
今日の午前中、修理の終わったISを引き取りにレクサスディーラーへ行ってきました。(^v^)
玉突きのもらい事故が起きたのが昨年の12月17日でした。
相手方のセゾン保険(おとなの自動車保険)が代車を用意してくれたのが12月22日だったので、ちょうど1カ月のIS入院でした。年末年始を挟んだので、長くかかったのだと思います。
保険会社が用意してくれた代車は「わ」ナンバーのプリウスでした。
安全機能が沢山ついていました。(^v^)
年末には、レクサスのSCさんから修理代金が38万円と提示され、相手の保険会社へも伝えたとのことでした。
年明けに保険会社の人が、見積り内容と車の破損状況が合致しているかどうかを確認に来るか、写真で判断するかのどちらかで、OKが出てからの修理との事でした。
修理内容は、トランクフード、リアバンパー、左のリアテールランプ、給油口の鉄蓋を新品に取替え、その他調整です。部品の手配はすでにしてあるとの事でした。
購入時にボディコートを施工しているので、SCさんに取替えた部分の再施工もお願いしたところ、部分施工の費用は2万円かかりますが、初回車検を受ける前と後では保険適用の状況が異なり、今回のセゾン自動車保険に限らず、どこの保険会社も車検を通した(新車3年を経過した)車は一般的に保険を適用したコーティング再施工は出来ないと思いますと言われ、腑に落ちないまま年を越しました。
今年の1月10日になっても、レクサスからも、セゾン保険からも何も連絡が無いので、まずはレクサスに電話をしました。
1/10(水) 担当SCさんの携帯電話にはつながりませんでした。
1/11(木) SCさんから電話をいただきました。SCさんに状況を聞きました。
修理を始めているとの事でした。1/20頃には完成出来そうとの事でした。
ボディーコート施工の可否について聞きましたが、”元池田研”さんの方で聞いてもらって、許可してもらえたら施工しますとのこと。
夜になって、家でISのオプションカタログを見て、ボディコートの保証について確認しましたが、保証期間については書かれていませんでした。
インターネットで色々調べたら、どなたかの書き込みに、”レクサスのボディーコートには5年保証があり、他業者が施工したものではなく、あくまでも純正のものなので事故の際の保険は適用できる”とありました。
翌日(1/12金)、セゾンの担当者に電話をしました。
インフルエンザで休んでいるとの事で、別の方が対応してくれました。
保険屋さん:「見積り金額が23万円で全損の方ですね?」
私:「たしか、修理費が38万円で、全損ではありません。」
保:「あぁ、2台あったのですね。」
どうやら直接追突されたプリウスは全損になってしまったようです・・。
私:「車は確認してもらえましたか?」
保:「写真で判断しました。」
私:「新車時にボディコートをかけてあります。ディーラーでは部分施工で2万円と言われていますが、施工しても良いでしょうか?」
保:「申し訳ありませんが、目に見えない物の保証は出来ません。」
私:「レクサスのボディコートには、施工後5年間の保証が付いています。まだ3年9カ月なので、交換した部分にも施工するのが当たり前ではないですか?」
保:「分かりました。施工してもらって良いので、保証書のコピーを送ってください。」
私:「分かりました。ありがとうございます。」
と言って、電話を切りました。
電話を切った後に、本当に5年保証があるかどうかとても心配になりました。
SCさんに相談してもらちがあかないと思い、スマホからレクサスオーナーズデスクに電話しました。
事故の状況を説明し、ボディコートに保証があるのかをお聞きしました。
折り返し電話を頂き、5年保証がある事を確認出来ました。
私が、納車時に保証書をもらっていないという話をしたら、オーナーズデスクから担当のディーラーに連絡をしてくれるとの事で、お礼を言って電話を切りました。
私がボディコートの保証書をもらっていないと言いきれたのは、納車当日にもらっていない事を認識出来ているからです。
契約書を交わす段階で、値引きのかわりに”プレゼント”という形でコーティングをタダでサービスしてくれました。きっとサービスなので保証書を発行してくれなかったのだと解釈しています。
オーナーズデスクの電話を切った後、数分後に担当SCさんから電話がありました。
なんだかあわてた様子で、「メンテナンスキットの箱の中に保証書があるはずですので、”元池田研”さんの方から保険会社に保証書のコピーを送ってください。」と言うので、
私:「万が一、箱の中に保証書はあったとしても、レクサスの印鑑は押されていません。」といいました。
SC:「そんな事は無いと思いますが、もし見つからなかったら、納車時にお渡ししたG-LINK関係の封筒の中に、施工証明書の紙が入っているのでそれでも代用ができます。今晩自宅で探してみてください。」との事で、電話を切りました。
夜、家でメンテナンスキットの箱の中、G-LINKの封筒、その他契約時からの書類全て確認しましたが、どちらも見つかりませんでした。(あるはずありません、納車当日からなぜ無いのか疑問に思ったくらいですから。(+_+)
1/14(日)にSCさんに、丁重に電話しました。
保証書も、施工証明書も見つかりませんでしたので、再発行をお願いします。 と。
そしたら、施工日は分かりますのでこちらから保険会社にFAXしておきます。との対応でした。
(SCさんは、すべて分かっているはずです}
私「当初SCさんは、ボディコートの部分再施工は保険適用は無理そうだと言いましたよね?製品の5年保証というのがあったんじゃないですか?」と聞いたら、
SC:「今回は部分施工で金額も2万円と少なかったので、特別に許可してもらえたんだと思います。」と屁理屈を申しました。
状況報告(その1) おわり
つづく・・・