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DV8のブログ一覧

2023年05月04日 イイね!

一番好きなクルマって

一番好きなクルマって3月にタイヤ交換して以来、機械式駐車場に閉じ込めっぱなしだったBMW 745e。
福島のクルマ仲間に会いに行くドライブをどのクルマで行くか悩んだ結果、ハンズオフ運転がゴールデンウィークの渋滞対策になるかもと7シリーズを選択。
往復500kmのドライブの最中、「やっぱり自分は7シリーズが一番好き」なのだと再認識。
ゆったりくつろぎながら快適に、あっという間に遠く離れた場所まで連れていってくれる。
というか、移動している時間が短く感じられているのか。
静かな車内で音質のいいステレオから聴こえるお気に入りの音楽。
追越車線の前走車が道を譲ってくれるたび、気持ちのいいエンジンフィールとサウンドが楽める。
大きくて重たいにもかかわらず、ハンドリングは3や5のそれとまったく印象が変わらない。
ステアリングセンターからの微少なステア操作に、寸分遅れず実にリニアに反応してくれる。

他人との差別化意識や自己顕示欲をくすぐられ、高性能でレアなスポーツカーについつい気持ちを引っ張られがちだけど、クルマの価値の本質って、やっぱりいかに気分よく「移動」できるかどうかなんじゃないかと思いました。
Posted at 2023/05/04 01:09:38 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年04月30日 イイね!

シビックタイプR (FD2)1/64と1/1

シビックタイプR (FD2)1/64と1/1先日、ふとネット広告にトミカの新種が表示されました。
トミカプレミアム 37 ホンダ シビック タイプR(FD2)発売記念仕様。

https://www.takaratomy.co.jp/products/tomica/tomicabrand/premium/premium-37-202302F/

よく見たら、内装やホイールのカラーが我が家のFD2と同じ。
なんだか嬉しくなって、早速購入しようとするもすでに完売。(汗)
仕方ないので、幾ばくかのプレミアムを支払ってフリマサイトで購入。

ところで、我が家のFD2は2010年の初年度登録以来、オドメーターはいまだ19キロ。


高回転NAエンジン、VTECサウンドを堪能するべく入手するも、それからすぐにLFAと運命の出会いを果たしてしまい、それ以来、日の目を見ることなくお蔵入り。
いつかシフトノブをコキコキしながらヒールアンドトゥしてVTECサウンドを響かせる日も来ることだろうと思いつつ、もう来年は初年度登録から13年超の重課税車の仲間入り。(汗)





今回、久しぶりにイグニッションをオンしようとキーを差し込んで回してみたら、なにやらメーター類が不審な挙動。
どうやらバッテリー上がり。
たとえCTEKを常時つなげてあっても、長期間ほっぽらかしてしまうとバッテリーは死んでしまうものなんですね。

ということで、いつものホンダのお店に出かけてバッテリーを買ってきて交換しました。
上がっていたバッテリーに記載されていた交換年月は平成30年の4月9日 走行17キロ



ちょうど5年ぶりだったので、バッテリーの寿命としてもそもそもこんなものだったのかもしれません。
新しい純正バッテリーに今回の交換日時と走行19キロを記入して交換、無事に復活。
またお蔵入りとなりました。(苦笑)


Posted at 2023/05/05 01:58:44 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年04月29日 イイね!

RCオデッセイのリフレッシュ

RCオデッセイのリフレッシュ我が家で一番稼働率が高いRCオデッセイ。
忘れもしない、3人目の子ども、末っ子の長男が生まれた2014年に購入。
オデッセイはその前年の2013年に前型からフルモデルチェンジ。
我が家のクルマは、大阪のディーラーのデモカー落ち、走行1300キロ、フル装備で程度のいい中古車を310万円で購入。(お得!)
まもなくそれから9年、現在、オドメーターは80000キロ少し手前。
その間、5000キロごとのオイル交換、エアクリーナー、エアコンフィルターは10000キロごと、20000キロごとにCVTミッションオイル交換しながら大事に乗ってきました。

このクルマには家族で出かけた思い出がたくさん詰まっているので、今、小3の息子が高校出るくらいまでは乗り換えずにずっと乗り続けていこうと思っています。
だとすると、そろそろこのクルマにとっても人生の折り返し地点くらいなのかと、今回、あちこちリフレッシュしてあげました。





