
前日の疲労が残っているが白馬鑓温泉に。
同行者と装備は
信州山遊びねっとTさん:スーパースティンクス+R8+T3
Aさん:ヴェクターオムニ+O1+T2X
自分:スーパースティンクス+R6+T3
猿倉山荘まで道路が開通していないので二股から板をザックに取付け林道歩き。6時出発。
林道歩きの地点で久しく履いてない靴による靴擦れで先が思いやられる。
除雪終了地点よりシールを付けハイクです。すぐに猿倉山荘。そして樹林帯の中、小日向山をチラ見しながら猿倉台地に登り小日向山のコル到着。シールをはずし、鑓沢に快適ザラメを滑ります。
鑓沢からまたシールをつけ、白馬鑓温泉に向けハイクアップ。1時間で到着。
温泉には誰かが入った形跡がなく、立木さんが下降地点を切り開き、二人は温泉入浴へ。
良い湯加減だったらしく非常に満足そうでした。
自分は両足に靴擦れがひどいので脱いだら履けない感があるので入浴せず。
その後、鑓沢下部まで快適ザラメを滑ったり、ストップスノーと戦かったり。
またシールをつけ小日向のコルまでハイク。遅れないようについていくだけでAさんのようにパワフルに歩けない。コルに到着すると辛く腰を落としてしまう。
しかしこれからがもっと辛かった。
重雪でターンがうまく出来ず、出来てもエッジにひっかかったりで3回ぐらい転ぶ。
猿倉台地からはストップスノーと苦手なツリー。除雪された林道が雪道のつながりを分断し板を脱いだり履いたりを5回ぐらい繰り返し。20分林道歩きをして14時終了。
その後、おびなたの湯で汗を流し、豊科から雨の中央道を。諏訪SAで仮眠30分とり、通勤割引を二回利用し、渋滞19㌔を辛抱強く乗り越え20時東京着。
他の画像は
行程
信州山遊びねっとさんの滑降
追記
かかと自由組さんBCの温泉での人影は自分?
Posted at 2008/04/15 12:40:07 | |
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