HKS メタルキャタライザー  

値上げ前に購入して寝かせておいたパーツ。
取り付けたので改めてレビュー。

仕様
ECU
HKS フラッシュエディタ　
インプレッサネット特別版　phase2

マフラー　
HKS スーパーターボマフラー

ブローオフバルブ
HKS スーパーSQV Ⅳ

エアークリーナーノーマル
フィルター　シモタ

プラグノーマル

上記仕様にメタキャタとTOMEIサクションホースを同時取り付け。
取り付け後100k位走行。

排気音、乾いた音になり音圧が上がった様な音に変化。
2000回転前後で走ってると低音が増えた。
回してると気持ちの良い音。
音量は少し大きくなったか？

全域で馬力とトルクが上乗せされているので大排気量のNA車に乗っている様な軽快さ。
ブーストの掛かりも速くなった。
軽やかにスピードが乗っていくので危険！

燃費は、踏まなければ悪化していないと思う。
瞬間燃費計を見ていると交換前より良くなってそうな感じ。
全域で性能が上がったので踏まなくてもスピードが乗るからか？
大人しく走ってればね。

デメリット
無し。

サクションも同時に交換したのでそれぞれのパーツで何が変わったのかは分かりません。

AFセンサー取り付け用のボス溶接済み。



追記
高負荷を掛けてのフルスロットルで最大ブースト1.64k位まで上昇。
1.6kオーバーが持続するのでブーストコントロールしたいところだが日常で高負荷のフルスロットルは発生しないので必要性は無い。
高速域での加速はチョットだけマッスルに変化。

サーキットを走るならエンジンを守る為にもブーストコントローラーは付けたいところ。
入れるとしたらサージング対策か。