自作リアクター作製Ver.3 追記でコア絶縁処理してVer.3.5
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
1ボディで2系統の静電気中和除電をしたくなりました。
12VバッテリーとHV PCU(インバーター)用を作製します。
PCU系統と12V系統は+帯電頻度が異なるので、中和専用の電子を個々に準備したいと考えました。
2
銅板、アルミ板の厚みは0.1〜1.0mmが良いかなぁ。特許には理想の厚みである上限下限が記載されています。
本当は加工し易い0.1mmが良いんだけど近所には売っていませんでした。
0.5mmの銅板✕2枚、アルミ板✕4枚を2セット切り出します。
3
100均の缶ケースに入りました。
北投石ブレスレットの玉(8mm大)6個をサンドします。
2024/02/14 追記
6玉だと20μSv/h前後
10玉だと30μSv/h前後
アルミや銅板の厚さが0.5mmだと6玉じゃ少し効きが弱かったので10玉に増やしています。
念の為、厚めのアルミテープを板に貼り足しました。アルミの電子を確実に原子から分離します。少しだけ銅板に触れるようにしました。
4
ネオジムは6個
N極はケース内側に向けて固定します。
2024-02-11追記
放射線鉱石の固定はアルミテープで貼り付けたのですが、サランラップで包みました。
アルミテープだと放射線を少し遮蔽してしまう様でした。8玉の鉱石を2つのプレート集体で共有し合う様にしました。
念の為、プレート集合体それぞれに少し厚めのアルミテープを貼り足し、装着初期からのマイナスイオンを多めに出るように強化。
5
北投石ブレスレットの玉8mm大を8個の線量、0.25μSv/h
6
12Vバッテリーとインバーターに接続しました(ピンク○)。
7
取り付け後の線量、0.19μSv/h
8
先日自作リアクターVer.1を強化実験しました。放射線・銅板・アルミ板のコア、それぞれの量を変えずにアルミテープをケースやコアに巻くと直ぐにー2〜ー4KVのマイナス静電気が出て、ボディーもマイナス帯電になりました。この時、ハンドルが軽くなりゴツゴツ感がある転がりでした。さすがにこれはやり過ぎたかと思いつつ数日放置。
3日も経つと強化前と変わらずしっとり感あるハンドリングに戻りました。
アルミテープから出た電子がプラス帯電箇所にある程度行き渡ると、リアクターの中の電位差が無くなり安定し、β線による除電がスタンバイ状態に移行し、アルミ板やアルミテープが酸化還元して安定するのかと。
製品版も1本の線で電子の出し入れ調整してくれるんですね。
今回完成したVer.3と入れ換える前に車体全体の中和が終わってるので、作業後試乗しても特に体感無しでした。
回生ブレーキ時のインバーターノイズ音が小さくなりました。
今後もしオーディオ音質が曇っていたら、アルミテープをAl・Cu板に巻き付け、発生させる電子を増やします。
9
近くの神社の梅です。
早すぎとちゃう?
2024/02/12追記
マイナスイオン強化手直しで、装着直後からフロントが立った感じで軽めのハンドリングです。
サスが少し固めですが時間と共に柔軟になるのを経験済みなので少しだけ我慢します。
余剰マイナスイオンは防錆になると思います。
洗車後のボディがピカピカツヤツヤです。Ver.3のリアクターコア2つ、イチ推しです。
2024/02/14追記
放電索を付けたりリアクターを付けたらECUリセット&再学習をして下さいね。
水温が高目になったり暖機が早く終わったり燃費が悪化する事をバイクで確認しました。
車は定期半年毎に再学習してます。
今回は電源が綺麗になる大幅アップデートでしたので早くディーラーに行きたいですが、リアクターが安定するまでの間、暫しの我慢です(^_^;)
10
2024/02/23 追記
2000円ぐらいの0.08mm銅箔テープと厚めのアルミテープを準備
11
2024/02/23 追記
この銅箔テープは裏表の導通性無しなのですが、貼り付け後に強く擦れば、0.0Ωの導通性がありました。
アルミ板に銅箔テープ、アルミテープを重ね貼りしました。
再度コアを組み立てて、サランラップで包み、ケースと絶縁しました。
さらにー0.4KVぐらいマイナスイオンが注入され、またサスが固くなりました。0.0KV付近に安定するまで時間が掛かりますが様子見ですね。
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