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今日も山通いしてきました。






前々から走った記録を取っておきたいなと思いながら、ロガーとか買うほどでも無いし、何か簡単な方法は無いかと思っていましたが、灯台下暗し、チャリでも使っているSTRAVAに気がつきました。



これを使えば走った記録をマップと時間や距離、最高速度などデータ付きでストックできます。
ついでに写真やメモなどもつけられるので無精なわたしには丁度良いですね。
画像は今日の記録、9時から用事があったのでそれまで何時ものコースので中盤までを時間見計らいながら往復して走った結果です。

ただこれ基本チャリやラン用の物なので、クルマの記録をアップしてしまうと各地に設定されているセグメントランキングに考えられないタイムで登場してしまう事になるので、公開範囲はあくまでプライベートに設定する必要があります。

次回からは自分でセグメント=スペシャルステージを設定してそのタイムを日々比較出来る様にしたいと思います。

で9時からの用事とは、

ECVのロックボタンが取れてしまうトラブルの相談です。
最初は私の操作ミスかなと思っていたのですが、いろいろ試すうちに特定の位置でポロんと外れる位置がある事が判明。
代替部品に交換することで決着、としたかったのですが発売元のApexiは製品の品質に絶対の自信を持っている様で当該部品を自分達で確認するまでは無償交換はしないと言っている様で、ショップさんと外れる状態を具に記録して送り出しました。

さてこの顛末の結果はまた今度。

104200km

今朝は手術したマフラーの確認を兼ねていつもの山へ。

昨日の雨で路面が濡れており、氷点下の気温と合わせて攻めるのがちょっと怖い。
片道だけで帰宅。

マフラーの手術は完璧。

取り付けたのはApexのECV。

これをキャロルマフラーに取り付けました。

キャロルのマフラーにはフランジが無いので、切るしかありません。しかしネットで見るとECVの故障は結構ある様なので取り外し可能な様ECV自体はフランジタイプを選択。
つまり切った後にフランジを立てて取り付ける事に。
カップマフラーはほぼディフューザーに隠れているので、切ったのはメタリカ。
正直凄く勇気が必要でした。









地上高の低いクルマはECV本体を路面の突起物にぶつけて壊す事も多いらしいけど、大きなセンタートンネルの中に収まったのでその心配も無さそうです。

センタートンネル脇のプロテクター？を剥がした裏にあるグロメットからケーブルを通して操作レバーはとりあえずドライバーシートの下に転がしておきました。






効果は抜群。

全開時の音に雑味が混じるのでは、と心配ありましたがそれも今のところ感じられず。今までと全く同じ。山では今までと全く同じくパンパンパラパラ騒々しいままです。

全閉時はビックリするぐらい静かに。
ネット上では静かになるという意見と大して効果が無いという意見双方があるようですが、私の場合は想像以上に静かになりました。ノーマルマフラーよりも絶対静かです。
これでコンパクトファミリーカーの出来上がり。

全閉時は負荷をかける訳には行きませんが、そこはある意味ダウンサイジングターボであるルーテシアの得意領域。1750回転で最大トルクを発生するエンジンと2000回転ぐらいでシフトアップしていくEDCのATモードのおかげで奥さんが街中をゆっくり走るだけなら全く問題無さそうです。

ただその構造通り、何かフタの隙間から排気が漏れる感じのフシュフシュした音と、バタフライバルブが振動するカシャカシャした音が混じるので、全閉時の音は何とも味の無い、ただの雑音です。ノーマルのほうが魅力的。

でも良いです。
望んでいた結果が得られました。
これで家庭不和とはおさらばです。


103300km