
今日は12ヶ月点検の予約のために久しぶりにディーラーに寄ってきました。
見積りを出して頂いたのですが、その結果はというと...
まあ、ほぼ前回のブログでの予想通りでした。予想はしていたのでビックリはしませんでしたが、ほんと点検の度に各項目ともに微妙に値上がりしていますね。
年末・年始にディーラーに行く用事がなかったので、遅ればせながらカレンダーを頂きました。アバルトのカレンダーと経営会社のハチミツさんのカレンダーの2つ。それとアバルトのロゴが入った謎の黒い布を頂いてきました。先週だったかな、何かフェアが開催されていたようで、その来場プレゼントのブランケットだそうです。

開けてみると、薄くて小さくてブランケットとして使うのには...
貰っておいて文句を言ってはいけませんね。いつもありがとう(笑)
最近、スポーティーなガソリン車の生産終了の情報が相次いでいますね。
SUZUKI スイフトスポーツ Z33S Final Edition
Renault MEGANE R.S. ULTIME

ルノースポーツはアルピーヌに統一され、電気自動車のスポーツブランドになるそうです(A110は2026年までは生産されるようです)
TOYOTA GR Supra A90 Final Edition
他にもファイナルとなるものがあると思いますが、あまり興味がなくて...
本当にEV化が進んで、運転が楽しい車がどんどん無くなっていきますね。
そんな中、今回のオートサロンではまだ期待できる特別感のある車もチラホラ出てましたね。
HONDA CIVIC TYPE R RACING BLACK Package

内装をブラックで統一して細部の質感を上げた大人仕様ですね。こういう演出は好みです。が、この内容で+100万をだせるかというとね~。TYPE Rなんだから、もうちょっと走りに関する特別感があれば+200万でも納得できるのでしょうね。
MAZDAは頑張ってますね~。
何かと話題になっている「マツダ スピリット レーシング ロードスター12R」
200台限定で700万円台だとか。
素のロードスターが290万に対して、今の時代でここまで手を加えていることを考えると私は妥当だと思える派ですね。
というのも、この記事を目にしたときにふと思い出したことがあります。
もう30年以上前になりますが、実は私も若かりし頃にNAロードスターに乗っていたのですが、当時はバブル時代だったこともあり、その頃もマツダはやってくれてましたよね。
当時の愛車 M2-1001

(銀塩写真が数枚しか残ってないんですよね~)
その頃、素のNA-6CEが170万に対して、300台限定で340万でした。
バランス取り、ポート研磨、ハイカム、ハイコンプピストン、4-2-1の等長エキマニ、マフラーなどトコトン手が入ったメカチューンのエンジン、専用サスペンション、機械式LSD、フルバケ、ロールバー、専用メーター、その他インテイリア、エクステリアの至る所にとことん手が入ったスパルタンな車でした。
なんと車検証には”NA-6CE改”の文字が。
こんなことをメーカーが公然とやってくれていたなんで、まさにバブルでしたね。
35年前のNAベースのM2-1001、現在のNDベースのMSR 12R
いつの時代もロードスターは運転が楽しい車ですよね。
まさに人馬一体ですよね。
話が逸れました。
最近、みん友さんのブログや投稿でもロードスターの話題を目にすることが多く、ちょっと影響されちゃっています。
次はやっぱりロードスターかな~なんて妄想も。
まだまだアバルトは飽きていないので、当分後になりそうですが、
それまで純ガソリン車が残っているかは...
ふと、予備として保管していたこいつを思い出しました。
夢のガレージに飾ろうと思っていたのですが、現実はカーポートなので、書斎の片隅でホコリを被っていますが、久しぶりに磨いて昔を思い出しながら哀愁に浸ろうかな~。変態ですね(笑)
やっぱりガソリン車が、それもマニュアルトランスミッションが大好きなオッサンの戯言でした。
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Posted at
2025/01/25 16:02:35