原付Ⅱ種（125cc）各社出荷台数とラインナップ

個人的な話でしかないのですが、125ccの原付を購入して各社の勢力関係が気になったので調べてみました。


・HONDA
https://www.honda.co.jp/HMJ/company/shipments/

2024年6月の出荷台数は 6,401台だそうです。多いのか？少ないのか？他社も見てみます。


・YAMAHA
https://www.ymsj.jp/shipment/

2024年6月の出荷台数は 1,437台。HONDAの約１/４.5 の出荷台数です。やはりHONDAは強いんですね。




各月の出荷台数をグラフで比較するとこんな感じです。


・SUZUKI
https://www1.suzuki.co.jp/motor/transition/

最後のトリはSUZUKIですが、2024年6月の出荷台数は 189台。。。




SUZUKI と YAMAHA の差も大きいですね。
HONDAに比べて弱小な出荷台数のYAMAHAが壁の様にそびえて見えます。




私はSUZUKIの125ccを７月に購入したので、+1台。６月に比較して０.５３ポイントも貢献しちゃいました。
(正確に言うと店舗の在庫を購入したので出荷台数に影響はないです)




だいぶレアな車両を購入したようです。これではアフターパーツの販売は期待は出来なそうです。。

頑張れ！！ SUZUKI


10年弱位前までは風前の灯火みたいなラインナップの125ccクラスでしたが、アジア経済の発展と共に？ 現地モデルが増えて日本にも輸入されるようになってにぎやかになっていますね。


・HONDA 125cc
https://www.honda.co.jp/motor-lineup/
(ホンダだけは車検モデルのディーラー専売化に合わせて、意図的に125〜250ccモデルを充実し市場を形成して、従来からの販売店保護？に動いているように私の目には映っていました。)



・YAMAHA 125cc
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/displacement.html



・SUZUKI 125cc
https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/