
土曜日に暑い東京を避け信州へ
8月末日の乗鞍を想定して前日にどれくらい走ればいいのかを試みる。
中央道の渋滞を避ける為、5時東京発。
この出発時刻でもお盆帰省や行楽客で車が多く、
渋滞は無かったが3回程停止があった。
今日は急ぐ行程でないので甲府で降り、R20を。
七里岩ラインで新府の桃の共選場に寄った方が良かったかも。
まだ営業していない酒の七賢、サントリー白州工場を通り、道の駅小淵沢へ。
道の駅には15人程のロード海苔の姿が。
自転車の用意をし、とりあえず目指すは八ヶ岳高原ラインにて清泉寮、少ない体力なのでアップなどせず、いきなりの坂を強度を上げずに回転重視でエッチラオッチラ進む。やはり汗は流れます。高原ラインは2週間前の南八ヶ岳一周と景色は変わらず。
アウトバックに抜かされる度にキャンプオフの人達かもと思ったり。
前日はチャリ通勤のみなのでサラ足状態に近いので休憩せずに順調に清泉寮に到着。
恒例のソフトクリームを食べようと思うが行列が出来ており、レーパン姿で並ぶのは恥ずかしいので残念ですが止めておきます。
戻りは来た道を通るのはつまらないので八ヶ岳倶楽部をとおり、爽快に下り、大泉駅から泉ラインへ。小泉駅まで若干の下り基調で路面変化に気を使うがタイトコーナーも多いので車でも面白いがロードだと尚更。
そして身曾峡神社近辺へ。ここで40㌔程。もう少し走りたくなったので広域農道を東へ進む。道が延長されており、違う景色を見、農技センターで折り返し。
戻りで段差に気付かずリムうち、少し空気が減ってきているので早々に車まで戻ろうとしたが元職場の近くでアウトとなり、パンク修理せずに元職場に顔を出す。
ホテル業なので人の入れ替わりも激しく、またピーク期間で忙しく、少々話して退散。
修理道具を持っているが1本500円のCO2ボンベを使うのはもったいなく、車まであと2㌔なので歩道をトボトボ押して歩く。駐車場に着き、早速修理だけし、もはや別宅(Tさん)の茅野に車で向かう。本日の走行距離59㌔。
新次そば三井にて田舎そばを食べ、ひまわり畑でチャリンコ撮影すると両輪パンクしている。ため息でます。替えチューブは1本しか持ってきていないので諏訪地方で唯一のロードショップ、チノサイクルへ。チューブを購入して、パンク修理。パンク原因は先程の修理ミスとバルブ根元の破断。落ちた気分を変える為、諏訪地方を一望できるお気に入りのかんぽの宿の温泉。汗を流し、気分もさっぱりし、Tさん宅へ。明日は乗鞍。
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Posted at 2008/08/11 14:04:24 | |
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