フォルクスワーゲン パサート セダン (DBA-3CCAX) に乗っています。
シトロエン以来久しぶりの「左ウィンカーレバー」です。右と左を行ったり来たりしていると、とっさの時に混乱しますね・・・
新型のB8が登場してから、旧型になったB7を入手しました。
直線基調のサイドシルエット、新型より少し線が太く少ない(良く言えばクリーン、悪く言えば野暮ったい?)フロント・リアデザインが気に入りました。
明るいベージュ内装、華美に走らないインテリアにも好感。
独車、ターボ、DSG(DCT)と初づくし、自分の車歴では最大サイズながら排気量は最小(なんとこのボディで1400cc)となりました。
パワーは必要十分と言った感じで決して「速い!」と驚くようなクルマではありませんが、走って楽しく、ゆったり流しているとどこまでも行けるような気にさせられます。
エンジンに対して足回りは結構速いので、意外に下り坂番長な一面もあります。
とかく言われることの多い信頼性については、本当のところどうなのか。
「整備はきっちり」「機械に無茶はさせず」「過保護にもしない」そんな普通の(ですよね?)使い方で元ハイドロ乗りの自分が我慢できる程度であればよし、ここは長期的に見てゆきたいと思います。
クルマいじりの基本方針は、前車に続き「オーディオ一点突破!」
属性はHi-Fi、好みのスタイルは「見せない」(魅せない)インストールです。
ソニックデザインのシステムを組んでいます。
本来のソニックデザインは内装を犠牲にしない取付が特長なのですが、自分の場合は音質最優先でメーカーのポリシーからちょっと外れた実験的なシステムに挑戦しています。
オーディオシステム図はフォトギャラリーに上げていきます。
外観は当面ノーマルです。
【修理記録】上から発生順です。こうやって並べてみると、水回りが弱いのかも。
・ウォーターポンプ水漏れ(ポンプ交換、無償対応)
・エアバッグ警告灯点灯(キルスイッチ交換、無償対応)
・ウォーターポンプ水漏れ(ポンプ交換、無償対応)※2回目。もしかして弱点?
・ウォーターポンプ異音(ポンプ交換、無償対応)※3回目。対策品だそうです。LLCも変わったそう。
・エアバッグリコール(インフレータ交換)
・DSGリコール(点検の結果対象外)
・暖房効かず(ヒーターコア交換、初の有償修理¥18万。修理上がり当日に水漏れで救援要請というおまけつき。正規Dなんですけどね・・・)
・DSG再リコール(点検の結果やっぱり対象外)
・ウォッシャーホース破損(補修、無償対応)※ボンネット側がポキッと。VWあるあるらしい
・フロントウィンドウ飛び石(補修¥2万)
・右前照灯球切れ(HIDバーナー交換¥6万)※純正バーナー高いなぁ
・ウォッシャーホース破損(補修、無償対応)※前回と別の場所がポキッと。
・カップホルダー破損(交換¥2.8万)※部品代だけでこれですわ
【定期および予防交換部品】
・スパークプラグ(60,000km)
・イグニッションコイル(70,000km)
・フューエルフィルター(70,000km)
その他消耗品は6または12か月点検ごと適当に。
・エンジンオイル・フィルター
・エアコンフィルター(エバポレーター洗浄含む)
・ワイパーブレード
・エンジン洗浄剤(2種)