まずはハンドル。
国産車のハンドルに使われている合皮は総じてとても耐久性が高くて、うちのオデッセイのハンドルもこれといってひどく傷んでいたりはしていませんが、やはりそれなりに表面にテカリが出てきたりしていて、手のひらのかかりも少しツルツルとした感じ。
乗るたび常に手が触れ、目に入る部分なのでリフレッシュの意義は大です。

また、このクルマは用途上、子どもたちに車内で飲み食いさせることが多かったので、フロアマットのあちこちに飲み物をこぼした時のシミのようなものがあったため、こちらも新品に交換して気分一新。
今回調べてみたら、7人乗り仕様のフロアマットはもうスタンダードタイプは廃盤・欠品。
プレミアムタイプしか入手できないようでした。
しかしながら、このプレミアムタイプ、定価は90000円ほどするはずのものが、今回なぜか37400円。
RCも初期型はもう10年落ちで、補給部品も在庫処分のフェーズに入っているためのようですが、リーズナブルにアップグレードできて嬉しいです。





そのほか、みんカラで他のオデッセイユーザーさんたちのパーツレビューを参考にして、パワーウィンドウスイッチ周りのパネルを後期型のピアノブラックに交換。
これ、だいぶ印象が変わりました。



一方、外装で気になっていたのは、フロントウィンドウ下端のカウルトップ両側からAピラーにかけてのゴム部品。
経年変化でAピラーをしっかりとカバーできずにだらしなくなってしまっていました。
帰ってきたら、ここもピシッとしていて、空力性能のいいRCオデッセイの本領を取り戻してくれたことでしょう。(^-^)






そのほか、機関系では、エンジンとミッションのマウント。
マウントがヘタってくると、エンジンからの振動が大きくなるはずなので、このタイミングでここもリフレッシュ。
その他細かいところでは、エンジン手前に鎮座する触媒コンバーターの遮熱版のサビが目立ってきて、なんだかボロさを感じさせる見た目になっていたため、取り付けネジも含めて新品交換。
エンジンルームの見た目もだいぷパリッとしました。
こんなところを気にする人はきっとあんまりいませんね。(苦笑)



最後に、先日、あろうことか自宅駐車場で我が家のGRヤリスに擦ってしまったフロントリップスポイラー。
我が家のGRヤリスはGRのフロントリップスポイラーを装着していますが、これの先っぽがかなり出っ張っています。
さらにRCオデッセイのフロントリップもかなり尖っているから、出っ張ったところ同士で。。。(涙)
しかしながら、この部分の交換は前歴ありで、部品代は5000円もかからず新品交換できることを知っていたので、今回もサクッと新品交換。






ヤリスのフロントリップは、後日、格安板金屋さんで9900円で修理予約済み。
FRPが割れたりして大事に至っていなくてよかった。。。



ということで、去年末に済ませた4回目車検の際にショックアブソーバーも全輪交換してあるし、これであと10年くらいは平気で頑張ってくれるはず。
ホンダさんも、いったんはディスコンにしたオデッセイを今年、中国生産で復活させるとのこと。
個人的に、RCオデッセイは傑作な日本車の一台だと思っていました。
35GT-Rのように今後も年々と熟成されていくであろうRCオデッセイにも興味はありますが、そこはそこ、最初期モデルにしかない当時の開発者たちのホンダイズムを感じる部分もあり、これからも大事に乗っていこうと思います。
Posted at 2023/04/30 00:21:48 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年04月15日 イイね!

GRMNヤリスとミニツーリング

GRMNヤリスとミニツーリング最近、お友達のGRMNヤリスが納車されたとのことで、国産スポーツカー2台でミニツーリングに行ってきました。
リアの「MN」のエンブレムが誇らしげですね。

目的地はクルマ仲間の間で贔屓にしている鰻屋さん。
炭火でじっくり焼いた鰻が香ばしい名店です。
今回は、普段滅多にお目にかかれない特上があるというので、迷わず注文。
見た目も実際に食べた感じもボリューム満点でしたが、このお店の鰻重の特徴からすると、個人的には普通の上とかの方が香ばしさが引き立って美味しいかもと感じました。

さて、去年のオートサロン会場で遠目に見ただけだったGRMNヤリスの実物とはどんなものかと思って楽しみにしていたら、お友達のGRMNはなんだか地味。
ボンネットはカーボンになっているものの、特徴的なリアウィングやロールバーはおろか、GRのエアロもついてない???
聞いたたら、すべてのパーツが揃った状態だと納車がもっと先になるのだそうで、まずはいったん素のままで納車してもらったのだとか。

