O2センサー交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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走行距離が10万キロを超えてきたこともあり、エンジン点検の警告が出るようになったため、車検の際に某ショップの店員さんに話を聞いたところ、O2センサー交換とエンジン洗浄は必要と言われました。
が、BMW純正部品で交換をすると7万円超するO2センサー(FRセット)
アメリカのFCP EUROでBOSCH製の互換部品注文すると270ドル弱という価格。
ちょっと頑張っても自分で交換したほうが良いと思ってしまう価格差です。
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結構汚れてますね。
O2センサーレンチで締めてカプラを差し替えるだけでフロントの交換は完了です。
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リアはちょっと面倒です。
パンタのジャッキでフロントの左右を体が入る程度までジャッキアップして下に潜り込むと、エキゾーストパイプの途中にリアのO2センサーが見えます。
こいつもO2センサーレンチで緩めて取り外します。
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リア側は更にカプラが職人技としか思えないような位置にあるので、
エアクリーナーから伸びているダクト(タービンにつながってるやる)を取り外してしまいましょう。
しかもこのカプラが厄介で、爪で止まってるだけではなく横スライド型のストッパーで止まっているため知らずに無理やり抜こうとすると爪を折ってしまいます。(折りました)
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やっぱりリアのほうが汚れてる感じがしますね。
後は取り付けたのと逆の手順で組み付けるだけです。
意外に簡単で4万円以上節約出来たのでスタッドレスタイヤ代にお金を回せそうです。
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