
2022モデルでEnd of lifeかと噂されているR35 GT-R。
巷では、有終の美を飾る限定車「T-spec」が限定100台とのことで話題になっているようですが、聞くところによるとすでに抽選倍率27倍だとか。
数が少ないという意味では、数あるR35 GT-Rシリーズの中でも我が家のClub Track editionが一番少ないはず。^_^
GT-R Magazineの集計によれば、プロトタイプのMY2010から最終MY2013まで4年間の生産で総生産台数は14台。
ちなみに、サーキット専用車で公道走行不可と誤解されている方も多いようですが、この動画の水野さんの紹介にもある通り、国交省の型式認可があるのでナンバーを取得して公道走行可能。(1'29"から)
クルマの性質上、ほとんどの車両は修復歴ありのはず?ですが、我が家の子は臆病で、他車を避けまくっていたので修復歴はありません。(苦笑)
この世代のR35 GT-Rは質実剛健のお手本みたいにスパルタンな乗り味なので、運転する時は、ある種の気合が必要。
でも、せっかくクルマとして生まれてきたのだから、もっとちゃんとたくさん乗ってあげよう。
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Posted at
2021/10/03 19:13:38