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ひるね@赤BPEのブログ一覧

2010年10月03日 イイね!

名人芸

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今日の動画はジャン・ラニョッティさんです。
古くはルノーアルピーヌや5ターボをターマックで手足のように操り、近年は上記のクリオマキシ等、駆動方式を問わぬ名人芸を見せ付けてくれました。

それにしてもFFでこんなコーナリングが出来る人、他に何人いるのかな??
Posted at 2010/10/03 01:37:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 面白動画 | クルマ
2010年09月17日 イイね!

MINI カントリーマンWRCの動画

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来期から1.6ターボエンジンがトップカテゴリーとなるWRC。
そこへの参戦予定車両の一つであるMINI WRCのポルトガルテストの動画です。

テストドライバーにはあのマルコ・マルティンの名前が。。
引退時のいきさつから復帰はないと思われていたけれど、近年の活動を見ると、
可能性は無くはない、か!?

しかし、、
クルマ、あんまりカッコよくないなあw




ふと考えた。
現行WRカーベースの制約からフリーとなる次期インプは、市場に沿ったダウンサイジングが噂されているけれど、せっかくWRCのほうも小さくなってくれるんだから、、
ニューコンセプトのホットモデル、1.6ボクサーターボを作ってWRC復帰・・、、
なんてことは夢物語かな!?

ボディは違えど中身は一緒・・な今の参戦表明陣を見ていると、ついそんなことも考えてしまいます。
Posted at 2010/09/17 15:02:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 面白動画 | クルマ
2010年09月14日 イイね!

涼雨の夜に

コンクリートジャングルにもやっと冷却の雨が降り注いで、エアコン無しで過ごせる夜です。
面白動画もいつもと少し趣向を変えて、かわいいてんとう虫が飛び立つ瞬間をスーパースローで。


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虫好きながら甲虫が飛ぶ姿をまだ掴めていなかった息子は、食い入るように何度も見ていました。
なんて美しいメカニズムなんだろう。。

Posted at 2010/09/14 23:30:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 面白動画 | 日記
2010年08月12日 イイね!

眠れぬ夜のお供

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子供と一緒に早めに寝て、深夜に目が覚めてしまい、以後なかなか寝付けなくなるときがあります。
そんなときは潔く起きてしまうことにしています。1~2時間も起きてるとまた眠くなってきて二度寝です。
朝はちと辛いですけど。。

で起きてるときの過ごし方はカフェオレ作ってのユーチューブ鑑賞が定番となっておりますw
ここのところは昔のWRC関連が多いですね。かなり貴重な映像に出会える事もしばしばで飽きません。

今夜はグループBが最も過激だった最後の2年間の、それもツールドコルス特集。
言うまでも無く、グループB廃止への引き金になったトップドライバーの死亡事故が2年連続で起きたラリーですが、事故の印象が強すぎて、そのときのラリーの状況と言うのは長らく良く分からないままでした。しかし動画をじっくり見てみると、興味深い走行シーンやコルスならではの参加車両、ドライバーが出ており、当時のターマックラリーの状況が良く伝わってきます。
(特に86年のアルファGTVの走行シーンは初めて見るもので凄く新鮮でした。)

85-86と同じヘアピンコーナーで撮影したところでは、例えばランチアのマルク・アレンは85年はラリー037、86年はデルタS4で通過してまして、当然と言うか車の動きが全く違う。
高速走行を念頭にセットされた競技車でこれだけきついヘアピンをクリアさせるのは何よりその場での適応力なんでしょうが、それにしても当時の4WDは苦しそうです。。あのロール氏をもってしてもクワトロは曲がらず、コンパクトな205でさえ超大回り、このラリーでは事故まで圧倒的なリードを築いていた「天才」トイヴォネンは切り返してる。まあこういう所ははなから捨ててたのかもしれませんけど。でも対照的に地元勢は流石です。5ターボや911の水を得た魚のような走りは凄く小気味良い。
これが見られただけでもこの動画の価値はあると思います。

そして2年連続でエース級ドライバーを失う悲劇に見舞われたランチア・チームでしたが、その後も彼らの闘志は萎える事無く、同僚だったアレンやM・ビアシオンらの手でチームは勝利を重ね、グループA移行後メイクス6連覇の偉業を達成することとなったのです。
WRCが激しい革新を遂げつつあった時期、人も車も個性のぶつかり合いだった華やかな時代の映像です。

Posted at 2010/08/12 05:28:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 面白動画 | クルマ
2010年07月30日 イイね!

WRC屈指の理論派

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先ごろのM・ムートン女史、A・バタネン氏に続いてレジェンドの登場です。
ドイツ人として唯一のWRCタイトルホルダー(80,82)にして現ポルシェテストドライバー、ワルター・ロール氏の、ラリー現役当時の動画。
(ちなみに上記の3方、いずれもパイクスチャレンジでも総合優勝の経験アリです。それで選んだわけではありませんが・・。)

常に冷静に車とラリーをコントロールし切るインテリ派ドライバーで、80年にはフィアット・アバルト131、82年にはオペル・アスコナ400でドライバーズタイトルを取っています。
グループB時代に入ってからはランチアやアウディでの快進撃が続きますが個人タイトルは2回である程度満足したのか、以後はもっぱらメイクスタイトル獲得と僚友のサポートに徹し、グループB撤退と共にWRCから身を引きました。

ドイツ人ということで主にはオペルやアウディでのイメージが強いですが、個人的には83年、ラリー037を誰よりもスムーズに走らせていた姿が好きです。
しかし結局、そのラリー037で2駆の限界を感じ、アウディ・クアトロに乗り換えることに。動画中のインタビューでもそれを語るところが出てきます。

動画の最後、パイクスチャレンジについて語る彼からは、現役時代のクールさとは裏腹の熱い情熱を感じました。それが現在に至るまで「プロドライバー」で居続けられる原動力なんでしょうね。
(そういえばマーカス・グロンホルムが挑戦すると言う話がありましたが、アレはどうなったんだろう?)
Posted at 2010/07/30 02:39:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 面白動画 | クルマ

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何シテル?   04/19 21:56
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