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GWですね。行楽地は混んでるのかな？GoogleMapでみる渋滞情報は中々の渋滞具合のようです。


高速道路のトイレ問題が大変そうですが、備えあれば憂いなし。
心配のある方はこちらをご確認いただき万一に備えましょう。





さて、輸出用SR500の ”0.25mmオーバーサイズピストン" の部品番号「2J2-11635」を GoogleでWEB検索したらe-bayが出てきました。


５８３(０２)　→ ＴＴ５００用
ＩＥ６(３０)　→ ＸＴ５００用
２Ｊ２(　　)　→ 海外(us)向けＳＲ５００用
１Ｅ６(３１)　→ 国内・EUR全般向けＳＲ５００用

過去ヨーロッパからの輸入を試みたことがありましたが、なんか税金みたいのが高いし送料も割高だった記憶が。
今回出てきたe-bayはUSAなので税金は無いみたい？送料も割と高くない感じみたいなのでダメ元で買って見ようかなと。何事も経験！

落札ボタンを押すとお会計の画面が出てきました。金額を確認してPaypalでお支払いをしました。今回は送料含めて1万4000円弱です。




お支払いを済ませると下記の様な画面が出てきましたがこれで届くのかな？届くのでしょうｗ



オーバーサイズピストン
11635　→ 0.25mmオーバーサイズ
11636　→ 0.5mm
11637　→ 0.75ｍｍ
11638　→ 1.0ｍｍ
今回購入出来たと思っている物は 0.25mmオーバーサイズです。0.5mmも探せばありそうですがピストンリングが国内で売ってないんです。なので0.25mmにしました。
ピストンリングはTT500用の0.25mmオーバーサイズが購入可能ですが、XT500と海外向けSR500用はディスコン。
TT500用の0.25mmオーバーサイズピストンリングが国内で購入可能なので、もしやピストンも購入可能なのでは？ と思いましたがディスコンでした。



オーバーサイズ ピストンリング（例外が多く解読しきれて無い）
11610-00　→ STD
11610-10　→ 0.25mmオーバーサイズ
11610-20　→ 0.50mm

ピストンリングとピストンピンはこれが使えると思います。ピストンピンは「583」の物と「2J2」の物があるのですが今回ピストンが2J2なので「2J2」で合わせて使ってみたいと思います。



取り合えずTT500用のO/Sピストンリングと海外向けSR500のピストンピンは発注可能のようですが在庫1個となっています。こんな、有るとも知らない部品はこのチャンスを逃したら今生の別れかも？古いバイクは気を使いますね。

本国ではまだO/Sピストンの新品が売っている雰囲気はありますが買い方が分からない。。



ピストン来るのかな？？

入札はしないですけど、

魅力的だなぁ。

SR500　0.25mmオーバーサイズピストン　新品

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w1050084297


ピストンリングは583-11610-10が使えます。

折角のゴールデンウィークなのに雨。

今日は暇なので前から気になっていた「雨水の酸度」を調べてみたいと思います。酸性雨って聞きますが実際の雨のPHいくつ何でしょうか？
アクアリウム用のPHの試薬で調べてみたいと思います。



調査方法は雨水を試験管にとって試薬を規定量垂らした時の色の変化で確認します。

雨水を試験官にとって試薬を垂らす



そしたら色比較表で各PHの値の色と見比べるとPHが分かる仕組み。


PH7.0が中性。
そこから±0.5位が弱酸性や弱アルカリ性。
±1.0を超えたらそれは酸が強かったりアルカリが強かったりって感じ。
熱帯魚は大体ph6.5〜7.0位の弱酸性で飼います。ph6と言ったらちょっと低すぎるなって感じ。海水魚は8.0〜8.5位のアルカリ性らしいです。

いざ調査。


PH 5.0以下です。
試薬の範囲を越えてました。もっとPH低いかも知れません。と言うか低いでしょう。

試薬の調子がおかしいかも？と思い水道水も調査しました。



PHは8に近い値になりました。試薬は問題なし。


水道水のPHは7位というイメージがある方が多いと思いますが、横浜市の西部ではph7.5-7.8くらいの高いPHが平常運転です。浄水場が最新のコストが安い濾過方式になったのでセラミックフィルターが導入されていて特徴的な美味しくない水なんです。

水道水と雨水を混ぜると丁度いい弱酸性の水になるかもです。



酸性雨、思った以上に(頭皮に)深刻のようです。