Motocorse LEDブリンカーVipper  

リアウィンカーは以前から気になっていたMotocorseのLEDに交換してみました。
一番発光体が多いタイプのヴァイパーです。
サイズは他のLEDタイプ同様、かなり小さいです。ヨーロッパヤマハのと同じく真正面から見ると光量は充分ですが、サイドや上からだとあまり視認出来ません。高速等、車間が空いている状況だと全く問題無さそうですが、街中だと要注意でしょう。

取り付けは、大変でした f^_^;
まずブリンカー本体以外は何も付属していないので、純正のナンバープレートホルダーに取り付ける場合には穴を埋めるブラケットが必要です。
今回はヨーロッパヤマハのものに交換してあったので、そちらの丸穴タイプの取り付け金具を使いました。
抵抗、コネクタ変換ケーブルを用意して、純正品アッセンブリと同じ長さのケーブルを作成。ナンバープレートホルダー本体やシート下のリレーも外して配線取り付け、動作確認してから最終組み付けしました。

本体から出ているケーブルはかなり短い(10cmくらい)ので、配線は工夫が必要です。

無事作業完了後、ハザードが動作しない事が判明。一回だけ点いてダンマリになります。ウィンカー動作は全く問題ないので、抵抗が原因でしょうか？ 安物の抵抗なんで、後日リレー本体を交換しようと思ってます。

2014/08/04 追記
リレーを Daytona の LED 対応に変えたら、抵抗外しても大丈夫でした（当然か f^_^;）ハザードの動作も問題無しです。