
結果は1時間19分台。
前回参加した2009年は1時間17分台。
3年前より2分もタイム落ちでガッカリ。
距離18.8km、標高差1,342m、勾配7.2%
平均時速14.23km/h、68回転、165拍。
ヒルクライム計算だと193w、3.6w/kg→終わってる。
金曜日の段階で行くか行かないか迷う天気予報で心もどんより。
アイカタよりとりあえず行ってみたらと。
会場に着くと豪雨。車から降りて受付に行くだけでズボンもびちゃびちゃ。
乗鞍スカイラインも相当な雨量で通行禁止状態。
で、奥飛騨温泉郷の古い鄙びた素泊まり旅館へ。軒先借りてローラーを50分。
晩御飯は飛騨牛と思っていたが近所になくカツカレー・・・。
連日、TDFを見て寝不足なので22時就寝。
で、当日4時30分に自然起床。外は小雨状態。この標高で小雨だと
畳平ではどうなることやらと開催中止を願う。で、温泉に浸かる。
で、HPを確認すると開催決行すると・・・。
で、会場に行っても小雨状態。こんなんで大丈夫かいなと思ってると
畳平は快晴ですとアナウンス。で、ローラーでアップを15分程して待機。
実業団がスタートして徐々にスタート。
ワテのグループの号砲がなり、何故か集団前方に位置するが
平湯峠までは焦らずに心拍170拍を保つように漕ぐが
回転数が55-65とやっぱりギアが足りない。
ノーマル39Tじゃなくコンパクト34Tにすべきだった。
3年前はコンパクトにしていたが体力も少し上がっているだろうと甘い予測で交換せず。
平湯峠まではあまり抜かれず順調に登れた気がする。
しかし平湯峠を10分程登ったあたりで心拍が170台をキープ出来ず165に落ちる。
上げようとすると更に垂れそうな気がするので現状をキープ。これで終わりですな。
あとは霧雨で見えにくいなぁとか、ほうほう森林限界までくると快晴ですなぁ、と
観光モードになりつつ、上がりきった直線を頑張るもやっぱり速度が上がらずゴール。
畳平で休憩後、寒いかと思いカッパ着て下山。快晴部分は本当に飛ばせて楽しいが、
ガス&霧雨に突入後、先が全然見えず冷や冷やとする両極端なダウンヒルでした。
せっかくカメラを手荷物預けしたのに高山植物も自転車も写真撮らなかった。
駄目だったトコロ。
・回転数に見合うギア選択をするべし。
・40-50分過ぎで体力低下が著しい。今後はもう少し長い練習を。
・前夜に胃腸に重いカツカレーを食す。
・体重を減らせず若干増加。
・連日のTDFで寝不足。
自分にとってヒルクライムとは言い訳の旅なのだ。
機材
LOOK585+BORA+54/39+12/27≒7.0kg
Posted at 2012/07/09 21:49:48 | |
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