日の出から霞んだ空模様でしたが
HB狙って羽田へ行きましたが富士山は
一切見えず・・・。狙いをお月様との絡みに
変更しましたがダメでした。
で、CP+へ。
見たかったのは1DX2とタム85mmF1.8。
あとは講演を聞ければ良いなぁと開場後に突入。
コンパニオンさんも撮影しようと思ってたが
何故か撮影する気力が失せた。
とりあえず1DX2の展示お触りへ。撮影スペースの体操選手が
飛んだり踊ったりを写すも、う~ん、あまり触手は伸びない。
もう一つの望遠コーナーでも1DX2+ロクヨンで体操選手を
撮影するも、買い替えするパンチ力に欠ける。
で、ぐるっと他のメーカーなどを回る。
D500とK-1の展示お触りが大人気でしたね。
講演を聞く。
・中野耕志さん
DL24-500は小型で便利とか。
民間機と野鳥の話より戦闘機のことが聞きたかった。
・熱田護さん。
ニュルの話など聞くと行ってみたくなりますよね。
斜光や夜のレース撮影が出来るのが日本には少ない。
24時間中、23.5時間も撮影したりと体力が必要とか。
超望遠より広角の流し撮りの方が全滅失敗したりとか。
・ヒコーキ情景のルークさん
基本JPEG撮りで、PLフィルターをよく使用。
撮影場所に行かないと撮れないし場所変更は多。
冬の千歳は雪レフや雪煙リバースは楽しい。
羽田はタワーやブリッジを絡めたり月IN。
成田は雲や畑や樹木や花の季節感。
ヘリを使った那覇の撮影とか。
セントマーチンは楽しいが便数が少ない。
総じて講演者の皆さんは楽しい話を織り交ぜてくれます。
カメラマンも写真・文章だけでなく話術も必要な時代ですな。
1DX2はプロの講演を聞くと進化し勧めるが
営業トークでもあり、動画撮影しない自分にとって
7D→1DX程の進歩を感じられず様子見かな。
タム85mmはプロトタイプだけの展示お触りで
ボケ良し手振れ良し以外はハッキリと決定打とならず。
キヤノンフォト会員だったので専用ラウンジに行きましたが、
会議室の一角を借り、紙コップのドリンクとスナック菓子、
約5台のカメラ&レンズ展示お触り、と期待外れ。
で、会場を何周もして長々と滞在して夕方前に撤収。
HB1発目。外れました。その後は全然駄目。
キヤノンレンズ群。
ニコンレンズ群。
Posted at 2016/02/29 11:50:22 | |
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