室内を拝見すると、まずはレカロ製のバケットシートが目に入ります。
試しに座らせてもらうと、さすがはメーカーが標準装着したレカロ、フルバケとはいえポジションは文句なしです。
ベルトガイドなどがないので、長く使っているうちにベルトで擦れて表皮が傷んじゃうのではないかと心配になります。


オーナーの友人はライトウェイトにとことんこだわるタイプだからか、RSでもついていて当たり前の、ナビ・オーディオなし、シートヒーター・ハンドルヒーターなし、予防安全パッケージもなし。
なんと潔い割り切り。(苦笑)


メーターは専用デザイン
スピードメーターは280km/hまで刻まれていますが、たしか日本国内専売モデルでしょうから180km/hでリミッター作動かも。
サーキットを走る時はサーキットモードみたいなのがあるのでしょうかね。


後席に目をやると、うちのクラブトラックエディション同様、後席はオミットの2名乗車。
その代わり、ブレースバー装着。


GRMNのパーツが単体販売されたら、リアウィングとボンネットはうちのRSにもつけようと思っていました。
ですが、ダクト付きのボンネットは雨水が侵入してエンジンルーム内が汚れるかも?と心配していました。
カーボンボンネットの作りを確認してみたら、雨水がそのままエンジンにかからないように内部にカバーがついていたので、これならエンジンルームの汚れを気にしなくても大丈夫そうです。


でも、今、GRMN用パーツの生産が追いついていないようで、入手できるのは今年の年末近くになるかもとのこと。
今のうちに注文入れて、気長に待つことにします。

最後に、今回のツーリングで我が家のR35もようやく3000キロになりました。







Posted at 2023/04/15 17:08:57 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年04月08日 イイね!

DUNLOP SP Sport Maxx GT600 DSST CTT NR1

DUNLOP SP Sport Maxx GT600 DSST CTT NR1最近、MY24が発表されてまたまた話題のR35 GT-Rですが、我が家のClub track editionはMY13で、まだ納車時からタイヤは無交換。
いかに室内保管とはいえ、さすがに10年も経つとコンパウンドも劣化しているかと、新しいタイヤセットを購入しました。
今どきは純正装着のダンロップのランフラット以外にも、ブリヂストンのRE070に2種類の選択肢があるなど、どのタイヤを選ぶか迷いました。
Club track editionはもともとサーキット専用車ですし、去年、ブレーキをMY22 GT-R NISMOのカーボンセラミックに換装したこともあり、MY22 GT-R NISMOの純正装着タイヤだというDUNLOP SP Sport Maxx GT600 DSST CTT NR1を選びました。


サイドウォールのDUNLOPロゴが大きくて見た目もカッコいい。(^ ^)
このタイヤ、サーキットのラップタイム向上を狙ったタイヤというだけあって、パターンも相当攻めたものになっています。
同じ方向性のタイヤだと、世界のスーパーカーがこぞって純正装着するミシュランPILOT SPORT CUP 2相当ということになるでしょうか。


右)純正装着DUNLOP SP SPORT MAXX GT 600 DSST CTT
左)同NR1

ちなみにこのタイヤ、NHPC(日産ハイパフォーマンスセンター)専売品だとかで、いつものショップでは仕入れることができないと言われたので、今回は日頃のメンテでお世話になっているNHPCで交換しました。
フロント1本¥110,000、リア1本¥133,100、タイヤ代だけで計¥486,200。
さらにNHPCとはいえ35GT-Rの20インチランフラットタイヤは外注に出して交換なのだそうで、別途交換工賃¥96,800。(・_・;
その他、空気圧センサーが4輪分で¥33,616。
今回はついでにアライメントもお願いしたので、若干のお値引き含めても総計¥640,000!!
※タイヤの定価が上がると聞いていたので余裕をもって4/1以前に注文しましたが、在庫が無いとかで4月に入ってからの入荷になった割にはタイヤの製造年月が一昨年21年の46週目。(~_~;)

我が家のクルマたちの中でもっともコストのかかるタイヤ交換となりました。
すごく速いけど、35GT-Rでサーキットを頻繁に走る人たちは大変ですね。。。


Posted at 2023/04/08 20:36:39 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「今日はみんカラ BMWグループの皆さんとビーナスラインをツーリング中。」
何シテル?   08/24 12:57
ドライブとボウリングが好きな三児のパパです。 群れるのはイワシ(魚へんに弱)みたいで性分じゃありません。 クルマを見栄の道具にしている人とも話が合いません。 ...
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