KENDA Kaiser  

ドリフト用のリアタイヤとして使用しています。
サイズは２１５/４５Ｒ１７で、冷間時の空気圧が２．５ｋｇです。

【グリップ力】
今まで使ってたフェデラルSS595と比べても（２か月前だからよく覚えていませんが）、グリップ力は恐らく変わんないと思います（汗
（追記）
下記の状態で２つのタイヤを同日使用しましたのでインプレの追記です。

KENDA KR20 　冷間3.0㌔　4部山→0部山
ﾌｪﾃﾞﾗﾙSS595　冷間3.0㌔　4部山→0部山

KENDAに比べるとﾌｪﾃﾞSS595の方が若干ｸﾞﾘｯﾌﾟします。KENDAもそんなにｸﾞﾘｯﾌﾟ弱いという感じでは無いですが、滑った後で違いを感じました。
滑りった後でｱｸｾﾙ踏んでいくと、前へ前へ進んでくれるのがﾌｪﾃﾞSS595です。KENDAでは滑った状態でｱｸｾﾙ踏んでも横方向へ流れがあまり止まらないので、ここはﾌｪﾃﾞSS595の方がｱｸｾﾙで車のｺﾝﾄﾛｰﾙがし易いと感じました。

【剛性】
良いところは、フェデラルよりサイドウォールの剛性が高いところです。フェデに比べると結構クイックな反応をしてくれます。
（追記）
下記の状態で２つのタイヤを同日使用しましたのでインプレの追記です。
KENDA KR20 　冷間3.0㌔　4部山→0部山
ﾌｪﾃﾞﾗﾙSS595　冷間3.0㌔　4部山→0部山
横剛性の弱さは、いずれもそんなに変わらないかもしれません。・・というか、ドライバー側の慣れの問題が大きいかも。どちらも弱いので３蹴り前の振り出し時には、ワンテンポ遅れた反応を考慮して車を動かすのが良いと思います。
ちなみに、一度滑らせてしまえば剛性は全く気にならなくなります。

＜寿命＞
赤旗の多い走行会だったので、多くは走ってませんが１日走っても全然減ってません（笑
超長寿命だと思います。
＜煙＞
フェデラルに比べると煙は少ないみたいです。
これは、友人のブログに比較動画が載っているので、是非下のURLでご確認ください。
関連URLも下記友人ブログと同じです。
http://minkara.carview.co.jp/userid/321873/blog/12075715/#cm

関連情報URL：https://minkara.carview.co.jp/userid/321873/blog/12075715/#cm