
随分前に当時懇意にしていたバイクショップから譲り受けたホンダNSR。
納車後、しばらく放っておいたら、いくらキックしてもエンジンがかからなくなってしまいそのまま不動車リスト入り。
どうせこのまま乗らないのなら終活の一環で処分しようかと思案するも、エンジンがかからないのでは業者に買い叩かれるのがオチ。
ということで、最近はめっきりと少なくなった2ストロークエンジンにノウハウのあるショップに持ち込んでオーバーホールを依頼していました。
最近、しばらくぶりに完調になって戻ってきたのでひと転がししてみた。
オーバーホール後はキック一発でサクッと始動。
往年のスペンサーレプリカのメットをかぶって街に乗り出してみると、やっぱりこの頃の乗り物は本当にいい。
2ストロークエンジン特有のビートと高回転で急に高まるパワー感。
まるでエンジンが「もっと回して!」と言っているかのよう。
薄っいタンデムシートと格納式のステップはついているけど、ホントのところは二人乗りなんて想定していないでしょ?と思われるカチ上がったテールカウル。
その姿は、まるでナンバーのついたレーサー。
よくもまぁ、こんなイっちゃってるバイク売ってたものだなぁ。。と、当時の日本のバイク界を振り返って感心至極。
意外だったのは、街中でたくさんの人に振り返って見られたりスマホで撮られたりしたこと。
コンビニでアイスコーヒー飲んで一休みしていたら「あのNSRのオーナーさんですか?」と声をかけられたり。
挙げ句の果てには、交差点で信号待ちをしていたら、横断歩行者が右手でアクセルを煽る動作をして空ぶかしを催促されたり。(^ ^)
やっぱり魂がこもったモノには人の心を惹きつけるオーラのようなものがあるのかもしれませんね。
最近、ホンダは業績悪化で大変みたいですが、ぜひまた頑張ってカッコいいクルマやバイクを世に送り出してもらいたいものです。
Posted at 2026/06/14 08:18:01 | |
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