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建国ってこと？で国会近くの皇居へ朝練。
朝練は約2ヶ月ぶり。
BCでの寒さは別格だけど東京の朝も寒い。

師匠はお○場練習に行ってるので
高負荷でも大丈夫だけど自分は
久しぶりって事でゆっくり目に。
当然のことながらﾂｷｲﾁです。

1-7周はLSD並みの速度。
前を走る師匠も平和そう。

8周目に牽きなさいと指示が出る。
やはり前は厳しいどすえ。

ほんで苦しくなり、たったの1周で交替し、
鬼牽きされ、息も絶え絶えになり、10周目の
最後のｽﾌﾟﾘﾝﾄでは49.9km/hだったけど
歯が立たず終了。

これから徐々に乗っていこう。
膝が痛いけど･･･、完全に治ってない･･･、どうしよう･･･。

走行距離：60.7km

本日はハクノリを目指す予定ですが･･･。
敗退する言い訳探しのBCでした。

朝食を呑気に食べると長野市出発が
7時20分とやる気の無さが。
単独ですし、昨日の疲れもありますので。

R19を走り、美麻辺りで雪道となり“はぁ”、
白馬では雪煙が横に流れてます。
本日も風との戦いかと意気消沈“はぁ”。
町は快晴だが山頂付近だけ雲がかかっている天気“はぁ”。

8時20分にｺﾞﾝﾄﾞﾗ前ですと駐車場は遠い第二となり、ﾃｸﾃｸと歩きました“はぁ”。
ｺﾞﾝﾄﾞﾗは長い列“はぁ”。少し前までｺﾞﾝﾄﾞﾗは強風の為、中間駅迄しか運航されていなかった様です。30分程並び、10時山頂駅に着き、もう一本ﾘﾌﾄですが、ここも風の為、よく止まってます
“はぁ”。

“背筋も凍るぜ”状態は嫌なので、それならといきなりｼｰﾙを付け、ｹﾞﾚﾝﾃﾞ横を登っていき、ようやく通常のﾊｲｸ出発地点へ。林道は圧雪がされており、歩きやすいがここも風が吹いてます。
10時40分成城小屋に。ここで補給休憩をし、一応上を目指します。

樹林帯を抜けると、やはり強風です。前を歩いている方はｺｹてました。
歩きながらどこでﾊｲｸをやめようかばかり考えてしまう程、常時ではなく突発的な強風。

11時45分に天狗原一歩手前の平地に到着。天狗原に行っても身を隠す所もないしで、
“はぁ”ここで敗退決定です。上を目指す人も居ましたが･･･。
風を弱めてくれる木々に身を細め、滑る用意をします。

滑る所は登ってきたすぐ横のｵｰﾌﾟﾝ。風によりﾊﾟｯｸされていますがﾊﾟｳﾀﾞｰです。
今までの“はぁ”は消し飛び、とても気持ち良いです。頑張って来た甲斐がありました。
が、ｼｱﾜｾはすぐに終わり、登り返す根性もなく、さっさと下山する。
成城小屋からは雪が重くなる。

ｹﾞﾚﾝﾃﾞに戻ると人が少ない。一番上のﾘﾌﾄは運航されているがｺﾞﾝﾄﾞﾗは止まってる。
なので途中のｹﾞﾚﾝﾃﾞは貸切でした。こんなことは滅多にないのでｺｰｽを最大限に使って大まわりをして、人込み溢れる下部をすべり終了。

13時40分栂池出発、18時30分東京着。
帰り道は青空と北ｱ、八ヶ岳、南ｱ、富士山と眺めながら癒されました。
諏訪湖SAでお風呂、渋滞は小仏付近で2km & 3kmと少なめ。
ﾚｲﾝﾎﾞｰﾌﾞﾘｯｼﾞも10ｍの強風と車の運転は東京の方が怖かった。

画像は滑った跡。

その他の画像は
その1
その2

また三田原へ。
東京3時発、現地6時半到着。
しかし東京から遠い。
ｺﾞﾝﾄﾞﾗ乗車まで時間があるので
自分はﾏﾝｶﾞを。師匠は寝る。

もう一人の相方も揃い、時間になり、
ｺﾞﾝﾄﾞﾗにのり、ﾘﾌﾄ乗り場へ。
時間があるのでｼｰﾙを貼ったりしてると
ﾈｯﾄで見慣れたﾍﾙﾒｯﾄが。
なんとminorun-Rさんでした。こんなところで会うとは偶然でなく必然？運命の恋？(笑
ﾘﾌﾄ開始時間まで色々と話し、ﾘﾌﾄ乗車し、
minorun-R（今度どっかBCに行きましょう）さんとはお別れし、ﾊｲｸを開始。

今回のﾙｰﾄは沢上部を渡りましたがその後小さな沢を三つ程越え
所要時間は前回同様でしたが今回の方が厳しい。前回のﾙｰﾄは沢越えひとつ。
人出は前回より多く、50人ぐらいは居たような。

そして雪が腐らないうちに南面を1本300ｍぐらいか。
登り返し、またも南面へ400ｍぐらい。
更に登り返し、またも南面へ300ｍぐらい。そろそろ雪質が悪くなってきました。

またまた登り返し、未開の地の北面を。太陽が当たらず雪も軽いけど急傾斜。
ここが本日一番のｼｱﾜｾでした。
滑ったということは登り返しもありまして、さすがに疲れてﾍﾟｰｽが上がりません。
Aさん、最後までﾗｯｾﾙをありがとう。

そして雪が重くなってる南面の疎林帯を滑り、樹林帯に入るとﾊﾞﾆｰちゃんが。
写真を撮りまくって、ｴｯｼﾞにひっかかる雪質最悪の試練の沢を滑り、林道ﾄﾚｰｽでｽｷｰ場へ。
よく遊びました。

ほんで自分は長野市のﾋﾞｼﾞﾎへ。
師匠は高速ﾊﾞｽでさようなら～。

画像は神楽に続いて大解放の放○ｼｰﾝ。

その他の画像は
その①
その②
その③
その④
その⑤

場所は泉岳寺近く。
なんとかｱｳﾀｰ×ﾛｰ立ち漕ぎで足つきせず。
ｷﾞｱがもう落ちないのに更に落とそうとｶﾁｶﾁ。
これで日本最強のふじあざみﾗｲﾝを走破できるかな？
無理→ここって30ｍしかなく練習にならないｯｽ。

昨夏の乗鞍：平均6.15％、最大15％
ふじあざみ：平均10％、最大22％

勾配22％＝斜度12.4°となります。
ｽｷｰ場の12.4°は、そう難しくはないのに
勾配22％は自転車では、まさに壁。
ｽｷｰ場の30°とか自転車では絶対に無理なんだろうな。

通勤中の出来事。
この車ではなかったみたい。

甘い儲け話には注意しましょう。