ひるね＠赤ＢＰＥのブログ一覧

情報公開だの官僚打破だの色々言ってたけど、ご本人は間違いなくアレな部類の方のようで。
なんか聞いてると、『何かの間違いで権力持たされちゃった掲示板荒らしの常習』としか思えません。。
で今度は何？裁判で負けたから裁判官に八つ当たりで給料ばらし？しかも出所不明のｗ
アナタそれは単なる私怨でしょｗｗｗ

常識外に高くバランスもおかしい職員給与とか開示されたのはひとつの快挙とはいえ、流石に町民だってこんな低レベルのゴタゴタは嬉しかないでしょ。支持してた人も辛いよね。
理念やスローガンが立派でも手法がメチャクチャで結果これじゃ、周りがついていけないですよ。

ブログで発信なんてのも、ココ見たって分かる通り（笑）、やるだけなら誰だってできるんだから、
ただそういうのに慣れてない人たちには、それがいかにも何か画期的なことやってる様に見えたんだろうね。

やってみてダメならさっさと替えりゃいい。政治は結果。予想される結果から全てをフィードバックしてそのつど判断するしかない。

で真ん中の方もなかなかどうして。
俺がんばりました、自分の信条を守りました、でも失敗しました、みんなから集めたお金どっかいっちゃいました、国土を取られ権益も失いました、言ったことひとつも守れなかったけど努力は認めて、、で済むはずが無いだろう。

ホント、総理の周りに『こういうタイミングでこういうこと言っちゃいけませんよ、ココに書いてあることだけしゃべって下さい、余計なこといわないで、良いですね』って言える知恵者はいないものかｗ
ところで、なんか「不審な船団」が領海侵犯したそうで、もう島の周囲に海上自衛隊貼り付けておいた方がいいんでないの。
もし追っ払えたら、支持率だって20パーセントくらいは上がったかもしれないのに（爆）

その上の山手通りは相変わらず酷い有様。

つぎはぎデコボコ路面、猫の目のように変わる危険な車線配置、作業車両や資材の放置、マンション上階の鼻先に出された排気煙突訴訟、地下水汲み上げによる広範囲な地盤沈下etc。。

時が解決するものもありますが・・これがキレイにならない限り、沿線住民にとっては真の「完成」には程遠いのです。

開通、開通と浮かれる記事ばかりなのでつい書いてみました。

あと昨日、実際に5号から中央環状線へと走ってきたわけですが、、
既に開通した後の夜7時過ぎにもかかわらず、中野長者橋出口手前の看板は、旧来のままでした。
真っ直ぐ進むとぜんぶ中央道に行かされると取られる表示になってましたよ。
今日はもう変えられたのかな？

知った人は皆唖然としたり、「やっぱり来たか」と思った案件が国会で論議されていますが、
ＴＶはどこもまともに取り上げませんね。
犬ＨＫも国会中継しなかったらしいじゃないですか。

ネット環境に触れていて何の事だか分からない人は居ないと信じますが・・
いくら「とりあえず民主党」と言う人でも、
内容を聞いてそれが意味するものを知ったらこれを支持する事は出来ないでしょう。。

発言した某委員長が世論の反発にビビッてＳＰつけるとか言って笑い者になってますが、
もうマスコミなんてどうでもいいので、この件だけは注意深く見守るつもりです。

今選挙やったら面白い事になるかも（←不謹慎か）。

楽天快進撃が続いてますね。。ソフトバンクに2試合連続完投勝ちでＣＳ決勝確定！

今後日本シリーズ進出には難敵日ハムに4回勝たねばなりませんが、ダルビッシュ投手不在に加え今の勢いなら蹴散らしてしまえそうな雰囲気があります。
中日、ヤクルトファンには申し訳ないけど、これでもし巨人と日本一決定戦なんて事になったら盛り上がるでしょうね！
そうなることを願っていますが、果たして・・。

ここまでもなかなかでしたがこの後、野球の神様は一体どんなドラマを用意しているのか？

今回も前日投票を済ませておきましたが、正直、結果を見てもあまり心が動きません。

事前より劣勢が伝えられ、現実に予想以上の大差で敗れた自民党。
それは不手際、信用を失う言動を重ねた末の自業自得であり、同情の余地はありません。

しかしこれまで政権を担当したことがない民主党政権になったとしても、現在の景気停滞、疲弊した空気が、すぐにどうにかなると思っている方は少ないでしょう。

投票率の高さはそれだけ民の閉塞感の強さ、どうにもならないこの状況を何とかしてくれ！
という現れであり、たとえどこに票を入れたとしても、それは手放しの支持などではありません。
新しい政権担当党がもし大きく期待を裏切れば、そのしっぺ返しはそれは強烈なものになるでしょう。

ただ、政権不安定が続くとそれに付け込む輩が様々なことを仕掛けてくるので、しばらくは小異を捨てて見なくてはならないとは思います。
官僚依存の脱却とはいえ実際には官僚の手を借りなければ行政が成り立っていかない以上、民主政権としても協調はせざるを得ないでしょうし、批判覚悟で呑まねばならない部分も出てくるでしょう。
国民にアピール、という点で、「身中の虫退治」は大いに効果があったのですが、政権与党となればそんなものとは比べ物にならない怪物たちと渡り合わねばなりません。

ひとつ我々が気をつけなくてはいけないのは、この「勝った、勝った」の流れの中で、流してはいけないものがいつの間にか流れてしまうのを見張ること。
タレントの愚行を追いかける記事の裏や、隅のほうに、冗談ではすまないものがこそっと記されていないか、
私も気をつけていたいと思います。