chimaのブログ一覧

2013年も色々ありました。

何とかやって来られたのは周囲の皆さまの支えがあってこそです。

来年は少しでも皆さまへ恩返し出来るよう、頑張ります。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

車のバッテリーの充電と家族サービスを兼ねて、高速道路を一時間ほど走った先にある兵庫突堤に来てみました。

夜明け前の5時に着いたのに、竿を出す隙間を見つけるのが難しいほど人気のある場所の模様。


今のところの釣果はハゼ・キス・アジ各1匹とアナゴ(小)3匹。
あと1種類で五目釣り達成！？(←目的が違う)

例年はディナーですが、今年は体調に波がありすぎるため、ランチで結婚記念日のお祝い。

ご飯も美味しく頂けたし、予想していたより徒歩移動に問題がなかったので、映画『清洲会議』も観てから帰宅。(←歴史苦手でも解りやすく面白かったです)

外に出たら大阪駅の5階がイルミネーションでキラキラしていて、とっても綺麗～。
ココのところ引き篭もらざるを得ない日が続いたので、良いリフレッシュになりました！

今日はシルビアさん達と紅葉を見に来ています。









***　帰宅後追記　***

天気予報で「この週末に最も色づき、今年最期の紅葉狩り日和となるでしょう」と聞き『行きたいな～』と思っていたら、夫の会社の方々が「奥様も一緒に行きましょうよー！」と誘ってくださって♪

9時に待ち合わせて、まずは混雑必至の伊藤久右衛門　本店茶房へ。

私は以前食べて美味しかった[抹茶チーズケーキ＆ほうじ茶ゼリー]、夫は[冷　茶そば]と[くず湯とわらびもち※1]。シルビアさんは[紅葉パフェ※2]、Oさんは[紅葉パフェ※2]と[抹茶＋わらび餅セット]、Y氏は[抹茶パフェ]と[温　茶そば＋かやくごはんセット]。
※1・・・冬季限定、※2・・・秋季限定

朝食を兼ねている人がいた為、5人なのに注文は8つ。
周囲から『朝からよく食べるなー』という視線があった気がしますが、
（゜ε゜）ｷﾆｼﾅｲ!!

もちろん、お持ち帰り用に！と各自が抹茶大福や生どらやきを買い込むのも忘れずに。（我が家は苺大福と抹茶アイスを買うつもりできていたので、ぬかりなく保冷BOX＋強力保冷剤を準備）

お次は茶房から車で5分（・・・のところ、細道に溢れる観光客に頭を下げつつ進んだため、実際は15分ほど？）とお近くにある、興聖寺へ。

興聖寺に上がる道である「琴坂」は、イロハモミジの古木が色づきトンネルに。そこへ日が差し込んで・・・何て美しいの～！！（幾重にも折り重なる緋色の一割すらお伝えする写真が撮れなくて、ゴメンナサイ）


当初は↑の琴坂をゆっくり歩いて往復し、午前中のうちに帰路に着く予定でしたが、お天気も良く想像以上の溢れる色彩に感動。
『もうちょっとゆっくり楽しみたいよね・・・』と5人の意見が一致したところで、シルビアさんが先程買ってきた抹茶栗大福を提供してくださったので、宇治川のほとりに腰を掛けてオヤツTime。（←さっき食べたばっかりなのに）

金曜日までの冷え込みはどこへやら。風も殆どなく小春日和という言葉がぴったりの陽気なので、川ヘリでおしゃべりを楽しむ事が出来ました。
また、車でしか宇治橋を渡っておらず気づかなかったのですが、宇治川は川幅が広いのに流れが速いのですね。源氏物語宇治十帖で「恐ろしい川」と言われる所以を、実感できました～。


宇治川の中の島にかかる2つの橋を渡り『これまた美しい紅葉が見えた』と思ったら、平等院の入り口前でした。
平等院のメインである鳳凰堂が修復中なので参道を冷かしつつ車へ戻ろうか？と提案しましたが、他の方々も十数年ぶり（私は中学の修学旅行以来だから二十年超）というので、お庭散策を楽しむつもりで入場することにしました。

池の周りの紅葉も勿論良かったのですが、思いがけず鳳翔館で素晴らしい体験をさせて頂きまして。木造雲中供養菩薩像ほかを間近で見られたのも幸いでした。（＾＾）

ふと気づけば13時半すぎ。
平等院表参道を冷かしつつ、遅いお昼を中村藤吉　平等院店で頂いてから帰路につきましたが（16時解散）、まるまる一日　眼でも舌でも楽しい休日となりました～♪


今回のフォトギャラリーはコチラからご覧ください。（＾＾）ノ

走行距離：往復110km