
今年最後の週末の今日、人生2台目のランボルギーニが納車された。
きっかけは先月、ディーラーの担当氏に招待してもらったテメラリオのサーキット試乗会。
テメラリオ自体は、新開発のV8ツインターボが10000rpmまで苦しげもなく回り、エンジンのサウンドやビート感も開発責任者がインスパイアされたというホンダS2000感をしっかりと感じとれた。
だけども、わたしが思うところの「滅多やたらに速いオートマ車」であって、食指はまったく動かなかった。
担当氏にそのような感想を伝えたところ、「ならばこれは?」と提案いただいたのが2009年式MTガヤルド。
LFAと同じ自然吸気のV10エンジンとマニュアルトランスミッションの組み合わせということで、翌日、現車を確認しに行き、その場で即決した。
今日、納車後にディーラーからの帰路、10キロほど走らせてみての第一印象は「いろいろロング」な感じ。
他の欧州スポーツカー同様、高い速度レンジに合わせたギア比のため、一般道や首都高くらいでは4速くらいまでしか出番がない。
LFAの超高回転型V10と違い、ハイギアードな1速でも余裕綽々に半クラ発進できるトルクフルな5.2リッターエンジン。
ベビーランボとしての日常遣いを担っているからか4000rpmくらいまではサウンドもいたって控えめ。
期待していたマニュアルシフトも、見た目にはすごくイカしたメタル製ゲートから生える長いシフトレバーが祟って、やたらとシフトストロークが長く、アップ・ダウンともS2000のような小気味いいシフトチェンジにはほど遠い。
総生産台数、約11000台中、およそ3%しか存在していないという希少車ということで飛びついたが、少なくとも日本の道では現所有するそのほかのMTスポーツカーのような走りの楽しみは感じられないと思う。
ということで、兄貴分のアヴェンタと並べてガレージの隅っこに押し込めて、眺めて楽しむだけでもう当分出番はなさそう。
やっぱり、走りの楽しさを期待して車選びをするならば、契約前にしっかりと試し乗りをしてみる大事さを痛感した。
Posted at 2025/12/27 17:26:35 | |
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