アルミグリルメッシュ取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
虫の飛ぶ季節になり、ラジエーターやインタークーラーに虫の干からびた死骸が付着するようになってきました。ラジエアーターへの小石飛び対策も兼ねて今度の車のグリル開口部にもアルミメッシュを着ける事にしました。
そこで今回も問題になる入手手段ですが、ホームセンターには当然のごとくこのタイプの金網は売ってません。オートバックスやイエローハットもドレスアップグッズは置いてるのに何故かこれだけは置いてないという…。一応一通り回ってみましたがw
また通販かのう…('A`;)と諦めかけた時、そういや隣街だけど国道沿いにアップガレージが有ったなぁと思い出し行ってみました。
そしたら有りましたよ!20x90cmで\2,870と通販物より高めでしたが(買ったのは黒塗装タイプで未塗装の銀色メッシュは100円安)。ワンサイズ大きな物も無地と黒の2種類ありました。
2
エアロタイプな車体はフェンダーモールも大きくなっているのでその分留めているリベット数が多いです。先端の真下にまで留まってるとは思わなかった…。内側で留める爪(画像の赤丸)もあるので外す際はびびらないように慎重かつ大胆に外しましょう。バンパー形状が初めての物だったので外すのに若干時間がかかってしまいました。
3
初フェイスオープン。ラジエーター上の断熱用スポンジがボロボロになってました。
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ワークスのバンパーの裏はこんな感じ。パーツ構成はバンパー本体、グリル、グリル内樹脂メッシュ、ラジエーター保護用樹脂格子と左右フォグランプ。
作業しやすいように黒の樹脂パーツ2つを外します。グリル内の樹脂メッシュはネジを外した後グリルの上側を外さないと抜き出せないので注意。
5
コピー用紙をパーツに当てて大まかに型取り。その後アルミメッシュをそのサイズに切り出して当てながら余分な部分を切り離します。
ズレを防止するため余白部分を折り曲げて引っ掛かりを作ります。バンパーにはめる際隙間が出来ない部分に関しては曲げないように。
最初樹脂のタイラップで留めようかと思ったのですが、劣化した場合すぐ切れてしまうので園芸用の中心に針金が入ったビニールタイで網を固定しました。
6
そしてバンパーを組み立てました。ネジが一個バカになってしまったのでやや太い木ネジに交換。
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表から見るとこんな感じ。今回は黒のメッシュで地味な仕様になりました。
車体へ装着した時の画像も撮ったのですが逆光で上手く撮れてませんでした。また後日に…(インタークーラーの方は前回の時に作った型紙が残っていたので製作はすぐできました。画像撮ってなす…)
そして
なんかネジ1個あまってるんですけど…:(;゙゚'ω゚'):<バ、バンパー裏の奴
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