価させていただく。
結論から書くと、もう一度売り出されれば
また買うと思うし、将来手放したとしても
必ず思い出す車だと思う。
F20 M135iのように、Cセグのハッチバックに
3リッターの直6を乗せるようなことは
流石のBMWも、もうやらないと思う。
何より直6サウンドが最高。病みつきになる。
回せば、90年代の日本車のようなノスタルジックな
直6サウンドに近い音が鳴る。
そして、4輪独立懸架サスで後輪駆動。
タイトルにも書いたが、乗り換え先がなく
パーツが無くなったりして、維持できなくなるまで
乗りたいと思う。
中古も激安なので、今の車が維持できなくなったら
その時点で1番程度のいいF20 M135iを買って
パーツ移植して、乗り続けるかもしれない。
Posted at 2023/02/25 17:30:10 | | クルマレビュー
2022年02月05日
ハッチバックに直6ターボFRというパッケージングにどれだけの価値を見出せるか、どうか。
長大な直6エンジンをフロントに縦置きで搭載し、車体中央をプロペラシャフトが貫き後輪を回す。実に古典的な構成ではあるが、これによりもたらされるロングノーズでショートデッキなサイドシルエットはライバルには存在しない。
このモデルを期に1シリーズは横置き直4&FF化されたので、BMWがやりたかった事、作り手の思いが詰まった1シリーズの集大成として生み出されたと思う。
Posted at 2022/02/05 17:22:46 | | クルマレビュー