
やっと!先日ぶつけた部分の修理が完了しました!
とはいえ2度目なのでどうなのか・・・(笑
今回は以前・・修復を一度している所を再度!やる形になりました。
その為厳密には参考にならない事が多く、結構簡略している部分も(汗
やってみて最初は同じ事をするだけ~などと簡単な気持ちでしたが、
どうせやるなら!と、前回はやったつもりでいた平面出しでほぼ倍の時間を掛け、
また塗装にしても今回はお湯を用意してスプレー自体の圧力を一定以上に保つように
してみたり、乾燥待ちでも時間を前回はおよそ10分程度ですが今回は15分位。
と、時間と共に根気の部分をちょっとだけ追加してみました。
結局土曜日の朝7時から開始して、終了したのが15時前(笑
その間、嫁が届けてくれた?コーヒー*3本で乗り切っていました。
自分の場合、塗装前の段階で前回はマスキングあり、今回は無しです。
風が無風な事も関係しているのですが、さしてミスしても影響がでる部分では
無い事もあります。その為、マスキングに関しては一切しておりません。
結果としては真面目に傷跡は前回修復時よりはるかに綺麗に無くなっています。
その違いとしてはやはり前回は良いと思ってやっていた、タッチペンをパテに見立て、
キズの穴を埋めてから平面出しをして塗装、そしてボカシ入れて完了としていた所、
シンナーの油分が抜けたからなのか、若干凹んでいたりしました。
その為に今回の修正前ではその凹みが気になり、とにかく平面を削るのみで出そう
と、ちょっと気合いいれてみました(^-^;
また、塗装自体のノリの部分は、圧力とかをなるべく均一に・・・等や
一度やっている事も加えて案外素人がやる分には、ま~ま~ギリギリでもOKレベルには
なったんじゃないかな?とか、自画自賛しています。
今回はこの塗装での前回との違いは、やはり冊子をじっくりと見て、
また99工房さんのHP上での塗装の仕方を何回も実際に見て、知識として
頭に叩き込んで、実際にやっている最中も冊子で確認して!と(笑
おかげさまで綺麗に・・・♪
また、塗料が大幅に余り、ただそのまま閉まってしまうのでは芸が無い為、
ちょっと余った塗料を使ってF型の宿命でありG型との差別ポイントを1箇所、
塗ってみました。この部分はフォトギャラリーでご確認を。
後は言われないと分からない部分とか(^-^;
あ!サイドミラーの黒い樹脂を塗って見ても良かったかもしれません(^-^;苦笑
今回、どちらにしてもこのような場を設けて頂けたみんカラ初め、
実際に製品を送付してくれたソフト99工房さんには感謝の意を。
どうも有り難う御座いました。
素人が冊子とソフト99工房さんのHPを参考に後は行き当たりバッタリ!にしては
思った以上に出来た所など、やはりちゃんとある程度のストーリーを冊子等で
標してくれているだけで違うな~と感じています。
気になる塗料の純正色との違いですが、これはもう無いですね。
若干、塗装の際の圧力など関係する部分もありますけど、綺麗に見える点からして
これは嬉しいですね♪
ただ、これはその塗装する方の塗り方で大幅に違うように見えるのは実際あるかと
思います。
と言いますのも、削った、樹脂の黒い色が見えている段階で塗っていると分かりますが
うっすらと塗料を重ね塗りしていく時、綺麗に吹けていると、実に綺麗に
純正色と変わりない感じで色が乗っていってくれます。
最終的にはこの色に関しては処理の仕方が今ひとつ分かり難い所があり、
境目がなんとなく分かる気がするのは否めません。
これは要、今後の検討材料でしょうか。
私的には今後、クリアーを更に吹いてみた後、コンパウンドで磨いてみたいですね。
っと、長文になりましたが、良い機会でした。
製品が届いてから実際にこの冬場だと気温と天気の問題から、結構厳しい状況
ではありましたが、やれば素人でもおよそ一日で完了まで持って行ける点で
DIYでやるには厳しいって先入観を持たれている方には是非オススメしてみたいです。
ただ唯一・・・これだけは・・・。
やはり最初、初めてボディのキズを削る時の心境だけは、あれは本当、イヤですね(笑
自分の手で再生の道を歩む訳なんですが、逆を言えば自分の手で、元に戻れない
状態へ一度持って行かなければならない訳で。
本当、ちょっと後悔?しつつの作業でした。やっぱりイヤな気分ですよ(^-^;
もっとも、
綺麗に出来た時の心境もこれまた!格別ですが♪
ソフト99工房さん、ならびにみんカラのスタッフの方々。
今回は本当に有り難う御座いました。色々と勉強になり、ちょっとした修理なら
自分でやってみたいと思えるキッカケになりました。
是非!躊躇している方がいらっしゃったらこれは進めたいですね。
まずは自分で修復してみて、出来なければ改めてプロに頼む!
これで良いと思います。重ねて・・・ですが、有り難う御座いました。
コメで質問、分かる範囲ですが受付けします。
答えられない時がありますが、その際は・・・お許しを(笑