旅立ちの季節なのだ

久しぶりに近所の桜を見に行くと散っていたのだ･･･。
朝早くに行くと前日に宴会した残骸が多く、雰囲気台無しなので見てなかった。
どうも膝元は見落としがち。

ほんで寄り道して皇居を通って来たけどここも散り始めている。枝垂れは良い感じ。
車が通り過ぎる風でぢべたの桜の花びらが舞い踊る。
ワシも自転車でそれぐらいの風を引き起こしたい。

ほんで右下は昨夜の晴海埠頭での自衛隊練習艦出航ｾﾚﾓﾆｰ。
満月の下、ﾌﾞﾗｽﾊﾞﾝﾄﾞの“いとしのｴﾘｰ”が寂しく流れていた。
自衛隊のことは置いといて、大海原のように色んな可能性を秘めている新しい旅立ち。
ぜひとも道標、枝道、獣道と大いに人生を模索してほしい。
ワシはどこに旅立てば良いのか･･･。

まずは脚を露出する為に脛毛を剃るか･･･。