
またもTさん宅に宿泊。ありがとう。
当日の茅野は窓全開で寝ると寒いぐらい。
コースは茅野~鉢巻~高原ライン~野辺山~海尻~稲子湯~麦草峠~茅野。
ホイールとブレーキシューを交換して5時半出発。
最初の鉢巻までの登りで脚が昨日の乗鞍で売切状態と気付き止めようか迷う。
しかしツーリング派としては休憩と写真撮影を多発させれば行けるとポジティブに。
鉢巻では朝靄がかかり、サングラスが曇り見にくい。小淵沢分岐まで気持ちの良いダウンヒル。
しかしここからは基本的に登り。途中、一人のサイクリストとレベルの低い勝負をしながら喘ぎながら。ここの高原ラインは昔、長坂の小荒間に住んで居た時、スカイラインでタイムアタックしていた区間。今、なんで自転車で走っているのかと考えたりで、まきば公園着。
休憩後、美しの森からR141までダウンヒル。そして野辺山までのちょっとした登り。野辺山は基本、平坦路で左に八ヶ岳をみたり、収穫前の野菜達を見たりしながら30㌔巡航。野辺山の7/11でプリン休憩。海の口までの下りで車を煽りたい所だが脚がもたないので漕がず。
本当は八千穂まで行きR299を行きたかったが脚の状態が乏しいので海尻からショートカット。
ショートカットした直後に激坂でこれは逆に距離が短いかわりに傾斜が増して辛いような。
汗も昨日より激しく流れ出る。道も狭く木々が覆っている所は蒸し暑い。
蛇を見てもちょっかい出す気にもならず。稲子湯までは辛かったッス。
稲子湯でアイス休憩、冷たい清水で顔や腕を洗う。標高も上がり、ここから少しずつ涼しくなり、麦草峠に向けて県道480を順調に進み、R299と合流し、狭い道をバスやうるさいバイクに気を使い、時速一桁台とヘロヘロ登る。
標高2,100mの標識が出たときに、あれっ麦草峠の標高は?って考えたぐらいで無心で登るのみ。白駒池の駐車場看板が見えた時はもう登りは終わりかと安堵する。
麦草ヒュッテで休憩し、後は下るのみ。漕がなくてもずっと40㌔台をキープ。やはり路面はイマイチです。段差等でブレーキする手が疲れてきます。長い下りをノンストップし、12時茅野に到着終了。
非常に体を酷使した三日間でした。
走行距離:111㌔
走行時間:5時間16分
MAX:61㌔
AVE:21㌔
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Posted at 2008/07/29 09:34:59 | |
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