
今日二回目のブログUPになります。
常日頃、疑問に思っている事が一点、GD#系統でF及びG型において感じています。
その事をちょっと書いてみようかと。
例えば、オフ会などで集まった時に色々と聞いて見るのは良い事だよな~と思いつつ、
いつもその場になると忘れちゃってるのが実情でして(^^;
今思い出したので、忘れないうちにUPしちゃいます・・・(マテマテ
<疑問>
エアクリーナーへのエア導入に於いて、GD#系のFやG型でエアディバージョン等を装着してしまうと
実質的にエアクリーナーへのエアの吸入量が劇的に減少してしまうのではないのか?って事。
<そう思うに至った理由>
画像を見て頂くと分かりやすいとは思うのですが・・・
白い部分が純正エアクリーナーボックスのエア導入の吸入口なのは、皆様ご存知の通り。
そして、黄色い部分が(線状で囲ってある所です)実際にボンネットを閉めた場合、
エアが恐らく流れてくるであろう、グリルからのエアの通過口だと思います。
いつもエンジンルームの掃除をする時、ボンネットの裏とかも掃除するのですが、
その時ボンネット側に付いているゴムのひれ(エアの導入を補助する製品?)が付いていて、
その装着部位をボンネット閉めた時に何処に接触するのか?って思うと、丁度この、
エアクリーナーのエア導入口にピッタリあてはまるような感じになるんですよね。
純正の場合はこの他にも、ラジエター側から上ってくるエアも拾う形にはなると思うのだけど、
これがラジエターの水温を良く下げる目的?で装着率が高い一品だと思う、
トラストだとエアディバージョン、クスコだとラジエタークーリングプレートかな?があると思いますが、
あの板状の物でグリル上部を塞いでしまうと(画像で言えば黄色の部分でしょうか。)
エアの実質的流入量の減少により、純正の場合は車両側が欲しい!と思っているエアを供給
しにくいのでは?と。
<そう思う事への一つの点>
例えば、社外品ですがC-WEST製品などは、ラジエターの部分って、エアを取り込みやすくする
エアの導入口が開いているんですよね。まぁ、これが一つのC-WESTのアイデンティティともいえますけど・・・。
これが一つの自分が思った決定打ではあります。
じゃ、他のは何故無いの?って言われると、それが良く分かってないから困る訳で(笑
実は・・・<疑問>の所でも書いた事、こういう板状の物で塞いでも、全く関係無いのだろうな~と。
だけど、だとしたらエア自体の吸入している量って板状の物で塞ぐ分、劇的では無いにせよ、
減少傾向にあるのかな?とは思う訳です。影響が無い程度に。
ここで考えるのがクリーナーの吸入口から後ろ側・・・所謂、エンジン側からのエアの拾いこみとか
そういう逆にエアを吸う事。
ただ、これは前述でのボンネット裏側のエア流入を補助するゴムひれ状の製品形状及び、
接触部位を考えてみると、はからずも効果面からして考えにくいと結論として出てきました。
<オマケでありえる状況の事>
更にその拾い込みだと吸入の温度が劇的に上がる訳で、純正の形状が割りと良い形で、
温度の影響を受けにくい云々とか書かれていたとしても、断熱が望めない状況下では、
パワーダウンはやはり必須に近いのかな?とか、分からないので色々思う所です。
ま、体感でパワーが下がっているのか?って言われると長時間の運用をしてもさして影響していると
考えた事無いし、実際に吸入の温度がどうのって分からないし(^-^;
単なる素人の思いつきの疑問ってやつですよねぇ・・・。
今ひとつ分かりにくくてスイマセンです・・・OTL
Posted at 2010/08/12 23:55:43 | |
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