
凄そうなタイトル名ですが自転車で
ターンパイクを登りましょうってイベントです。
先にしょぼい結果から、53分台。
乗鞍タイムからの換算では予測タイムは
52分で、目標は大きく50分切りを。
5時40分東京発7時過ぎ小田原競輪場到着。
渋滞を予測して早く出発したが全く渋滞なく。
8時までボーと過ごし、自転車にて受付会場を
探索してターンパイク横手にある石垣山一夜城にて
アップする。ここは道路上に○凹の滑り止めがあるくらい
勾配15%の厳しい登り坂。心拍も脚もゆっくり登り、
じわりと汗をかく程度に抑えておく。ここの下りは
○凹でブレーキが効きにくく恐かった。
そして駐車場に戻り、またボーと。身体が冷えて寒い。
で、受付してゼッケンや計測タグつけたりする。暇だ~。
進行はイベント会社がターンパイクを終日貸切の為、
時間的に余裕のある反面、個人的に待機時間が長いかと。
で、荷物を預け、スタート場所にて待機。
ココは1分毎に約30人でスタートする。
自分のスタート二組前にサイコンの心拍計の数値が消えている。
う~ん、どうしようか・・・。思い切ってReScanする。
当然のごとくnot foundが連発して自分の心拍は拾えず。
どれだけ周りにGarminユーザーがいるねんって感じで
焦っていたらスタート1分前と・・・。あぁ失敗しましたよ。
で、11時過ぎスタート。
サイコンのnot foundが連発でスタートボタンが効かず、
連打してたら、なんかサイコンもスタートしたみたい。
今日は焦らずゆっくり行くぞと心に念を押す。
500mぐらいで5人パックとなり最終者で様子見。
心拍は180台と表示してますが自分のかわからない。
1kmぐらいで、このペースだと遅いかなと感じたので
抜け出してみる。周りのヒトも少なくなり、心拍数の表示が
170台後半で、これが自分のかと思い、そのまま踏ん張る。
ギアは39*23でcad60ぐらい。最終39*25は残しておきたい。
汗が目に入って痛いが1時間の辛抱だと言い聞かせる。
しかし、3km程でペースが落ちると言うか、どんどん抜かれる様になる。
やっぱりオーバーペースだったのか。
5kmぐらいで右足脹脛に攣りそうな兆候が。サドルの前方や後方に
位置を座りなおして、なんとか攣らない様にギアも最終の39*25で漕ぐ。
8kmぐらいで少し回復したのか他のヒトを抜けたりつばぜり合いをしたり。
10km登り、ようやく下りの一つ目。ギアをアウターに入れて
踏んでいくが脹脛がピキピキと。攣りそう、危ない、もう少し持てと。
後ろにヒトがいたので先頭交代を促し、その先のチョイ登りはダンシングで
違う筋肉を使い辛うじてクリア。二つ目の下りで、また先頭を走ってしまい、
交代を促した時にピキーンと攣ってしまいました・・・。
遠くに行く彼らを見ながら漕ぐことが出来ず惰性で下る。
様子見、様子見でペダルを回す。右足は力はいらず、左足のみで踏む感じ。
下りきって最後の登り、弱々しくなんとか漕げる程度まで復活してきた。
あとは無理せずに漕いでゴールって感じでした。サイコンタイムは53分台。
攣ったことで1分は遅くなったと。でも目標未達成は明白で体力不足かと。
ゴールしても脹脛が痛くて歩くのもゆっくり。ベンチに腰掛けセルフ揉み揉み。
頂上は寒くて着替えて着込む。で、食べて飲んで写真撮って集団で下山。
自動車専用道路だからスピードが乗る乗る。ブレーキが辛い辛い。
誰も自転車とめて景色を見たり写真撮ったりしていない。
駐車場に戻り渋滞を避けるべく一目散に東京へ。帰りも渋滞なく。
他のヒルクライムと比較すると路面状況は○だけど景色は×だな。
勾配も10%が延々と続き、自分に向いているのか不向きなのかわからず。
Look585+BORA+54-39+12-25 = 7kg+bottle0.5kg、体重:53kg
Av-Hr:167、Mx-Hr:182、Av-Cad:64、 Mx-Cad:127
まぁマイペースで走らない原因は置いといて
攣った原因は?
・前日、全く漕がなかった
・寒くてオシッコ4回
・アップの一夜城が駄目だった
・アップ後、身体が冷えた
・ケイデンスが低すぎ
次回はこれらを忘れないように。
Posted at 2011/10/03 14:51:18 | |
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